ぷかぷか日記

障がいのある人と生きるということ

  • 北海道・中頓別で上映会、演劇ワークショップ、討論会
    今週土曜日(11月16日)北海道・中頓別で上映会、演劇ワークショップ、討論会をやってきます。    あなたの街でもぜひこんな企画やって下さい。たくさんの気づき、出会いが生まれます。    問い合わせはtakasaki@pukapuka.or.jp  
  • 学生さん達の気づきーその2
    ぷかぷかの近くの大学で、ぷかぷかさんたちと一緒にすごろくワークショップをやりました。障がいのある人とおつきあいが初めてという人も多く、たくさんの新鮮な気づきが生まれました。実際におつきあいしてみての気づきです。この気づきは、それぞれの人生を豊かにします。 気づきの一部を紹介します。   ●「家族ってどんな存在?」という質問に「太陽みたいな暖かい存在」と答えていて言葉選びが素敵だなと思った。言葉を選んでいるようで選んでいない感じでまっすぐ答えてくださったので想いがまっすぐ伝わって嬉しかった。言葉が通じずらかったりするイメージがあったが、そんなことは全然なく、優しい言葉で答えてくださる。ぷかぷかさんと交流することで心があったかくなる感じがするから、関わると得という高崎さんの言葉を少し理解できたかなと思う。 ●1つの話題に対して、いくつもの答えをすらすら言えていたのがすごいなと思いました。何度も同じマスに止まって私たちは苦戦していましたが、すらすらと答えが出ていて私たちが思わないようなことでも喜びとして感じていました。 ●1番大切なものは?というお題の時に、貴重品と答えていて、そういう考え方もあるなぁと感じた。自分だったら、服とかぬいぐるみとかの物で考えていたけど、確かに1番大切なものは貴重品だなと感じた。他にも、仕事で大変なこと?嫌なことはなんですかと言う質問に対して無いですと答えていたのがすごいと思った。自分は嫌なことだらけだけどなんでも楽しいと思ってやった方が生きてて楽しいんじゃないかと感じた。他のお題の時も、ぷかぷかの話がよく出てきていて皆さんにとってとても楽しい場所なんだなと感じたしそういう場所があるのが羨ましいなとも感じた。お題に対してずっと話している時があってそれもすごいと思った。次に進まなくてちょっと困ったけど自分だったらずっと話し続けるのはできないからすごいなと思った。来週以降の活動も楽しみです。 ●1部の事に特化していたり、詳しかったりしていてとても面白いなと思いました。お話もおもしろかったです。お絵描きや歌など芸術に特化している方が多くて芸術に興味を持つ方が多いのかなと思いました ●3人の方と交流し、家族のことを大切に思っていることや、パン作り販売を楽しく活動出来ていることが伝わりました。 ●あさちゃんさんの政治家好きが凄くて、巾着の中に政治家の名前を書いたカードを持ち歩いていたのが印象的だった。あまのさんは同じことを2度聞かれるのは苦手な様子を見せていたと感じた ●おふざけとの切り替えの速さがすごいと思いました。記憶力など私たちよりもはるかに記憶力が優れてたのですごいと思いました ●コミュニケーションが思っていたよりも取れた。仕事で楽しい瞬間を聞いた時に、春巻きの中身を65g測ってラップで巻くと想像より細かくて正確な話が出てきて、仕事が楽しいことが伝わった。 ●サイコロの質問にすぐに答えて下さったり、みんなと喋ったことがないから緊張してしまうと思うのにすごくコミュニケーションとってくださって嬉しかったです。人の温かさだったり、コミュニケーションの大切さだったりがわかりました。フラットに関わることでよりお互いのことを知れたので勝手に関わり方を決めないことが大切だと思いました。ぷかぷかさんはメンバーをとても大切にしていることがサイコロゲームをしている時に伝わりました。ずっと温かい雰囲気でした。 ●すごく距離が近くて思ってた感じとは全然違ったイメージでした。ぷかぷかが好きなことも伝わってきたし、すごく仕事を大事にしているんだなと感じました。 ●すごろくで、「お仕事をしていて楽しい瞬間」というお題に6回止まったけど全部違うこと言っててこんなにあるんだという驚きがあった。小さい頃の記憶や家族のことを話しててすごい楽しかった。たくさんのこと知れてよかった。 ●すごろくをしている時に、自分がしたことや楽しかったことなどを言いたいことを言ってみんなに知らせて面白いことを話していて、障害のある人がいても楽しめるんだなと思いました。 ●はじめは、ぷかぷかさんだという前提で迎え入れる上だけでなく、そもそも大学に外部の人が来るということで緊張していたし、特別な会話の仕方や対応を必要とする人たちが来るのではないかとドキドキしていましたが、実際に話してみると「横浜ランドマークタワーに行って楽しかった」とか「USJやディズニーのカウントダウン行ってみたい」というように思わず「それなー!」と答えてしまいたくなるような、私たちの日常会話と同じことを話していて、障がいがあるから普通の会話や行動は難しいのでは?という考え方が間違っていたことに気づきました。また、「宝物は?」という質問に対し「貴重品です。」と即答していた事にはとても笑わせてもらって、援助しないと、配慮しないと、と過敏になるのではなく個人と個人で純粋に会話が楽しむ経験ができたことが良かったなと思いました。 ●ぷかぷかさんと一緒にいることで会話が弾み、色々なことをお話することができて1つの質問に対してたくさんのことを学ぶことができた。 ●ぷかぷかさんのみなさんは凄く家族を大事に思っていて大切にしているんだなと思った、また記憶力がすごく良くて何月何日まで覚えててすごいなーって思いました ●ぷかぷかさんはニコニコしてて、喋っているこちらもとってもニコニコして楽しかったです。いまいち掴みきれなかったぷかぷかする心というのが少しだけだけどわかった気がします。 ●ぷかぷかさんは温かくてなんでも話してくれてとても楽しかったです。ぷかぷかさんの仕事をとても楽しんでいていいなと思いました。自分のことをとても話してくれてぷかぷかさんのことを知ることが出来ました。 ●ぷかぷかの方たちは誰とでも分け隔てなく接していてすごいなと思いました。私たちは先入観を持ってしまったり、空気を読んだりするけれど、思ったことを素直に口に出していたので新鮮で面白かったです。心の温かさを感じました。 ●フラットにお付き合いするとありましたが、本当に何も考えずに交流させていただきました。ただ初めてお会いする方と仲良くなる感覚とほとんど同じで、楽しくお話できたと思います。どんなお題でもたくさんお話してくれて、私たちが答えづらくて考えたり、短く答えたりする内容でもお話をどんどん膨らませていただいたのがとても印象的でした。また、ぷかぷかさんのお話の中でぷかぷかのお話がたくさん出てきて、みなさんの職場での仲の良さや楽しさがとても伝わってきました。 ●フラットにはお付き合いできたと思う。ぷかぷかさんのメンバー移動の時、櫻井さんが「楽しいからここがいい」と言ってくれたのが嬉しかった。すごろくのアクションマスに止まることが多くて走ったりジャンケンしたり高崎さんと6回ハイタッチしたり、みんなでゲームを楽しむことができた。回答を考えている時時間を急かしてきたり、ビリを馬鹿にされたり普通の友達みたいな関わりができた。 ●一緒にサイコロをすることで、ぷかぷかさんのことがしれた。仕事で楽しい瞬間はなんですかと聞いた時に、嬉しそうに話していてお仕事をしてるところはとても楽しいところなんだと感じた。普段なかなか関わっていない人と関わってどう話せばいいのかなともおっていたけどとてもフレンドリーで話しやすかった。 ●一緒にすごろくをして、1つのお題に対して詳しく説明してくれて熱量が感じられました。笑顔に話しかけてくれたり、名前をすぐに覚えられていたり、出来事の日付を鮮明に覚えている方がいて凄いと思った。 ●一緒にすごろくをしてみてすごろくの質問に対してすごく細かくわかりやすく答えてくれて楽しかった。またすごろくで一位になった時みんなですごいやおめでとうと言ったらすごく喜んでいて私も嬉しくなった。 ●会話をきちんと出来る障がい者にはほとんど出会ったことがなく、ほぼ初めてでしたがぷかぷかさん達の屈託のない笑顔やあの明るさには裏表がなく、一緒に過ごすと心がぷかぷかになるという意味が何となく分かってきたと思う。 ●気軽に色んな話ができてよかったです。また、一つひとつの質問に真剣に答えてくれる姿が見れて、こっちもちゃんと答えようと言う気持ちになりました。 ●個性豊かなことをしれた。過去の話をすごくいっぱい覚えていたり、大人な考えを持っている方がいて健常者の人より大人だなって感じた。同じマスに止まった時に全部違うことを言っていた。色んな考えを持っていることを学んだ。 ●高崎さんが以前、「障害者と関わった方が楽、得」と言っていた理由がよくわかったなと感じました。障害者と一括りにして、特徴がどうこうではなく、一人ひとり個性があって、得意なことや、苦手なことが健常者と同じようにある。ただ、苦手なこと、できないことが少し多いだけと言うことを知りました。個性があって、関わっていくうちに、話し方とか「これできるかな、できないかな」と考えることで、自分の世界観が広がるから、利用って言い方は良くないけど、そう言うことなのではないかと考えました。自分からいっぱいお話ししてくれて自分がコミュ障なので、すごく人と話すことに長けている人が多いなと言う印象でした。 ●今まで関わりがなかったのでどうなるのか不安でしたが、ぷかぷかの皆さんは気さくに一緒にすごろくで遊んでくれました。小さい頃からぷかぷかさんのような人達と関わりがないことで不安でしたが、普通に遊んでくれる人達だと思いました。ぷかぷかの皆さんは仕事が大好きなんだなと話を聞いていて思いました。 ●今まで関わることが少なかったけど、いざこうやって関わってみるとぷかぷかのことも知れたし、障害者さんのこともよくしれてほんとに貴重な体験をできたなと感じました。今までオブラートに包まれていた言葉もストレートに感情を表す子がいてほんとに面白かったし、素敵だなと感じました。障害者だけであって人なんだなと思えて、素敵な時間を過ごせました。ほんとにありがとうございました。 ●最初の方はどう接していいのか分からなくて探り探りだったけどスゴロクを通して距離が近くなった気がします。特に手を繋いで回る時に一緒になって楽しめました。自分の話をする時に一生懸命伝えようとしてくれて話そうという気持ちが伝わってきました。 ●最初はすごく緊張してどのように話しかけたらいいか分からなかったけれどぷかぷかさんの方から自己紹介をしてくれてすごく話しやすかったです。一緒にすごろくをしてみて思ったことはすごろくで止まったところをすぐに見て理解して答えてくれて1個だけとかではなく2個3個などたくさん教えてくれました。 ●最初中に入ってきた時は怖いと思っていましたが、実際にゲームをやってみるとぷかぷかさんの温かさに触れられました。私は初対面の人だと人見知りをしてしまって相手にどう思われるかとか色々と勘ぐってしまうところがありますが、ぷかぷかさんは近い距離で話してきてくれてフラットに接することの大切さを学ぶことが出来ました。親しみを感じれるぐらい近い距離で接してくれた事で私自身も気軽にオープンマインドで関わることが出来ました。すごろくは2人のぷかぷかさんとやりました。ゲーム中は急にどこかに行ってしまったり、下を向いていたりして、つまんないのかなと思ってしまい、自分たちのコミュニケーション能力の低さを感じました。どのように接したらいいかわかんなかったし、反応に困ってしまった場面が何度もありました。 ●私は普段あまり障害のある方と関わる機会がなくて今日ぷかぷかさんとお会いしてみて、色々なことを知ることができました。質問をすると沢山返してくれたり、私が話したことについて詳しく聞いてくれて、自分のことに興味を持ってくれることが嬉しかったです。宝物を家族!とかぷかぷか!とすぐ答えてたところが本当に素敵な居場所なんだなと思い、もっと詳しくぷかぷかのことを知りたいと思いました。たくさん話せてすごく楽しかったです。 ●自信がないとこは声が小さくなってしまっていたので、質問を少し変えて聞いてみると聞こえる声で答えてくれることを学んだ。すごろくの仕方や話し方接し方がとても優しくて良いなと感じた。 ●自分が元々あんまりぷかぷかさん達みたいな方とお話をしたことがあんまりなかったので不安だったんですがとても楽しくコミュニケーションが取れて話す速さも普通でも全然平気だったのですごく良かったです。 ●自分が好きなことには熱心だなと感じた。 ●自分たちが考えないことなどを色々話してくださってぷかぷかさん達がどういう活動をしていたりしていたのかを質問などで色々教えてくださって様々なことがしれて楽しかったです。 ●自分たちだと、ありきたりな答えとかになってしまうのが、ぷかぷかの方は発想力が豊かで面白い答えが出てきて、いいな、楽しいなって思うことが多く、やはり障がい者の方たちと関わると暖かい気持ちになれるなと思いました。 ●自分のエピソードを沢山話してくれてそれも全部のエピソードを楽しそうに話してくれたのがとても印象的でなにか質問したら笑顔で返してくれたのがとても楽しくて、ぷかぷかさんと会話することは難しいことじゃないしとても楽しかったなと思った ●自分の思ってる内容が尽きるまでしっかりと話を最後までしてくれたこと、そしてみんなの話を全部しっかり聞いてくれたことがとても嬉しかったです。なかなか関わりのない貴重な体験をさせてもらったのでこれから関わっていく上での接し方を直接感じることができた。 ●質問をする時簡潔に伝えることが大切だなと思いました。 ●初めてぷかぷかさんとかかわって自分たちと全然変わらないんだなと思いました。 ●初めて会った方々でしたがすごろくを通してコミュニケーションを取ることができてとても楽しい時間でした。話しかけるとしっかり言葉が返ってきて質問したらその質問にあった返答ができることに驚きました。 ●初めて関わってみてほんとにすごろくできるのかなとか話すことできるのかなって思ったけどすごろくを通してぷかぷかさんの人が楽しそうに話してくれて絵を書いていたり刺繍をしている人がいるとか聞いて器用なんだなと思いました。1個のことに集中してる人が多いと思った。自分から話してくれる人が多くて楽しかった。 ●小山さんとあさちゃんとお話出来ました。正直事前に椋田先生にいわれた「連絡先とか交換しようとか腕繋がれたりするからねそこは自分で考えるんだよ」みたいなことを言われて、上手くできるかなと不安になったけどすごろくの内容が面白かったり自分の話をちゃんと聞いてくれて嬉しかった。 ●障害者と言っても普通の人とそう大して変わらず、コミュニケーションも普通に取れ、周りへの適応能力も高く、とても楽しめました! ●障害者の方と関わると大変なことが多いと思っていたけど、今回すごろくをしてみてすごくフラットに話してくれたり、笑顔で自分自身のことを話してくれたりして楽しかったし、イメージがガラリと変わりました。 ●人の温もり、優しさ ●政治の人にとても詳しかったり、何か一つのことを集中して好きだったり、やることが好きな人が多いなと思いました。みんなちゃんと趣味があったり、自分の番の時に自分のこまは自分で動かしたいなどこだわりがある人もいるんだなと学びました。 ●政治やジャニーズ、演歌などにとても詳しかったり、パンのことについてとてもお話詳しく教えていただいて、驚くことが多くあったり、漢字などもしっかり読めて理解をできているのがびっくりした。 ●前回の講義から障害という偏見を少し持っていたので今日の交流が緊張していた部分があったけど今日交流してる時に身近に親近感が湧いたように友達感覚でサイコロのお題に対して触れ合いながら交流できたので楽しかったです。お題が同じでもそれについて一生懸命に絞り出して考えてくれて自分の楽しかったことなど思い出などを語ってくれたことで仲が深められて交流することができたのでよかったです。また交流してる中で障がい者だと感じないほど面白い方で発する言葉がすごくユーモアで発想外な言葉を発していたので楽しくすぐに仲が深められてよかったです。 ●普段障がい者の方と関わることがなく、少し不安でしたがいつも友達に話しているみたいに話すだけでも丁寧に関わってくださったので、障がい者なの方々を特別視するのではなく普段通りに関わればいいのかと色々学ぶことが出来ました。ゲームやディズニー、こどもの国など小さい頃の思い出や今の楽しみが私たちと同じだったのがビックリしました!みんなで楽しめるのは素敵だなと思いました。1つの話題でもずっと何回でもお話してくださって、回ってきてくださったお二方のことを詳しく知ることが出来ました。あとは、好きな食べ物や猫舌なことを教えてくれたり、動物の真似が上手だったりたくさんのその人らしさが見えて楽しかったです。 ●文章から別の意味を汲み取って少し違う話をしていることがあったが、そこを自分が読み取って理解すると話が円滑に進むと感じた。好きなことになると進んで楽しそうに包み隠さず話していて、見習うべき姿だと感じた。 ●聞いたら沢山答えてくれてとても人への思いが温かい方ばかりだった。とてもひとつの事に詳しくてこれはこうなんですか?と聞いたらなんでも答えてくれました。 ●変に気を使わず楽しくお話やゲームが出来ました。目を見て話を聞くと嬉しそうに話してくれるのが印象的でした。 ●すごろくに参加しないで1人で遊んでる人は参加する?などの声をかけるのが正解なのか1人でそのまま遊んでてもらうのが正解なのかわからないなと思いました。本人の行動を否定しないことなどを考えると難しいなと思いました。 ●どこまでおふざけは許されるか ●どこまでのおふざけが大丈夫なのか気になります ●何を言っているかわからない時に聞き返した方がいいのか、流していいのかがわからなかった ●言ってる内容があまり理解できなかったり、聞いた内容と違うことを言ってる時に聞き直したり、注意したりしていいのかが分からなかった。 ●最初会話が成立するのか不安でしたがひとつ聞いたら10答えてくれてすごいなって思いました。でも頑張って聞き取ろうとは頑張ったけど早口で何言ってるか分からないことが多かった ●他の人が話すターンになっても話が止まらなくてどうしたらいいのか分からなくなった。こういう時にぷかぷかではどうしてるのかなと疑問に思った。 ●家庭環境や小さい頃の出来事などの話は自分たちから聞いて大丈夫なのか(人によってセンシティブな内容になってしまうと思った) ●会話の中で噛んでしまうと、最初から言い直すのを何度か目にしました。なぜなのか気になりました。人見知りが全くなく、でも話し方で健常者とか何か違うと言う印象があったのですが、何が違うのですか? ●漢字をほとんどの人が読めていたのでどれくらいの割合で漢字が読めるのかなと疑問に思いました。 ●具体的に何の障害なのか気になった。仕事する時に資格とか取るのか気になった。 ●靴下を脱ぎたがっている人がいたのはなんででしょうか?どうやったら楽しんでもらえるか知りたいです ●ガツガツ来ない子にどう対応したらいいかまだわからなかった ●いつも何時から仕事をされているのか気になりました。 ●お友達やぷかぷかのメンバー同士でお出かけをすると聞いたのですが、出かけた先などでお店の人などとコミニュケーションで困ることはないのかなと思いました。一生懸命話してくださっていたけど、聞き取れないこともあったので気になりました。 ●すごろくであまり進まなかったから聞けなかったのですが、ぷかぷかさんにとって他のぷかぷかさんの存在ってどんな感じなのか聞いてみたいです。 ●どのようにしたらもっとお話してくれるのかを知りたいと思った。 ●どんな絵を書いてるのかなとか刺繍してるのかなって気になりました。普段どんなお仕事をしてるのか ●どんな仕事をしているのか、活動などイベント等で何をしているのかなど知りたいと思いました。 ●なぜ惣菜、パン、アートに着目したのか ●パン作りの他にもなにか交流とかはしているのか気になりました ●パン作りやクッキー作りの他に何を作ったり、どんな仕事をしていますか? ●ぷかぷかさんと交流していて、体を動かしたり、触れ合ったりすることがお好きなのかなと感じることがあったのですが、そういった方が多いのでしょうか?交流した2名の方がお好きな方だったのでしょうか。 ●ぷかぷかさんと交流してみて楽しかった思い出や普段ぷかぷか以外での興味があることなど身近なことについて沢山知っていけたらなと思いました。どんなことについて興味があることなど知りたいと思いました。 ●ぷかぷかさんのお仕事についてもっと知りたいと思った。 ●ぷかぷかさんはどうして私たちに明るく話してくれるのかなと思いました。 ●ぷかぷかさんはとっても色々なことをおしゃべりしてくれたんですが、ものすごく早くて、聞き取りにくい部分がありました。普段高崎さんも含め、スタッフの皆さんはどのように聞き取ってるのかなと少し疑問に思いました。 ●ぷかぷかに入ってからどう言ったことが一番のやりがいか、学校やプライベート間の両立はどうやっているのかが疑問に思いました。 ●ぷかぷかのみなさんは、多少言葉に詰まったり一方的に話すことはあれど、特に困ることもなく会話をすることができていたし、途中で居なくなってしまっても名前を呼べばすぐ戻ってきてくれてすごろくのゲームも問題なく進めることができましたが、実際どのような障がいでそれはどのくらいの程度の方たちだったのか気になりました。幼稚園や保育園で出会うことになる発達障がいのいわゆるグレーの子や、ダウン症の子とはどうちがうのか知りたいです。またぷかぷかさんたちは子どもの頃どのような子でどんな配慮を受けていたのかも知りたいと思いました。 ●違うことに集中が言っている時になんて話しかければいいのか分からないかった。何回か同じ話をしていたら毎回おなじ反応をして聞いた方がいいのか分からなかった。 ●一人ひとりの特徴やハマっていることを知りたいと思いました。 ●好きなこと、苦手なことは何か ●今まで、誹謗中傷とか言われた時に1番嫌だった言葉を知りたいです ●仕事について(仕事内容)知りたいと思った ●仕事の振り分け方とか、初対面でどう打ち解ければいいのか。 ●自分が好きな人を写真にして持ってきてる人もいて、2枚だけではなく、袋の中に何枚か入ってたので面白くて笑ってしまいました。あとは、同じ名前を何回も言ったりしてみんなに話してたのも面白く感じました。 ●失礼だがちゃんと考えて自分で言いたいことを事前にまとめて持ってきていて話すだけでなく準備もしているんだなと思った ●障害をもっていて困っていることや大変なこと ●障害者の方よく関わる機会があるけど、初対面であそこまで話してくれる方が少ないのでどうしてぷかぷかさんは話してくれるんだろうと思った ●正しい接し方とかはないと思いますが、子どもと同じような接し方にするのか大人と話すような感じではなすのかどんなことを心がけながら普段会話をしているのかきになりました。あと、ぷかぷかさんが名札を書いてそれを貼ろうとしている場面でファイルから剥がすのに苦戦していました。そういった場面で援助とかはした方がいいのか、じっと見て待つのがいいのかどちらが正解なのかわかんなかったので教えて欲しいです。 ●生活しててこれをされたら嫌だなって思うことはなんですか ●喋ることに対してすごく熱心なように感じたので、普段の相手の反応はどんな感じなのか。 ●日常生活で困っていること、助けて欲しいこととかを教えて欲しい。 ●誹謗中傷で困ったことはありますか ●普段会話する時話してることを聞き取るコツを知りたいです ●服選びや交通手段はどうやって決めてるのか気になりました! ●聞いたら嫌なことを思い出したり、辛いこととかあると思うので聞きませんでしたが、今までで嫌だったこと、辛かったこと、楽しかったことを聞きたいなと思いました。 ●毎日生活をしていく中で、辛いなと思うこと ●特にありません。楽しかったです!
  • 第8期演劇ワークショップの記録映画を上映します
    来年1月13日〔月・祝〕午後2時から緑公会堂で第8期演劇ワークショップの記録映画を上映します。 www.youtube.com  ぷかぷかさんたちと一緒にワークショップやることで、まわりの人たちがどんどん自由になっていく様子がよくわかります。  人が自由になるって、そう簡単なことではありません。でも、ぷかぷかさんと一緒にいると、それがいとも簡単にできてしまいます。これってなんかすごいことじゃないかとあらためて思うのです。何よりも彼らといっしょにやると楽しい!  彼らといっしょに生きることの意味がここにあるように思うのです。  みんなが自由になれる場だからこそ、そこから素敵な作品が生まれます。誰かが筋書きを書いて、その通りに演じる、といった芝居ではなく、みんなが思っていることを寄せ集め、それを演じたり、意見を言い合ったりする中で、少しずつ芝居が形作られていきます。  いろんな人がいるから面白いものができあがります。だからひとりひとりが大事。障がいのある人もない人も、みんな大事。そのことが素直に伝わってきます。  ぜひ見て下さい。 緑公会堂の場所はこちら www.midori-ph.jp  ゲストにこの映画を作った内田英恵さんと、第9期演劇ワークショップの記録映画撮影中の信田眞宏さんをお呼びし、高崎も入れて、演劇ワークショップの記録映像を作る意味、どうして彼等に惹かれるのか、彼等といっしょに生きる意味などについてトークセッションを行います。 ★参加費:800円 1月26日(日)には第9期演劇ワークショップの発表会がみどりアートパークホールであります。最後の演劇ワークショップになります。なのでぜひ見に来てください。 midori-artpark.jp  問い合わせはtakasaki@pukapuka.or.jp 高崎まで
  • 第9期演劇ワークショップ3回目(2024/10/19)
    2024年10月19日ぷかぷかワークショップ 恒例の【ネーム・ウィズ・アクション】からスタート! 【体の状態チェンジゲーム】 お部屋を4つに分けぐるぐる歩いて、それぞれ線を越えたら体の状態が変わるゲーム! 軽くなる 重くなる ペンギンみたいになる 踊りだす 【あみちゃんとうたの練習】 「あさの曲がり角」 www.youtube.com 【よっしーの作品鑑賞】 プロジェクターで作品を改めて見る。 何回見ても色んな発見が! 【劇を作ってみよう!】 前回チョイスした6つの場所からもう一度お話を作ってみよう! ●幽霊外神(しおりん・ちーやん・ふたみん・とくはらさん・なおみさん) 幽霊外神に猫(ふたみん)がやってくる。鳥居の前で犬に変わる。 鳥居をくぐり、奥に入っていくと、幽霊(とくはらさん、なおみさん)がふたみん犬に「金くれ~金くれ~」と襲いかかる。ふたみん犬は鳥居の外へ逃げ出す。追いかけようとするが、幽霊は鳥居の外へ出られない。幽霊は鳥居に「どうしたらでられますか?」と質問。するとしおりん、ちーやん扮する鳥居はさかさまになる。幽霊は鳥居を飛び越えることができ、ふたみん犬を捕まえて、再び鳥居の奥へ。しかしふたみん犬はお金がなかった!鳥居のしおりんが「金がない代わりになにかやれ」と言うと、ふたみん犬が踊りだし、幽霊も鳥居もみんな一緒に踊りだす。鳥居と幽霊たちに見送られ、ふたみん犬は無事幽霊外神から帰っていく。 ●泣いているぶたさんと人だかり(こんさん・かーくん・こまねっちさん・あさちゃん・あづみちゃん) 木になったみんなを、清掃員(あづみちゃん)が掃除をしている。そこへサラリーマン(こまねっちさん)登場。清掃員は「こんにちは、お久しぶりです。」と挨拶。ぶたさん(こんさん)が歩いてくると、おばけ(あさちゃん)が「うらめしや~」と襲いかかる。寝そべっていたかーくんが持っていたピストルでおばけを攻撃。撃たれたおばけは助けを求める。清掃員が撃たれたところを掃除してきれいにしてあげる。すると、おばけの傷が治る!復活したおばけは再びみんなに襲いかかる!みんな逃げまどう。怖くて泣いてしまったぶたさんの涙が辺り一面にたまり海になり、みんなで泳いで逃げる。 ●観覧車(ばっさー・松井さん・ゆみっち・いっしー・ももちゃん) みんなで輪になり、回る。 「この観覧車は、あなたの行きたいところにどこへでも行ける観覧車です。」 「次は渋谷~渋谷~」渋谷に到着。ドアが開く。 ハチ公に扮した松井さんとゆみっちが立っている。「かわいいな~」と近づくばっさー、ももちゃん、いっしー。帰ろうとした時、ハチ公が動き出しばっさーに襲いかかる。 「怖いから次へ行こう!」と退散。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は新宿~新宿~」新宿に到着。ドアが開く。 ヨドバシカメラ♪の歌。 ヨドバシカメラへももちゃん(母)、松井さん(父)、ばっさー(息子)家族が買い物へやってくる。ばっさーは最新のiPhoneが欲しいというが、父の松井さんにだめだと言われる。それでも店員のいっしー、ゆみっちにおすすめを聞き、自分のお小遣いでiPhoneを買ったが、それを父の松井さんに壊されてしまう。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は東京~東京~」東京に到着。ドアが開く。 会社員のゆみっち、いっしー、ももちゃん、ばっさーがパソコン仕事をしている。 社長の松井さんが監視している。ばっさーが居眠りしてしまうと、松井社長に背中を叩かれる。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は新橋~新橋~」新橋に到着。ドアが開く。 社長も交え、会社の人たちみんなで「カンパーイ!」 ●緑のおじさん(高崎さん・横山さん・みわっち・にらさん) みわっち、にらさんがラーメンを食べに行く。 調理人の横山さんが「へい、らっしゃい!」と出迎え、ラーメンを作る。見事な湯切り。ネギを切り、チャーシューも添える。 そこへ疲れた緑の変なおじさん(高崎さん)がやってくる。みわっちに「かわいいね~」と近づく。みわっちは緑のおじさんをパンチ! 緑のおじさんは謝り、「家へ来て!ごちそうします。」とみわっち、にらさん、調理人を招待。 怪しみつつもついていくと、部屋があんまり汚いので、みんなで掃除を始める。緑のおじさんの屋敷がとてもきれいになった!「せっかくだからパーティーしよう!」 ドレスアップしたみわっちが改めてやってくる。クラッカーを鳴らすと、中から大蛇が! みわっちに襲いかかる!そこへ、スーパーマンになった横山さんが現れ、大蛇を月の裏側まで吹っ飛ばす! ●ダルマ(せつさん・大田さん・かずさん・あいさん・セレン・よっしー) お福母さん(かずさん)一座の朝。 親父(大田さん)とダルマ犬(せつさん)が散歩に出かける。 一座の稽古が始まる。まずはよっしーマジシャンが、マジックを披露! 親父とダルマ犬帰ってくる。 続いてあいさんがしゃぼん玉をたくさん飛ばす。人も入れる大きなしゃぼん玉も作り、一人一人をしゃぼん玉の中に! 続いてセクシージャグラーセレンが「かわいくてごめん」を踊る! 続いて歌手の人!…と思ったら歌手の人がいない!親父とダルマ犬が探しても見つからない!みんなで探しに行く。 ●魚がいるところ(はるちゃん・ハヤちゃん・春野さん・ひかりさん・りえっち) 春野さんが、クラゲ(ハヤちゃん)に魂を入れる。すると、クラゲが動き出し、踊り出す。続いてはるちゃん、りえっちの魚姉妹に魂を入れる。すると魚姉妹は動き出す。お腹が空いた魚姉妹は食べ物を探していると、松ぼっくりを見つけ、食べる。そこへクラゲもきて一緒に食べる。そこへ隣のエリアのセクシー骸骨(ひかりさん)がまぐろを持ってきてさばいてくれる。みんなで食べる!するとクラゲがお腹を抱えて倒れてしまう!心配して駆け寄る魚姉妹とセクシー骸骨!クラゲは「食べ過ぎた…」「食べ過ぎかい!」 こうして今日も海の世界は平和に過ぎていく。 【あみちゃんとうたの練習】 「すたこら階段」 お昼休憩 【あみちゃんとうたの練習】 「ねむり」「テトのぱんはあ」「すたこら階段」 www.youtube.com www.youtube.com  今回最後のワークショップになります。最後だからといってごちゃごちゃ話をせず、  「やぁやぁやぁやぁやぁ げっぷひとつで おしまい!」 なんて感じでさらっとおしまいにするのがぷかぷからしいかな、と思ったり…  コーラ一本35円! ずいぶん古い話だなと思っていたら、この歌の楽譜見たら1968年に佐藤信さんが作った詩に林光さんが曲をつけています。1968年というのはタカサキが学生の頃で、その頃コーラが一本35円だったことを覚えています。京都の市電、バスが確か30円でしたね。学生食堂のランチは120円。 【劇を作ってみよう!パート2】 よっしーの作品には不思議な生き物がたくさん!それを元にお話しを作ってみよう! ●妖怪電車(せつさん・横山さん・あさちゃん・いっしー・大田さん・ゆみっち・ももちゃん) ミイラの運転手(横山さん)にやまんば(せつさん)が発車時間だと伝える。行先は死神山。 まずは「幽霊外神駅」花子さん(あさちゃん)が乗り込む。 次は「目目連駅」電車は雲の上にのってるからぶれやすい。化け猫ブラザーズ(いっしー・大田さん)が乗り込む。 次は「すたこら階段駅」透明人間シスターズ(ゆみっち・ももちゃん)が乗り込む。 妖怪電車は進む。が、なかなか死神山に着かない…ようやく見えてきた!到着! 妖怪電車についている記念撮影タイム。みんなで妖怪ポーズ!写真は妖怪郵便で郵送。     ●龍と花火(しおりん・よっしー・ハヤちゃん・かーくん・こうさん・ようくん) よっしー、ハヤちゃん、かーくん扮する龍が登場。しおりん、こうさん、ようくん扮する花火が上がる。龍が花火を食べる。富士山の周りを龍がぐるぐるまわる。おめでたい! 最後に龍が口から火を噴く。 ●とげとげおばけと耳の柱妖怪(ばっさー・あいさん・にらさん。澤野さん) みんなで一列に並び、それぞれが手を色んなところから出しとげに見立て、とげとげおばけを表現。今度は大きな耳が登場。何か言っている。「耳が痛い」「なんか聞こえる」「ミミガー」「馬の耳に念仏」「耳毛」「耳垢」「耳鼻咽喉科」「壁に耳あり障子に目あり」「外耳炎」… すると、何か物音が!「誰か来た!」耳たちは柱に戻る。 ●目目連と百目ロボット(はるちゃん・こんさん・みわっち・りえっち・ふたみん・セレン・かずさん・こまねっちさん・松井さん) ごはんを食べてお腹いっぱいになったはるちゃん、みわっち、りえっち、ふたみん登場。 すると謎の少女セレンが現れ、無言で指を差し、こっちに来てと言うかのように誘う。 そこに目が迷路になった百目ロボットが登場。4人は迷路に入ってみる。セレン少女にいざなわれ、無事ゴールしたが、急に目が痛み出し、4人の目も大きくなり妖怪のように! 困っていると今度は目目連の神社が現れる。ふすまが開く。4人は中に入り、「元に戻してください」と神様にお願いする。神さまになったセレンが現れ、4人の目を元に戻す。戻った4人は喜ぶ。 ●魔女と仲間たち(高崎さん・ひかりさん・ちーやん・春野さん) 魔女(ひかりさん)が寝ているところへ、お腹を空かせたライオン(ちーやん)がやってくる。 魔女が魔法をかけると、ライオンはエアロビを踊りだす。魔女も一緒に踊る。そこへなぜかウルトラマン登場。ライオンにパンチ!魔女にもパンチ!魔女はバリアでブロック!ウルトラマンはいろいろ攻撃するが、魔女には敵わず、その場に倒れ込む。 振り返り。終了。 参加した人の感想 ◎午後の歌からの参加となり、すたこら階段の詩を初めて聞きましたが、このタイトルと歌詞に惹かれました。 コカ・コーラのんでゲップしておしまい! 最後だから、それでおしまい!で閉めるのですね、なるほど~!!と思いました。 でも、コカ・コーラには少し違和感を感じました。巨大なグローバル企業の超メジャーアイテムがでてくることに、私のイメージするNPO法人ぷかぷかさん(高崎さん)とは、なんだか微妙にしっくりこないな、と感じました。 最後の演劇なのにコカ・コーラのんで=グローバルを許容して、おしまいって捉えられなくもないかなとも感じたので、 すたこら階段の歌詞をじっくり見直したくて検索してみました。そうしたら、3番まで歌詞があって府に落ちました。3番こそがこの歌の本質で、すごくカッコイイ詩でした。出来たらみんなで3番まで歌いたいなあと思いました。   ◎寸劇の発表のあとの感想を言い合う場面では、ネガティブな評価はしなくて、ここが良かったです、ここが面白かったです、など肯定的な感想ばかりだったことがとても良いと感じました。自分たちが楽しむワークショップですし!   ◎一緒に参加した長男7歳は、今回もとても楽しそうでした。かたや次男4歳はというと、赤ちゃんの頃から兄の訓練会に付き添いしていて、次男はそんな兄や兄の周りの障碍のあるこども達をみてきてはいるけれど、このワークショップで大人の障がいの方に初めて接したんです。 普段の暮らしでは殆ど出会ったことがない人たちで、(時々叫ぶとか、独り言を大きな声でいうとか、目線が合わないとか、ずっと真顔とか) 自分の知っている大人とは何かがちがくて、怖いと感じたんでしょうね。来てそうそう帰りたいと言いました。前回もそうでした。 でも1つ年上の女の子が参加していて、 その子が既にこのワークショップに溶け込んでいたから、弟も徐々に中に入れました。 弟にとって彼女はすごい影響力だったと思います。 が、ちょっと怖い人たちが、妖怪を演じていると、それはそれは怖くて仕方がないらしくて、寸劇発表のシーンでは怯えていました。 それでも、家に帰ってきて、 今日も演劇楽しかった~!!と兄弟2人ともいうんで、不思議だなあと思います。 知らないから怖く感じてたけど、慣れればそんなに怖くなくなったっていうことを実感してくれていたのなら嬉しいです。   ●午前中の歌から参加できました。 毎年思うことですが、歌が素晴らしくて、日本語ってこんなに美しいのだなぁと思いながら歌ってます。 まどみちおさんのねむりの詩も、コカコーラの歌もどれも素敵で、5歳の娘と歌えるところも、また嬉しいところです。 ぷかぷかの皆さんがいつも名前を呼んで気配りしてくれるので、娘もすんなり溶け込めます。 最も、皆さんには気を配ると言う意識なく自然にされてるのだと思いますが。 チームに分かれての演劇では、ヨッシーさんの作品のある場面だけの画像で、物語を作りました。ヨッシーさんと同じチームでしたので、ひとつひとつの人形の設定など細かく聞くことができました。 細かい部分にも設定があり、いったいいくつの物語が作品にもめ込まれているのか!?と、感動しました。 マジシャンになったり、眼になったり、表現することが、ぷかぷかさんと一緒だととても素直にできる気がしてます。 ぷかぷかさんなしにこんなに楽しく演劇ができるのだろうか?と考えることがありますが、やっぱりいないと楽しく無いなぁと思います。 また次回も楽しみです。   オペラシアターこんにゃく座「すたこら階段」。一緒に入っている「ボレロ」最高におもしろい。 www.youtube.com
  • 芝居小屋
    昔養護学校で文化祭期間中、プレイルームを占拠して『芝居小屋』というみんながハチャメチャに自由になれる場所を作ったことがあります。それまで文化祭の舞台でチマチマと芝居をやっていましたが、なんとも盛り上がりに欠けていました。  夏休みに出かけたフィリピンで、役者もお客さんも一緒になって芝居を作り出すような、そんな場に出くわし、いたく感動。これはぜひ学校でやりたいと思って作ったのが『芝居小屋』。これは芝居をやる人、見る人、というふうに分けないで、みんなで一緒になって芝居を楽しむ熱い空間を作り出そうという試みでした。  最初にやった芝居は『かいぞくジェイクがゴンゴンすすむ』。気合いを込めたせいか、すごいタイトルに。たまたま『かいぞく太っちょジェイク』という絵本があり、それを元に作った芝居です。 お客さんといっしょにその場で作る、なんて私自身やったことがなく、ドキドキしながらのスタートでした。   海賊のお話なので、舞台は海。模造紙を30枚くらいつないで、フィンガーペインティングで海の絵を描きました。その細長い海の絵を『芝居小屋』の壁をぐるっと一回りするように貼り付けました。部屋の真ん中に座ってぐるっと見回すと、もうそれだけで海の真ん中にいる気分。耳を澄ますと「ザザザザ〜ン、ザザザザ〜ン」と波の音が聞こえてきそう。お客さんにその気になってもらうには、こういう仕掛けがすごく大事。  海の雰囲気がいっぱいの中でまずはお客さんに波になってもらいました。  「ザザザザ〜ン、ザザザザ〜ン」「ザザザザ〜ン、ザザザザ〜ン」  お客さんの体が気持ちよさそうに揺れます。何度も何度も繰り返します。波が大きくなったり、小さくなったり。それにあわせて声も体の動きも変わります。 「ザザザザ ザブ〜ン!」「ザザザザ ザブ〜ン!!」「ザザザザ ザブ〜ン!!!」 と、声も体の動きも大きくなって、大きな波がやってきます。  「陽はサンサンと照り、海はきらきらとまぶしい…」とか何とかいいながら  「あっ! トビウオ! 」 と叫びます。お客さんの誰かを指さし 「はい、あなた、トビウオです。ピョ〜ンと飛びます。」 「さあ、いいですか。せ〜の、ピョ〜ン」 というと、お客さんはほんとうにピョ〜ンと飛んでしまうのです。そういう雰囲気が「芝居小屋」にはあったのです。 「あっ、今度はイルカだ!」 っていうと、イルカになって飛ぶ人がいました。  そんな中、海賊船がゴンゴンと登場し、お芝居が始まります。波や魚をやったお客さんは体もあたたまり、芝居への集中力が違います。途中、風が吹いてくると、お客さんは風になり、嵐になり、雷になります。 「ビュ〜ン」「ビユ〜ン」 「ピカピカッ!」「ぴか!」 「ゴロゴロ!」「ゴロゴロゴロ」「ドッカ〜ン!」 なんとこの芝居40分もあって、役者もお客さんもくったくた、汗びっしょりになって楽しんだのでした。私自身は半年分をいっぺんに生きた気がしました。  どうやったら場が動くのか、を体で知ることができた貴重な体験でした。これが元で、数年後には体育館のフロアを舞台にして、全校生で芝居をやったのでした。 この時の話は『街角のパフォーマンス』という本に載っています。 www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp ぷかぷかのアート屋わんどで販売しています。
  • 糸島でワークショップやった感想が上がってきました。
    糸島でワークショップやった感想が上がってきたので紹介します。 ●自分のよろいを脱いだ感じです。  ★短い時間でしたが、そんな風に感じてもらえてうれしいです(高崎) ●映画は参加者のみなさんの笑顔がよかったです。 ●心も体も柔らかくなりました。まだ照れくささがありますが。 ●なかなか大勢で動物になりきって表現することがなかったので楽しかったです。言葉は人間が持つものなので大事に使っていこうと思いました。 ●映画はぷかぷかさん達の純粋な喜びや、挑戦する姿勢に胸を打たれました。スタッフのよりそいと、ぷかぷかさんの持つあたたかさやユーモアの存在が、社会にとってどれほど大切かを改めて実感させられました。 ●少しずつ解き放たれるのを感じました。一緒に何かをすることが大切ですね。 ●ワークショップを通じて、特別扱いされることなく、いっしょに交わり、最後まで達成させる大切さが実感できました。自然と笑顔と笑いが起きて、まわりの人たちにポジティブな影響を与え、非常に感動的な体験でした。 ●映画はキャプションの言葉にひかれました。 ●ディスカッションではゆったりと語ってくださる言葉が心にしみました。 ●人前で何かをすること自体がとても苦手だが、今日はなんだかリラックスして参加できた。 ●映画はみなさんが楽しく自分たちで考えながら芝居を作っていく姿がとても印象的でした。 ●ディスカッションでは、ついついルールにとらわれてしまうが、常にどうしたらみんなが楽しくなるか、いつも考えられていると強く感じました。 ムンクの「叫び」をやってみる ●このような全員参加型の学習会、とてもおもしろいと思いました。 ●ディスカッションでは、高崎さんの熱い思いや、ぷかぷかさん達との共生についての考え方が深く語られました。「ぷかぷかさんたちがいることで社会全体が豊かになる」という視点を強調されていたところは考えさせられました。 ●映画は、なるほど、このように劇をみんなで作り上げるんだなーと感動しました。 ●ぷかぷかさんというあたたかい響きが素敵だなぁーと思います。高崎さんの感性、すばらしいですね。 ●ゆるやかな時間が過ごせて、豊かな気分を味わえました。 ●映画は人が集まって作品を紡いでいく自然な姿を見た気がします。 ●ディスカッションは、まったりとお話が聞けました。 ライオンをやってみる。ライオンの鼻先にチョウチョが飛んできました。何が起こったでしょう。 ●経営がうまくいかないとき、クレームが多いとき、困ったことが起きたとき、どのような信念で進めて行かれたのか聞いてみたかった。 ●子どもたちが自由に表現、表出できていたことに感動したし、関わる大人のあたたかさがありがたかった。 ●映画は、障害のあるなしにかかわらず、いろんな人が交流し、共に生きてる姿、互いに支え合う姿に、そうありたいと思った。 ●ワークショップは来場した方々と、その場でお題について考えるというとても貴重な機会でした。また経験を積みながら、子どもへの理解を深めていきたいと感じました。 ●映画は伝えたいことがはっきり伝わった。活動の理解が深まり、自身の仕事場とはまた違った方針の活動内容に「はるほどな」と考える時間を作ることができました。 ●ディスカッションは映画やワークショップの気になるところの補完となっていて、学習の理解が更に深まりました。 ●発達障害の子どもにとっては、聞く言葉は流れていってしまうので、詩の朗読は手元に文字が書いたものがある、ルビが大きく書いてあるものがあるとよかった。 ●身体を動かしての表現は、他の方といっしょに取り組めて楽しそうだった。 (子どもたちの感想) ●(ムンクの叫びをやるとき)へんなかおをした。ムニューって。 ●げきのれんしゅうをしてみたい。 ●ひとりでマイクを持って、ふろふきのところを読んだ。はじめははずかしかったけど、小さい子たちが見ているので、お兄さんらしくと思ってがんばったらできた。 ●映画見たらみんな楽しそう。僕も劇か出し物をしたくなった。 ●ワークショップはたのしかったです。えいがはむつかしかったです。 ●こえをだした ●おにいちゃんとよんだ ●はじめははずかしくてうしろにいた。スタッフさんが「できるよ、いっしょにしよう」といってくれたらできた。小さい子がぼくのまねをしていっしょに表現してくれた。 ●お父さん、お母さんも来ていて、「いいえいががみれてよかった」といった。ぼくもゆうきをだして、げきをしてみたいと思った。 ●参加していないけど、人と密着して、少しいやでした。 ●えいががたのしかった。 ●ディスカッションでは、いろんなことがしれていいとおもいました。 糸島からの報告 itoshima-jidoclub.com
  • 北九州でワークショップ
     北九州でワークショップやってきました。北九州とつながりができたのは障がいのある子どものことで思い悩んでいた頃、ぷかぷかのブログに出会い、希望を見つけて一家4人で北九州からぷかぷかまでやってきた(もう十年くらい前)ニシヤマさんのおかげ。 ●●● 子育てにぼろぼろだった頃、高崎さんのブログに出会いました。「60才にして、こんなに楽しい日が来るとは思わなかった」と。障害のある息子と居てこんなに楽しいと言える日が来るのか、という衝撃。高崎さんってどんな人?ぷかぷかってどんな所?生きてていいんだ、そのままでいいんだと思えたのもぷかぷかさんに出会えたから。私が「ぷかぷかフェスタ」を始めたのも、ぷかぷかさんのように地域を耕したいとの思いから。ぷかぷかな世界はいくつあってもいいからね。 以前読んだ高崎さんの著書『街かどのパフォーマンス』に、養護学校の子ども達は卒業してもほとんど行くところがないってくだりがあって、そこに出てくる「香蘭」のオヤジの話、「たとえば、自分ちの玄関先をちょっと改造してですね、テーブルを二つぐらい入れますね。台所にもちょっと手を入れて、、お母さんと子どもが二人して働けるラーメン屋くらい、その気になればすぐできるんですよ。ただ、その気になるのがなかなかムズカシイようですね。」それを読んだ時、退職金をはたいて子ども達の居場所をつくった高崎さんと、たまらない笑顔で働くぷかぷかさんから希望をもらって、私達親が何もしないではいられないでしょう!って笑。 ●●●  今回ワークショップの企画を引き受けてくれたのは北九州八幡にあるNPO法人わくわーく。心に病を抱えた人達の居場所を運営しています。      最初にぷかぷかの演劇ワークショップの記録映画を上映 www.youtube.com  映画を見たあとは1時間ほどの演劇ワークショップ。  体でいろんなものの形を作ります。  ライオン  宮沢賢治の作品『月夜のでんしんばしら』ででんしんばしら達が夜「ドッテテ ドッテテ ドッテテド」と歩き出すのですが、その歩き方をみんなにやってもらいました。歩きながら、今、何をしてるんだろう、と考えます。そこへ耳の遠いおじいさんがやってきました。何が起こったでしょう…。という風にお話しをいろいろ作りました。  お話作りのあとは詩の朗読。長田弘さんの「ふろふきの食べ方」です。  詩は事前に書いていただきました。 冒頭の「自分の手で、自分の一日をつかむ」の言葉の下に大きな手がかいてありました。  どんな思いでこの手をかいたのだろう。思いがビリビリ伝わってくるような大きな手。  「自分の手で 自分の一日をつかむ」  簡単なようで、むつかしい。でも、この言葉をなんとしても受け止めたい。その思いがこの手からあふれ出てるような…  こんなふうに、ふだん表に出ない思いが、目に見える形になるのが演劇ワークショップのおもしろいところ。   詩を朗読しました。詩を誰かの前で朗読するなんて、みんな初めての体験だったので、ドキドキしながらの朗読。でもいい経験だったと思います。大きな手をかいた人はどんな思いで読んだのだろうと思いました。 www.youtube.com 参加した人達の感想 ●ワークショップして実際の気持ちが体で表現できてよかったです。 ●「フラットな関係を築いていく」というのがなかなか…  ●自立を応援する難しさを感じつつ、無意識に区別しているのかなぁ、と思うところもあり… ●ワークショップでは「正解」がないところで自由にできた。自分を解放できると感じました。 ●ドキドキしましたが、とても楽しかったです。知らない人とつながるって、おもしろい経験でした。映画も楽しそうで、最初から見られなくて残念でした。映画のあとのお話もとても参考になりました。わくわくするような企画、ありがとうございます。 ●フライヤーの「みんないっしょに生きていった方がトク!」という一文に引かれて参加しました。上映会もワークショップも話し合いも、ふだんの生活の中でなかなか経験することがないので、よい経験でした。ワークショップは初めての経験で、苦手意識もありましたが、演劇の持つ力をあらためて感じることができました。
  • 九州・糸島でワークショップ
    九州・糸島でワークショップやりました。その記録です。ふだん経験できないような素敵な時間をみんなで共有できました。機会があればあなたのところでもぜひやりましょう。連絡いただければ出かけていきますよ。takasaki@pukapuka.or.jp  まで連絡ください。 itoshima-jidoclub.com
  • 自閉症の画家太田宏介さん
    九州までワークショップやりに行ったついでに、九州在住の自閉症の画家太田宏介さんの家まで絵を見に行きました。 テーブルにも絵が この絵は近々始まるTBSのドラマで使われるそうです。  
  • 第9期演劇ワークショップ 2回目
    2024年9月21日ぷかぷかワークショップ 恒例の【ネーム・ウィズ・アクション】からスタート! 【チーム対抗!長並び】 5チームに分かれて身体が触れている状態でどのチームが一番長く並べるか対決! みんな一生懸命足を伸ばしたり、手を伸ばしたり! 【4コーナーズ】 部屋を4つに分け、お題に合わせて自分の好きなコーナーへ移動する!   ●好きな食べ物 ・甘いもの ・辛いもの ・すっぱもの ・しょっぱいもの ●ぷかぷかの好きな仕事 ・パン屋さん ・お惣菜屋さん ・おひさまの台所 ・わんど そこから食べ物や、ぷかぷかにあるものを身体で作って表現。 みんなでぷかぷかの一つのパンを表現するチームがいたり、わんどで自分が描いたおくらを表現する人がいたり! 【あみちゃんとうたの練習】 「ねむりのうた」「あさのまがりかどまがれ」        www.youtube.com www.youtube.com 【よっしーの作品鑑賞】 もう一度、プロジェクターでよっしーの作品をみんなで見る! よっしーに質問タイム! 作者よっしーに「あれは何か?」「この人は何してる?」など聞いてみると、様々な答えが!どんな答えが返ってきたか…本番のお楽しみ! 【劇を作ってみよう!】 よっしーの作品から6つの場所をチョイス。そこから物語りを作ってみる! ●魚がいるところ(はるちゃん・あさちゃん・りえっち・たからくん・春野さん・てらちゃん・ひかりさん) あさちゃん、てらちゃん、りえっちのくらげ三姉妹が泳いでいる。 そこへはるちゃん、たからくん魚がごはんを食べにやってくる。 くらげ三姉妹が、友達になろうと誘う。 みんなで松ぼっくりのごはんを食べる。 そこへのとなりの化石エリアの骨が骸骨になってやってくる。 骸骨も友達になり、一緒に松ぼっくりのごはんを食べ、みんなでくらげダンスを踊ったり、イルカジャンプをして朝までパーティー! ●観覧車(ばっさー・松井さん・ゆみっち・いっしー・ももちゃん) みんなで輪になり、回る。 「次は五反田~五反田~」五反田に到着。 ももちゃんといっしーが喫茶店へ入り、コーヒーを注文。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は上野~上野~」上野に到着。 ゆみっちとばっさーがプールで遊んでいる。 そこにいた松井さん、いっしー、ももちゃんも誘い、みんなで泳ぐ。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は東京~東京~」東京に到着。 新人のばっさーと社員ゆみっち、いっしー、ももちゃんがパソコン仕事をしている。 社長の松井さんが監視している。 徹夜明けのばっさーが眠りそうになると、松井社長がおしりを叩く。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は新橋~新橋~」新橋に到着。 さっきの会社の人たちみんなで「カンパーイ!」 酔っぱらい、眠る。 ●泣いているぶたさんと人だかり(こんさん・よっしー・けーぼーさん・あずみちゃん) 木になったこんさん、よっしー、けーぼーさんをあずみちゃんが手入れしている。 そこへ、こんさんぶたが歩いてくる。するとよっしーおばけが現れ、こんさんぶたは驚いて泣いてしまう。 ピストルを持って寝っ転がっていたけーぼーさんが、ピストルでよっしーおばけを攻撃! 命中するが、よっしーおばけは止まらまい。 こんさんぶたの涙で、水いっぱいになったところを最後はみんなで泳いで退場。 ●幽霊外人(しおりん・りんごちゃん・ちーやん・もっちゃん・そらくん) しおりんがダイエットのために夜、走りに出かける。 すると、「幽霊外人」と書かれた鳥居を発見。恐る恐る入ってみる。 何にもないので安心して帰ろうとすると、潜んでいたりんごちゃん、ちーやん、もっちゃん、そらくんおばけがでてきてしおりんを追いかける。 囲まれたしおりんは手をおばけのかたちにされ幽霊外人の中へ連れていかれる。 するとそらくんおばけが脱走。みんなで探しに行き、無事見つかって帰ってくる。 「あ~よかった!」 ●ダルマ(せつさん・ふたみん・大田さん・かずさん・しださん) お福母さん一座のオーディション。大田お福母さんとしだ親父が審査員。 1番 演歌歌手のロビン・ヤングマン登場(かずさん)。しかし桜上水の「スナックあや」で、ちょっとやってしまって、歌を聞かせられないと。僕の歌は期待値で判断するということで一つよろしく! 2番 ジャグラーの三雲いおり登場(せつさん)。まずはフラフープ!そしてジャグリング! 最後はフラフープをしながらジャグリングを披露!お札歓迎!投げ銭歓迎!観客から投げ銭をもらう。 3番 しゃぼん玉ブラザーズ登場(ふたみん)。観客にもしゃぼん玉を吹くものをプレゼント。 しゃぼん玉ブラザーズが大きいしゃぼん玉を作る。 最後に観客からお手伝いを募り、自分はしゃぼん玉の中に入る! オーディション終了!大田お福母さんより「全員合格!」 ●緑のおじさん(高崎さん・横山さん・ハヤちゃん・みわっち・こまねっちさん) 夜になって、横山緑のおじさん(フランケン)がお腹が空いたのでラーメンを食べに行く。 調理人のこまねっちさんが一生懸命ラーメンを作っている。 みわっちとハヤちゃんカップルがラーメン屋に入ってくる。 緑のおじさんは女の子があんまりかわいいので、ナンパしようと思って近づく。 すると女の子にふざけんな!とパンチされる。 落ち込む緑のおじさん。調理人も一緒に落ち込む。 お詫びに赤い花束を女の子に送り、みわっち、ハヤちゃんカップルとこまねっち調理人を家へ招待する。 しかし部屋があんまり汚いので、みわっち、ハヤちゃんカップルとこまねっち調理人は掃除を始める。緑のおじさんの屋敷がとてもきれいになった! 昼休憩 【色んな歩き方をやってみよう!世界が変わるトランスフォーメーション!】 線を越えたら、動きがゆっくりになったり、ふにゃふにゃになったり、ロボットになったり、ゴリラになったり!みんな思い思いに表現しました! 【パン屋さんをやってみよう!】 ぷかぷかさんたちに教えてもらい、パン屋さんを演じてみる! ●仕込み 酵母、塩、水を合わせてこねる!(ばっさー・いっしー・ふたみん・ゆみっち・あさちゃん・こまねっちさん・大田さん・よっしー) ばっさーがバター、ふたみんが卵、ゆみっちがぎび砂糖、他、強力粉(E65)を持ってくる。 いっしーはカスタードを、ふたみんはクロワッサン、ばっさーとあさちゃんはメロンパン、ゆみっちとこまねっちさんはメロル、よっしーはチョコパンを作る。 まずボールを置いて、強力粉を入れる。粉っぽいのでみんなむせる! 次に酵母、塩、水、作るパンによって砂糖やチョコを入れ、こねる! 生地ができたら寝かせるためにサランラップをする。 いっしーはひたすらカスタードを混ぜる。保冷剤で冷ましたら、冷蔵庫に入れて完成! ●発酵 発酵器に入れ12時間寝かす!(はるちゃん・あいさん・たからくん・ハヤちゃん・春野さん・あずみちゃん・かずさん) みんなで生地になり、発酵器に入れられる。最初はべちゃっと寝転がっている。20度の発酵器の中で、ぷくぷくと発酵していき、だんだんと立ち上がり大きくなる。最後はみんなで手を繋ぎ一つになり、無事発酵し、朝を迎える。 ●分割→休ませる→成型→二次発酵(1時間)→焼成(12~13分)→冷ます (しおりん・横山さん・けーぼーさん・りんごちゃん・せれんちゃん・そらくん・もっちゃん) 発酵器をあける横山さん。生地を分割し、休ませる。その間みんな寝ながら待つ。 横山タイマーを押したつもりが、セレンタイマーが鳴る。生地をパンの形に成型。ハートやお星さまの形に。成型した生地をオーブンで発酵させる。大きいオーブンをセレンちゃんが持ってくる。セレンちゃんがオーブンを置くと振動でみんな飛び跳ねる。生地を発酵させている間、みんなまた寝る。またセレンタイマーが鳴る。二次発酵が終わり、パンを焼く。今度は横山タイマーが鳴り、パンが無事焼ける! ●クリームを入れたり、野菜をのせ、お店に出す 外販に行く (こんさん・りえっち・ちーやん・ももちゃん・みわっち・松井さん・てらちゃん) パンにクリームを入れる。りえっちとちーやんはクリームパン、ももちゃんとみわっちはチョココロネ、てらちゃんはクリームメロルを。 出来上がったパンを袋に入れる。袋に入れたパンをお店に出す。 外販組のてらちゃん、ちーやん、りえっちはパンを車に乗せる。みんなで運転し、外販へ! ばっさーがお店に買いに来る。ペイペイでクリームメロルを買い、食べる。「おいしい!」 振り返り 終了 ★ワークショップで歌った歌の原曲はこんな感じ www.youtube.com www.youtube.com
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