「ともに生きる社会」をテーマにした詩のワークショップ
神奈川ネット主催で「ともに生きる社会」をテーマに研修会をやりました。ただ話し合っても、ほとんど何も残らないので、ぷかぷかの映画『Secret of pukapuka』を見たあと、詩のワークショップをやりました。それぞれ気づいたことを5,6行の短い詩に書き、それをグループで共有したあと、それぞれの言葉を切り離し、グループの中で並べ替え、グループの詩として編集し直します。編集し直す段階で、それぞれの考え方が対立することもあって、ここがいちばんおもしろいのですが、今回は似たような考え方の人が集まっていたのか、すんなりまとまってしまいました。 まとまった詩をグループで朗読します。誰かに向かって朗読する、といったことはほとんどの方はやったことがなく、とても新鮮な経験だったようです。言葉に丁寧にふれる、言葉を誰かに届ける、誰かの言葉をしっかり受け取る。そういったことが詩のワークショップのおもしろいところです。 映画を見ての気づきを短い詩にします。 それぞれの詩をグループの中で発表します。 それそれの詩の言葉を切り離し、並べ直します。 でき上がった詩の発表 www.youtube.com でき上がった詩の発表 www.youtube.com 発表した人の感想 www.youtube.com 発表を聞いた人の感想 www.youtube.com でき上がった詩の発表 www.youtube.com 発表した人の感想 www.youtube.com 発表を聞いた人の感想 www.youtube.com 参加した人達の感想 ★こんなワークショップやってみたいと思われた方は高崎まで連絡下さい。takasaki@pukapuka.or.jp