ぷかぷか日記

すごろくワークショップ

  • 学生さん達の気づきーその2
    ぷかぷかの近くの大学で、ぷかぷかさんたちと一緒にすごろくワークショップをやりました。障がいのある人とおつきあいが初めてという人も多く、たくさんの新鮮な気づきが生まれました。実際におつきあいしてみての気づきです。この気づきは、それぞれの人生を豊かにします。 気づきの一部を紹介します。   ●「家族ってどんな存在?」という質問に「太陽みたいな暖かい存在」と答えていて言葉選びが素敵だなと思った。言葉を選んでいるようで選んでいない感じでまっすぐ答えてくださったので想いがまっすぐ伝わって嬉しかった。言葉が通じずらかったりするイメージがあったが、そんなことは全然なく、優しい言葉で答えてくださる。ぷかぷかさんと交流することで心があったかくなる感じがするから、関わると得という高崎さんの言葉を少し理解できたかなと思う。 ●1つの話題に対して、いくつもの答えをすらすら言えていたのがすごいなと思いました。何度も同じマスに止まって私たちは苦戦していましたが、すらすらと答えが出ていて私たちが思わないようなことでも喜びとして感じていました。 ●1番大切なものは?というお題の時に、貴重品と答えていて、そういう考え方もあるなぁと感じた。自分だったら、服とかぬいぐるみとかの物で考えていたけど、確かに1番大切なものは貴重品だなと感じた。他にも、仕事で大変なこと?嫌なことはなんですかと言う質問に対して無いですと答えていたのがすごいと思った。自分は嫌なことだらけだけどなんでも楽しいと思ってやった方が生きてて楽しいんじゃないかと感じた。他のお題の時も、ぷかぷかの話がよく出てきていて皆さんにとってとても楽しい場所なんだなと感じたしそういう場所があるのが羨ましいなとも感じた。お題に対してずっと話している時があってそれもすごいと思った。次に進まなくてちょっと困ったけど自分だったらずっと話し続けるのはできないからすごいなと思った。来週以降の活動も楽しみです。 ●1部の事に特化していたり、詳しかったりしていてとても面白いなと思いました。お話もおもしろかったです。お絵描きや歌など芸術に特化している方が多くて芸術に興味を持つ方が多いのかなと思いました ●3人の方と交流し、家族のことを大切に思っていることや、パン作り販売を楽しく活動出来ていることが伝わりました。 ●あさちゃんさんの政治家好きが凄くて、巾着の中に政治家の名前を書いたカードを持ち歩いていたのが印象的だった。あまのさんは同じことを2度聞かれるのは苦手な様子を見せていたと感じた ●おふざけとの切り替えの速さがすごいと思いました。記憶力など私たちよりもはるかに記憶力が優れてたのですごいと思いました ●コミュニケーションが思っていたよりも取れた。仕事で楽しい瞬間を聞いた時に、春巻きの中身を65g測ってラップで巻くと想像より細かくて正確な話が出てきて、仕事が楽しいことが伝わった。 ●サイコロの質問にすぐに答えて下さったり、みんなと喋ったことがないから緊張してしまうと思うのにすごくコミュニケーションとってくださって嬉しかったです。人の温かさだったり、コミュニケーションの大切さだったりがわかりました。フラットに関わることでよりお互いのことを知れたので勝手に関わり方を決めないことが大切だと思いました。ぷかぷかさんはメンバーをとても大切にしていることがサイコロゲームをしている時に伝わりました。ずっと温かい雰囲気でした。 ●すごく距離が近くて思ってた感じとは全然違ったイメージでした。ぷかぷかが好きなことも伝わってきたし、すごく仕事を大事にしているんだなと感じました。 ●すごろくで、「お仕事をしていて楽しい瞬間」というお題に6回止まったけど全部違うこと言っててこんなにあるんだという驚きがあった。小さい頃の記憶や家族のことを話しててすごい楽しかった。たくさんのこと知れてよかった。 ●すごろくをしている時に、自分がしたことや楽しかったことなどを言いたいことを言ってみんなに知らせて面白いことを話していて、障害のある人がいても楽しめるんだなと思いました。 ●はじめは、ぷかぷかさんだという前提で迎え入れる上だけでなく、そもそも大学に外部の人が来るということで緊張していたし、特別な会話の仕方や対応を必要とする人たちが来るのではないかとドキドキしていましたが、実際に話してみると「横浜ランドマークタワーに行って楽しかった」とか「USJやディズニーのカウントダウン行ってみたい」というように思わず「それなー!」と答えてしまいたくなるような、私たちの日常会話と同じことを話していて、障がいがあるから普通の会話や行動は難しいのでは?という考え方が間違っていたことに気づきました。また、「宝物は?」という質問に対し「貴重品です。」と即答していた事にはとても笑わせてもらって、援助しないと、配慮しないと、と過敏になるのではなく個人と個人で純粋に会話が楽しむ経験ができたことが良かったなと思いました。 ●ぷかぷかさんと一緒にいることで会話が弾み、色々なことをお話することができて1つの質問に対してたくさんのことを学ぶことができた。 ●ぷかぷかさんのみなさんは凄く家族を大事に思っていて大切にしているんだなと思った、また記憶力がすごく良くて何月何日まで覚えててすごいなーって思いました ●ぷかぷかさんはニコニコしてて、喋っているこちらもとってもニコニコして楽しかったです。いまいち掴みきれなかったぷかぷかする心というのが少しだけだけどわかった気がします。 ●ぷかぷかさんは温かくてなんでも話してくれてとても楽しかったです。ぷかぷかさんの仕事をとても楽しんでいていいなと思いました。自分のことをとても話してくれてぷかぷかさんのことを知ることが出来ました。 ●ぷかぷかの方たちは誰とでも分け隔てなく接していてすごいなと思いました。私たちは先入観を持ってしまったり、空気を読んだりするけれど、思ったことを素直に口に出していたので新鮮で面白かったです。心の温かさを感じました。 ●フラットにお付き合いするとありましたが、本当に何も考えずに交流させていただきました。ただ初めてお会いする方と仲良くなる感覚とほとんど同じで、楽しくお話できたと思います。どんなお題でもたくさんお話してくれて、私たちが答えづらくて考えたり、短く答えたりする内容でもお話をどんどん膨らませていただいたのがとても印象的でした。また、ぷかぷかさんのお話の中でぷかぷかのお話がたくさん出てきて、みなさんの職場での仲の良さや楽しさがとても伝わってきました。 ●フラットにはお付き合いできたと思う。ぷかぷかさんのメンバー移動の時、櫻井さんが「楽しいからここがいい」と言ってくれたのが嬉しかった。すごろくのアクションマスに止まることが多くて走ったりジャンケンしたり高崎さんと6回ハイタッチしたり、みんなでゲームを楽しむことができた。回答を考えている時時間を急かしてきたり、ビリを馬鹿にされたり普通の友達みたいな関わりができた。 ●一緒にサイコロをすることで、ぷかぷかさんのことがしれた。仕事で楽しい瞬間はなんですかと聞いた時に、嬉しそうに話していてお仕事をしてるところはとても楽しいところなんだと感じた。普段なかなか関わっていない人と関わってどう話せばいいのかなともおっていたけどとてもフレンドリーで話しやすかった。 ●一緒にすごろくをして、1つのお題に対して詳しく説明してくれて熱量が感じられました。笑顔に話しかけてくれたり、名前をすぐに覚えられていたり、出来事の日付を鮮明に覚えている方がいて凄いと思った。 ●一緒にすごろくをしてみてすごろくの質問に対してすごく細かくわかりやすく答えてくれて楽しかった。またすごろくで一位になった時みんなですごいやおめでとうと言ったらすごく喜んでいて私も嬉しくなった。 ●会話をきちんと出来る障がい者にはほとんど出会ったことがなく、ほぼ初めてでしたがぷかぷかさん達の屈託のない笑顔やあの明るさには裏表がなく、一緒に過ごすと心がぷかぷかになるという意味が何となく分かってきたと思う。 ●気軽に色んな話ができてよかったです。また、一つひとつの質問に真剣に答えてくれる姿が見れて、こっちもちゃんと答えようと言う気持ちになりました。 ●個性豊かなことをしれた。過去の話をすごくいっぱい覚えていたり、大人な考えを持っている方がいて健常者の人より大人だなって感じた。同じマスに止まった時に全部違うことを言っていた。色んな考えを持っていることを学んだ。 ●高崎さんが以前、「障害者と関わった方が楽、得」と言っていた理由がよくわかったなと感じました。障害者と一括りにして、特徴がどうこうではなく、一人ひとり個性があって、得意なことや、苦手なことが健常者と同じようにある。ただ、苦手なこと、できないことが少し多いだけと言うことを知りました。個性があって、関わっていくうちに、話し方とか「これできるかな、できないかな」と考えることで、自分の世界観が広がるから、利用って言い方は良くないけど、そう言うことなのではないかと考えました。自分からいっぱいお話ししてくれて自分がコミュ障なので、すごく人と話すことに長けている人が多いなと言う印象でした。 ●今まで関わりがなかったのでどうなるのか不安でしたが、ぷかぷかの皆さんは気さくに一緒にすごろくで遊んでくれました。小さい頃からぷかぷかさんのような人達と関わりがないことで不安でしたが、普通に遊んでくれる人達だと思いました。ぷかぷかの皆さんは仕事が大好きなんだなと話を聞いていて思いました。 ●今まで関わることが少なかったけど、いざこうやって関わってみるとぷかぷかのことも知れたし、障害者さんのこともよくしれてほんとに貴重な体験をできたなと感じました。今までオブラートに包まれていた言葉もストレートに感情を表す子がいてほんとに面白かったし、素敵だなと感じました。障害者だけであって人なんだなと思えて、素敵な時間を過ごせました。ほんとにありがとうございました。 ●最初の方はどう接していいのか分からなくて探り探りだったけどスゴロクを通して距離が近くなった気がします。特に手を繋いで回る時に一緒になって楽しめました。自分の話をする時に一生懸命伝えようとしてくれて話そうという気持ちが伝わってきました。 ●最初はすごく緊張してどのように話しかけたらいいか分からなかったけれどぷかぷかさんの方から自己紹介をしてくれてすごく話しやすかったです。一緒にすごろくをしてみて思ったことはすごろくで止まったところをすぐに見て理解して答えてくれて1個だけとかではなく2個3個などたくさん教えてくれました。 ●最初中に入ってきた時は怖いと思っていましたが、実際にゲームをやってみるとぷかぷかさんの温かさに触れられました。私は初対面の人だと人見知りをしてしまって相手にどう思われるかとか色々と勘ぐってしまうところがありますが、ぷかぷかさんは近い距離で話してきてくれてフラットに接することの大切さを学ぶことが出来ました。親しみを感じれるぐらい近い距離で接してくれた事で私自身も気軽にオープンマインドで関わることが出来ました。すごろくは2人のぷかぷかさんとやりました。ゲーム中は急にどこかに行ってしまったり、下を向いていたりして、つまんないのかなと思ってしまい、自分たちのコミュニケーション能力の低さを感じました。どのように接したらいいかわかんなかったし、反応に困ってしまった場面が何度もありました。 ●私は普段あまり障害のある方と関わる機会がなくて今日ぷかぷかさんとお会いしてみて、色々なことを知ることができました。質問をすると沢山返してくれたり、私が話したことについて詳しく聞いてくれて、自分のことに興味を持ってくれることが嬉しかったです。宝物を家族!とかぷかぷか!とすぐ答えてたところが本当に素敵な居場所なんだなと思い、もっと詳しくぷかぷかのことを知りたいと思いました。たくさん話せてすごく楽しかったです。 ●自信がないとこは声が小さくなってしまっていたので、質問を少し変えて聞いてみると聞こえる声で答えてくれることを学んだ。すごろくの仕方や話し方接し方がとても優しくて良いなと感じた。 ●自分が元々あんまりぷかぷかさん達みたいな方とお話をしたことがあんまりなかったので不安だったんですがとても楽しくコミュニケーションが取れて話す速さも普通でも全然平気だったのですごく良かったです。 ●自分が好きなことには熱心だなと感じた。 ●自分たちが考えないことなどを色々話してくださってぷかぷかさん達がどういう活動をしていたりしていたのかを質問などで色々教えてくださって様々なことがしれて楽しかったです。 ●自分たちだと、ありきたりな答えとかになってしまうのが、ぷかぷかの方は発想力が豊かで面白い答えが出てきて、いいな、楽しいなって思うことが多く、やはり障がい者の方たちと関わると暖かい気持ちになれるなと思いました。 ●自分のエピソードを沢山話してくれてそれも全部のエピソードを楽しそうに話してくれたのがとても印象的でなにか質問したら笑顔で返してくれたのがとても楽しくて、ぷかぷかさんと会話することは難しいことじゃないしとても楽しかったなと思った ●自分の思ってる内容が尽きるまでしっかりと話を最後までしてくれたこと、そしてみんなの話を全部しっかり聞いてくれたことがとても嬉しかったです。なかなか関わりのない貴重な体験をさせてもらったのでこれから関わっていく上での接し方を直接感じることができた。 ●質問をする時簡潔に伝えることが大切だなと思いました。 ●初めてぷかぷかさんとかかわって自分たちと全然変わらないんだなと思いました。 ●初めて会った方々でしたがすごろくを通してコミュニケーションを取ることができてとても楽しい時間でした。話しかけるとしっかり言葉が返ってきて質問したらその質問にあった返答ができることに驚きました。 ●初めて関わってみてほんとにすごろくできるのかなとか話すことできるのかなって思ったけどすごろくを通してぷかぷかさんの人が楽しそうに話してくれて絵を書いていたり刺繍をしている人がいるとか聞いて器用なんだなと思いました。1個のことに集中してる人が多いと思った。自分から話してくれる人が多くて楽しかった。 ●小山さんとあさちゃんとお話出来ました。正直事前に椋田先生にいわれた「連絡先とか交換しようとか腕繋がれたりするからねそこは自分で考えるんだよ」みたいなことを言われて、上手くできるかなと不安になったけどすごろくの内容が面白かったり自分の話をちゃんと聞いてくれて嬉しかった。 ●障害者と言っても普通の人とそう大して変わらず、コミュニケーションも普通に取れ、周りへの適応能力も高く、とても楽しめました! ●障害者の方と関わると大変なことが多いと思っていたけど、今回すごろくをしてみてすごくフラットに話してくれたり、笑顔で自分自身のことを話してくれたりして楽しかったし、イメージがガラリと変わりました。 ●人の温もり、優しさ ●政治の人にとても詳しかったり、何か一つのことを集中して好きだったり、やることが好きな人が多いなと思いました。みんなちゃんと趣味があったり、自分の番の時に自分のこまは自分で動かしたいなどこだわりがある人もいるんだなと学びました。 ●政治やジャニーズ、演歌などにとても詳しかったり、パンのことについてとてもお話詳しく教えていただいて、驚くことが多くあったり、漢字などもしっかり読めて理解をできているのがびっくりした。 ●前回の講義から障害という偏見を少し持っていたので今日の交流が緊張していた部分があったけど今日交流してる時に身近に親近感が湧いたように友達感覚でサイコロのお題に対して触れ合いながら交流できたので楽しかったです。お題が同じでもそれについて一生懸命に絞り出して考えてくれて自分の楽しかったことなど思い出などを語ってくれたことで仲が深められて交流することができたのでよかったです。また交流してる中で障がい者だと感じないほど面白い方で発する言葉がすごくユーモアで発想外な言葉を発していたので楽しくすぐに仲が深められてよかったです。 ●普段障がい者の方と関わることがなく、少し不安でしたがいつも友達に話しているみたいに話すだけでも丁寧に関わってくださったので、障がい者なの方々を特別視するのではなく普段通りに関わればいいのかと色々学ぶことが出来ました。ゲームやディズニー、こどもの国など小さい頃の思い出や今の楽しみが私たちと同じだったのがビックリしました!みんなで楽しめるのは素敵だなと思いました。1つの話題でもずっと何回でもお話してくださって、回ってきてくださったお二方のことを詳しく知ることが出来ました。あとは、好きな食べ物や猫舌なことを教えてくれたり、動物の真似が上手だったりたくさんのその人らしさが見えて楽しかったです。 ●文章から別の意味を汲み取って少し違う話をしていることがあったが、そこを自分が読み取って理解すると話が円滑に進むと感じた。好きなことになると進んで楽しそうに包み隠さず話していて、見習うべき姿だと感じた。 ●聞いたら沢山答えてくれてとても人への思いが温かい方ばかりだった。とてもひとつの事に詳しくてこれはこうなんですか?と聞いたらなんでも答えてくれました。 ●変に気を使わず楽しくお話やゲームが出来ました。目を見て話を聞くと嬉しそうに話してくれるのが印象的でした。 ●すごろくに参加しないで1人で遊んでる人は参加する?などの声をかけるのが正解なのか1人でそのまま遊んでてもらうのが正解なのかわからないなと思いました。本人の行動を否定しないことなどを考えると難しいなと思いました。 ●どこまでおふざけは許されるか ●どこまでのおふざけが大丈夫なのか気になります ●何を言っているかわからない時に聞き返した方がいいのか、流していいのかがわからなかった ●言ってる内容があまり理解できなかったり、聞いた内容と違うことを言ってる時に聞き直したり、注意したりしていいのかが分からなかった。 ●最初会話が成立するのか不安でしたがひとつ聞いたら10答えてくれてすごいなって思いました。でも頑張って聞き取ろうとは頑張ったけど早口で何言ってるか分からないことが多かった ●他の人が話すターンになっても話が止まらなくてどうしたらいいのか分からなくなった。こういう時にぷかぷかではどうしてるのかなと疑問に思った。 ●家庭環境や小さい頃の出来事などの話は自分たちから聞いて大丈夫なのか(人によってセンシティブな内容になってしまうと思った) ●会話の中で噛んでしまうと、最初から言い直すのを何度か目にしました。なぜなのか気になりました。人見知りが全くなく、でも話し方で健常者とか何か違うと言う印象があったのですが、何が違うのですか? ●漢字をほとんどの人が読めていたのでどれくらいの割合で漢字が読めるのかなと疑問に思いました。 ●具体的に何の障害なのか気になった。仕事する時に資格とか取るのか気になった。 ●靴下を脱ぎたがっている人がいたのはなんででしょうか?どうやったら楽しんでもらえるか知りたいです ●ガツガツ来ない子にどう対応したらいいかまだわからなかった ●いつも何時から仕事をされているのか気になりました。 ●お友達やぷかぷかのメンバー同士でお出かけをすると聞いたのですが、出かけた先などでお店の人などとコミニュケーションで困ることはないのかなと思いました。一生懸命話してくださっていたけど、聞き取れないこともあったので気になりました。 ●すごろくであまり進まなかったから聞けなかったのですが、ぷかぷかさんにとって他のぷかぷかさんの存在ってどんな感じなのか聞いてみたいです。 ●どのようにしたらもっとお話してくれるのかを知りたいと思った。 ●どんな絵を書いてるのかなとか刺繍してるのかなって気になりました。普段どんなお仕事をしてるのか ●どんな仕事をしているのか、活動などイベント等で何をしているのかなど知りたいと思いました。 ●なぜ惣菜、パン、アートに着目したのか ●パン作りの他にもなにか交流とかはしているのか気になりました ●パン作りやクッキー作りの他に何を作ったり、どんな仕事をしていますか? ●ぷかぷかさんと交流していて、体を動かしたり、触れ合ったりすることがお好きなのかなと感じることがあったのですが、そういった方が多いのでしょうか?交流した2名の方がお好きな方だったのでしょうか。 ●ぷかぷかさんと交流してみて楽しかった思い出や普段ぷかぷか以外での興味があることなど身近なことについて沢山知っていけたらなと思いました。どんなことについて興味があることなど知りたいと思いました。 ●ぷかぷかさんのお仕事についてもっと知りたいと思った。 ●ぷかぷかさんはどうして私たちに明るく話してくれるのかなと思いました。 ●ぷかぷかさんはとっても色々なことをおしゃべりしてくれたんですが、ものすごく早くて、聞き取りにくい部分がありました。普段高崎さんも含め、スタッフの皆さんはどのように聞き取ってるのかなと少し疑問に思いました。 ●ぷかぷかに入ってからどう言ったことが一番のやりがいか、学校やプライベート間の両立はどうやっているのかが疑問に思いました。 ●ぷかぷかのみなさんは、多少言葉に詰まったり一方的に話すことはあれど、特に困ることもなく会話をすることができていたし、途中で居なくなってしまっても名前を呼べばすぐ戻ってきてくれてすごろくのゲームも問題なく進めることができましたが、実際どのような障がいでそれはどのくらいの程度の方たちだったのか気になりました。幼稚園や保育園で出会うことになる発達障がいのいわゆるグレーの子や、ダウン症の子とはどうちがうのか知りたいです。またぷかぷかさんたちは子どもの頃どのような子でどんな配慮を受けていたのかも知りたいと思いました。 ●違うことに集中が言っている時になんて話しかければいいのか分からないかった。何回か同じ話をしていたら毎回おなじ反応をして聞いた方がいいのか分からなかった。 ●一人ひとりの特徴やハマっていることを知りたいと思いました。 ●好きなこと、苦手なことは何か ●今まで、誹謗中傷とか言われた時に1番嫌だった言葉を知りたいです ●仕事について(仕事内容)知りたいと思った ●仕事の振り分け方とか、初対面でどう打ち解ければいいのか。 ●自分が好きな人を写真にして持ってきてる人もいて、2枚だけではなく、袋の中に何枚か入ってたので面白くて笑ってしまいました。あとは、同じ名前を何回も言ったりしてみんなに話してたのも面白く感じました。 ●失礼だがちゃんと考えて自分で言いたいことを事前にまとめて持ってきていて話すだけでなく準備もしているんだなと思った ●障害をもっていて困っていることや大変なこと ●障害者の方よく関わる機会があるけど、初対面であそこまで話してくれる方が少ないのでどうしてぷかぷかさんは話してくれるんだろうと思った ●正しい接し方とかはないと思いますが、子どもと同じような接し方にするのか大人と話すような感じではなすのかどんなことを心がけながら普段会話をしているのかきになりました。あと、ぷかぷかさんが名札を書いてそれを貼ろうとしている場面でファイルから剥がすのに苦戦していました。そういった場面で援助とかはした方がいいのか、じっと見て待つのがいいのかどちらが正解なのかわかんなかったので教えて欲しいです。 ●生活しててこれをされたら嫌だなって思うことはなんですか ●喋ることに対してすごく熱心なように感じたので、普段の相手の反応はどんな感じなのか。 ●日常生活で困っていること、助けて欲しいこととかを教えて欲しい。 ●誹謗中傷で困ったことはありますか ●普段会話する時話してることを聞き取るコツを知りたいです ●服選びや交通手段はどうやって決めてるのか気になりました! ●聞いたら嫌なことを思い出したり、辛いこととかあると思うので聞きませんでしたが、今までで嫌だったこと、辛かったこと、楽しかったことを聞きたいなと思いました。 ●毎日生活をしていく中で、辛いなと思うこと ●特にありません。楽しかったです!
  • ぷかぷかさんが口にした「ぽかぽかの心」、素敵な言葉だと思いました。
     創英大学で学生さんとぷかぷかさんで「すごろくワークショップ」をやりました。サイコロを転がし、そこにあるお題をやっていくうちにお互いのことがわかり、自然にフレンドリーな関係ができていきます。学生さんたちは、ふだん障がいのある人達とほとんどおつきあいがないので、とてもいい出会いがあったようです。  学生さんの感想にあるように、それまで持っていた障がいのある人達へのイメージ(いろんなことができないのでフォローが必要、といったイメージ)が、すごろくワークショップをやっていく中で、驚きと共に変わっていきました。  すごろくのお題以上のものをぷかぷかさんから受け取った学生さんもいたようです。ここがこういうワークショップのいいところです。  こういった気づきはそれぞれの中の人間の幅を広げ、豊かにしてくれます。ぷかぷかさん達が学生さんたちの心をやわらかく耕してくれたのです。 ●学生さんたちの感想● ・正直に言うと始まる前は会話もままならないと思っていましたが、しっかりキャッチボールできました。ひとことひとことが深くて、驚きました。 ・私たちよりもすごくポジティブな考えを持っていたり、いろんなお話を聞けて面白かった。すごろくをしたことで、私たちがいつも考えないようなことを考えていることがわかり、あらためて自分のことを知れたような気がして、いい勉強になった。 ・すごろくをやっていくうえで、自分たちが進行していかないとグダグダになってしまうのではないかと心配していましたが、始まってみたら、ぷかぷかさんが話をまとめたり、進めたりしてくれて、驚きました。 ・ぷかぷかさん達が笑顔で楽しそうにお話を聞いてくれたり、相づちを打ったりしてくれて、こちら側もとても楽しい気持ちになった。また私たちが知らないことをたくさん話してくれたりして、いい勉強になった。 ・「地球最後の日に何をするの?」のお題に、ぷかぷかさんは地球を救う方法を考えていて、「おなら7人で守る」という話が出てきて、面白かったです。 「明日地球が最後の日だったら何をしますか?」というお題 それに対し「おなら7人で地球を守る」と驚きの提案。 ・腕相撲でヨコヤマさんがめちゃくちゃ強かった。ヨコヤマさんが「自分の好きな性格」を語るところで、ぷかぷかハート、と話していて、あたたかい人なんだと思った。 ・ふだんあまり関わりがないので、とてもいい経験になった。すごろくで仲を深められただけでなく、ぷかぷかではどんな仕事をしているのか、どんな性格なのか等も聞けて面白かった。特にサトーさんが途中で寝転んだり、床のゴミをいじったりすることが多かったので、集中するのが苦手なのかなと思っていたら、ぷかぷかで絵を描く時の集中力はほんとうにすごくて完璧主義だという話を聞いて驚いたことが印象に残っている。私は少し人見知りでなのですぐに仲良くなることは難しかったが、みな笑顔でしっかり話を聞いてくれていると感じてうれしかった。 ・「自分の好きな性格はどこ?」というお題があり、それを身振り手振りを入れつつ「自分のことで好きだなって思えるところはどこですか?」とかみ砕いて説明したら「ぽかぽかハート」とこたえてくれました。 ・ぷかぷかさんと二人でストレッチをした時は、二人で息を合わせて背中を合わせ、持ち上げたり、持ち上げられたりしてとても楽しかったです。 ・障がいのある人と話したり体を動かしたりしたことがなかったので、最初は不安でしたが、ワークショップが始まると全然不安なんてなくて、逆にとても楽しかったです。みんなでいろんなことをお話しできたし、自然とみんなで笑うことができて、とてもいい機会だと思いました。 ・次回は演劇と聞いたので、どんな作品ができるのか楽しみです。 ・手をつないで一緒にウェーブを作ったり、背中と背中を合わせてストレッチをやったり、たくさんぷかぷかさんと関わることができた。じぶんの好きなアーティストやマンガの話をしてくれました。 ・今日関わったぷかぷかさんは二人だけだったが、これからの授業でもっとたくさんのぷかぷかさんと関わりたい。 ・自分が話したことに対して、ひとつひとつにリアクションをとってくれたのがうれしかったです。全員で手をつないでぐるぐる回るのがとても楽しかったです。 ・最初は楽しくすごろくをやれるだろうか不安でしたが、徐々に打ち解けていき、楽しかった。もっと話をして、ぷかぷかさんのことをもっと知りたいと思った。 ・ふだんのお仕事の話(パン、お菓子作りなど)をしてくれた。お給料はちゃんと貯金してることも。 ・好きな食べ物の話で、それいいよね!あれいいよね!といってくれた。じぶんの好きなことの話もしてくれた。絵が好きで、入賞したことがあるそうだ。絵を見せて欲しい。 ・すごろくにあるお題以上のものを伝えてくれた。 ・ふだん関わる機会がないので、とても貴重な時間だった。自分が想像していたよりコミュニケーションがとれたのでよかった。もっと積極的に話せたらいいなと思った。 ・お話ししてくれたことがすごく深い内容で、心にしみた。私なんかより、ずっと考える方で、もっと聞いてみたいと思った。 ・昔から障がいのある人達とは接する機会はあったが、ここまで親密になったのははじめてだった。 ・ぷかぷかさんが私の名札を見て「さなさんですね」といってくれたのがうれしかった。こちらが話すと、相づちが多くてうれしかった。 ・恐竜のお話しをとても詳しく教えてくれました。好きなアニメの話もたくさんしてくれました。 ・ぷかぷかさんと握手しました。快く受け入れてくれました。 ・「自分の好きなところはどこですか?」のお題にぷかぷかさんが「ぽかぽかの心」とこたえていて、素敵な言葉だなと思いました。 ・最初はとてもドキドキしたけど、途中からどんどん緊張が解けていく感じがとてもうれしかった。 ・ぷかぷかさん達が体育館に入ってきた時あいさつしたら、「久しぶり、名前なんだっけ?」と話しかけてくれた。岸田さんが好きみたいで、新聞の切り抜きをたくさん見せてくれて、好きなものの話している時の笑顔が素敵だった。 ・自分の好きなこと、大切にしていることなど、ふだんいっしょにいる人も、そうでない人も、話を聞くのがとても楽しかった。 ・私が目を見て話したら、ぷかぷかさんも目を見て話してくれて、親密度が更に増したと思う。最初は楽しくすごろくできるか不安でしたが、想像以上に賑やかに過ごせて貴重な時間だった。 ・みわちゃんというぷかぷかさんと仲良くなれた気がします。最後にみわちゃんが体育館から出て行く時、手振り合いっこしました! ・話している限り、障がいという壁を感じなかった。 「自分を動物にたたえると何ですか」のお題に、動物になってみる。これはゴリラ? ・最初は緊張気味だったけど、やっているうちに慣れてきて、優しい人達が多いんだなと思いました。 ・遅刻していった私に「ここだよー」とか「こっちだよー」と積極的に話してくれてうれしかった。 ・話している時に目を見て、相づちを打ってくれた、とても話しやすかった。 ・自分が知らないことをいっぱい知っていて、ためになりました。 ・すごろくの質問を更に深掘りして、いろいろな話ができました。 ・自分の好きなことをいろいろ話してくれて、一つのことに夢中になれるその姿勢が素敵だと思いました。 ・ヨコヤマさんが「自分の好きな性格」を話すところで、「ぽかぽかハート」と話していて、あたたかい人なんだと思った。 ・ぷかぷかさん達はふだんの生活からしっかりできているからこそ、私たちの話をちゃんと聞いてくれたのだと思う。 ・どのような仕事をしているか等、仕事の詳細を教えてくれたり、自分のことをより知ってもらいたいという気持ちが伝わってきた。 ・すぐに名前を覚えてくれたりしたことがうれしかった。 ・ぷかぷかさん達が話し始めるとたくさん話してくれて、とても楽しかったです。トモミさんの明るさに場の雰囲気が何度も救われました。私自身、結構盛り上げるのが好きなタイプで、ちょっとちゃけると笑ってくれて、めっちゃうれしかったです。 ・ぷかぷかさんは自分たちの班の人達の名前を全員覚えてくれて、とてもよかったです。 ・障がいのある人に対してマイナスのイメージがあったのですが、今日のワークショップを通して、プラスのイメージになりました。 ・最後に握手をしに来てくれて、「ありがとうございました」といってくれました。 ・ぷかぷかが大好きなことが伝わりました。ぷかぷかさんに質問したら、いっぱいこたえてくれて、楽しかったです。一緒にパンを作りたいです。 ・自分にはない考えを持っていて、いい勉強になりました。 ・ぷかぷかさん達はみな明るくて、とてもいい人達でした。 ・好きなことがたくさんあったり、一つのことに全力で取り組める姿が素敵でした。 ・今まで障害のある方と接する機会がなかったので、最初はどのようにしたらいいのか不安でしたが、すぐになじめて、とても楽しくて、時間のたつのがあっという間でした。 ・次回は芝居作りと聞いて、1時間半という時間でどのようなストーリーができ上がるのか楽しみです。自分たちでは出ないアイデアが出ると聞いたので、わくわくしています。 ・最初はこちらが中心となって引っ張らなければいけないと思っていたが、みなさんとてもしっかりしていて、みなさんが中心となって楽しめた。 ・「人らしい人」というのも変だが、みんな普通の大人だった。 ・自分が話したことに対して反応をしっかりと表してくれたのと、話している相手の目をしっかりと見ながら話を聞いてくれたことなど、いつも全力で反応してくれたので、話していてとても楽しかったです。車を磨くことが好きなことや、ライブで生音を聞いてみたい等、好きなこと、やりたいことをたくさん持っていてキラキラしていました。  ・パン屋で働いているユミさんが、どんなパンを作っているのか教えてくれて、「今度食べにきてね」といってくれました。にんじんが苦手といったら、しっかり食べなさいといってくれた。 ・握手を求めてくれてうれしかった。名前なに?と聞いてくれ、すぐに名前を覚えてくれてうれしかった。私の爪を褒めてかわいいといってくれた。腕相撲をした時、私が勝てるようにわざと負けてくれた。優しかった。 ・パン屋さんですごく頑張っていること、ぷかぷかが大好きなことが伝わってきた。 ・質問した内容にポジティヴにこたえてくれて、楽しい時間が過ごせました。私がこたえた質問に共感してくれてうれしかったです。 ・もっとたくさん話して仲良くなりたいです。ぷかぷかでどんなことをしているのか、どんなことが楽しいのか、もっと知りたいです。 ・どこに住んでいるのか等、たくさん質問してくれてうれしかった。 ・同じグループじゃなくても、話しかけてくれて、うれしい気持ちになった。 ・最初は緊張してたけど、ぷかぷかさんが会話を広げてくれたり、質問をしてくれたりして、自分たちのこともぷかぷかさんのこともたくさん知ることができて楽しかった。 ・すごろくの質問を「○○さんはどう?」と私に向けて言って下さって、緊張していたので、いっぺんに気持ちがほぐれ、うれしかったです。 終わったあと、一人残って感想を書いている人がいました。
  • 実際に会って、ぷかぷかさんのこと、いっぱいわかった気がする。
    10月15日、創英大学でぷかぷかさんと学生さんですごろくワークショップ。  サイコロを転がして、目の数だけ進み、そこの問いにひとりひとりが答えるだけで、自然に笑顔が生まれ、関係ができていきます。  すごろくワークショップを40分くらいやって、その時の気づきを5行くらいの詩に書き、発表してもらいました。ごちゃごちゃ書くのではなく、5行くらいの詩にまとめるところがポイントです。自分の内面に集中できます。  みんなの前で発表してもらったのは、それぞれの気づきをみんなで共有したかったからです。人の気づきを聞くことで、気づきの幅が広がります。  それぞれのぷかぷかさんとの新鮮な出会いが感じられました。授業後に書いてもらった感想と併せて学生さんたちの素敵な言葉たちを紹介します。   ・素直なキモチは伝えづらいけど、スラスラ言えるって 素晴らしいな。 ・映像(前回の授業で『Secret of Pukapuka』と共生社会をテーマにしたEテレの映像を見た)だけだとわからなかったことが、実際に会って、ぷかぷかさんのこと、いっぱいわかった気がする。 ・いっぱいいっぱい笑えたよ。 ・質問の中で自分の性格や家族について思うことなど、答えることが難しかったり、恥ずかしいなと思ってしまうことも、はっきり、しっかり教えてくれた。カッコいい。 ・目を見て話しを聞いてくれて、とてもうれしい気持ち。 ・自分自身を強く持っていてかっこいい。 ・じぶんの好きなこと、好きなものを笑顔いっぱいで話してくれて、キラキラしていて  素敵。 ・映像だけではなく 、実際に会って話してみると、やさしさなどの気持ちの面だけででなく、笑顔などの姿を見ることができて、すごい学び。 ・自分の得意なことや好きなことなど笑顔で話してくれて、こっちまで笑顔に。 ・新しい出会い 新しいつながり 一つの空間に明るい風が吹いてきた  ぷかぷかの人の不思議な力 いつの間にか明るい気持ちになっていた。 ・自分自身をわかっているのもすごいし、かっこよかった。 ・どの話も聞いていてわくわく、どきどき。 ・素敵な笑顔と優しさでもっとたくさん話していたいな。人柄に惚れます。来週も話せると思うととても楽しみ。 ・話を聞いていると自然と笑いが出て、みんな笑顔になっている。  ・手作りの心のこもったすごろく ・サイコロコロコロ 心はドキドキ ・いつの間にか 会話も心もはずんでる。 ・お話し上手な利用者さんや、一生懸命話しているところ、楽しそうに話す姿を見て もっと知りたくなりました。 ・一生懸命話してくれたり、友達の分をフォローして伝えてくれたり、本当の話か、妄想の話かわからないけど、おもしろい話を聞かせてくれて、想像力も豊かになれた気がしました。 ・たくさんの笑顔を見ることができて、とても心があたたかくなった。 ・初めてちゃんと関わってみて、知らなかった面を見ることができて、とてもうれしかった。 ・自分のことを一生懸命話す姿や、楽しそうに話す姿を見て、聞いている側も笑顔になれた。 ・すごろくが終わったあとには、何人も寄ってきてくれて、いろいろな話をしてくれて、とてもうれしかった。 ・好きな歌のグループが同じでびっくり。グループの中でも好きな人が一緒でうれしかった。 ・初めてで恥ずかしがっている友達のことも教えてくれるやさしさを見ることができました。 ・ロサンゼルスにダンスをしに行ったこと、ブラックコーヒーが飲め、楽しい休日を過ごしていること、鹿児島県に行ってみたいことなど、ひとりひとりとたくさんお話ができて、とてもよい経験ができました。 ・話してみると、すごく気さくで、お話し上手で聞き上手 ・いっしょにいると自然に笑顔になるようなパワーを持った人たち。 ・自分の話をたくさんしてくれて、性格が少しおっちょこちょいだったり、好きなアーティストの話をしたり、少しずつぷかぷかさんの魅力がわかってきました。 ・ひとりひとり、思い考え異なり 人の個性ができあがる。  みんなちがってみんないい とはこういうことだろうか。 ・私たちに一生懸命自分の気持ちを伝えようとする姿に心動かされた。 ・楽しかったこと、悲しかったこと、自分の思い出を話するのが楽しそう。話を聞いて応答することでまたまたどんどん話ができて止まらない。  ●●●  たかがすごろくのゲーム。でも、そのすごろくを通してのぷかぷかさんたちとの出会いが学生さんたちからこんなにも豊かな言葉を紡ぎ出します。そしてこの言葉たちこそが、障がいのある人たちといっしょに生きていく居心地のいい社会を作っていくのだと思います。  やまゆり園事件を超える、などというと、すごく大変なイメージがありますが、すごろくワークショップをやって、楽しい時間を一緒に過ごすだけで、事件を超える関係ができるのです。感想の中に「たくさんの笑顔を見ることができて、とても心があたたかくなった。」というのがあります。ぷかぷかさんたちの笑顔を見て、ただそれだけでとても心があたたかくなった、というのです。なんて素敵な関係だろうと思います。  やまゆり園で、障がいのある人たちとこんな関係ができていれば、事件は起きませんでした。どうしてそんな関係がなかったのだろうと思います。  11月14日(土)横浜ラポールで、映画を手がかりにやまゆり園事件を超える社会を作って行くにはどうしたらいいのかの話し合いをします。創英の学生さんたちからぷかぷかさんたちとの出会いの話も聞きます。彼らとはやっぱり出会った方がトク!です。おつきあいした方がトク!です。トクすることが事件を超えることです。トクして事件を超えるなんて、なんだか一石二鳥。こりゃもう上映会に来るしかないです。
  • 最近の日記
    カテゴリ
    タグ
    月別アーカイブ