ぷかぷか日記

障がいのある人と生きるということ

  • 芝居小屋
    昔養護学校で文化祭期間中、プレイルームを占拠して『芝居小屋』というみんながハチャメチャに自由になれる場所を作ったことがあります。それまで文化祭の舞台でチマチマと芝居をやっていましたが、なんとも盛り上がりに欠けていました。  夏休みに出かけたフィリピンで、役者もお客さんも一緒になって芝居を作り出すような、そんな場に出くわし、いたく感動。これはぜひ学校でやりたいと思って作ったのが『芝居小屋』。これは芝居をやる人、見る人、というふうに分けないで、みんなで一緒になって芝居を楽しむ熱い空間を作り出そうという試みでした。  最初にやった芝居は『かいぞくジェイクがゴンゴンすすむ』。気合いを込めたせいか、すごいタイトルに。たまたま『かいぞく太っちょジェイク』という絵本があり、それを元に作った芝居です。 お客さんといっしょにその場で作る、なんて私自身やったことがなく、ドキドキしながらのスタートでした。   海賊のお話なので、舞台は海。模造紙を30枚くらいつないで、フィンガーペインティングで海の絵を描きました。その細長い海の絵を『芝居小屋』の壁をぐるっと一回りするように貼り付けました。部屋の真ん中に座ってぐるっと見回すと、もうそれだけで海の真ん中にいる気分。耳を澄ますと「ザザザザ〜ン、ザザザザ〜ン」と波の音が聞こえてきそう。お客さんにその気になってもらうには、こういう仕掛けがすごく大事。  海の雰囲気がいっぱいの中でまずはお客さんに波になってもらいました。  「ザザザザ〜ン、ザザザザ〜ン」「ザザザザ〜ン、ザザザザ〜ン」  お客さんの体が気持ちよさそうに揺れます。何度も何度も繰り返します。波が大きくなったり、小さくなったり。それにあわせて声も体の動きも変わります。 「ザザザザ ザブ〜ン!」「ザザザザ ザブ〜ン!!」「ザザザザ ザブ〜ン!!!」 と、声も体の動きも大きくなって、大きな波がやってきます。  「陽はサンサンと照り、海はきらきらとまぶしい…」とか何とかいいながら  「あっ! トビウオ! 」 と叫びます。お客さんの誰かを指さし 「はい、あなた、トビウオです。ピョ〜ンと飛びます。」 「さあ、いいですか。せ〜の、ピョ〜ン」 というと、お客さんはほんとうにピョ〜ンと飛んでしまうのです。そういう雰囲気が「芝居小屋」にはあったのです。 「あっ、今度はイルカだ!」 っていうと、イルカになって飛ぶ人がいました。  そんな中、海賊船がゴンゴンと登場し、お芝居が始まります。波や魚をやったお客さんは体もあたたまり、芝居への集中力が違います。途中、風が吹いてくると、お客さんは風になり、嵐になり、雷になります。 「ビュ〜ン」「ビユ〜ン」 「ピカピカッ!」「ぴか!」 「ゴロゴロ!」「ゴロゴロゴロ」「ドッカ〜ン!」 なんとこの芝居40分もあって、役者もお客さんもくったくた、汗びっしょりになって楽しんだのでした。私自身は半年分をいっぺんに生きた気がしました。  どうやったら場が動くのか、を体で知ることができた貴重な体験でした。これが元で、数年後には体育館のフロアを舞台にして、全校生で芝居をやったのでした。 この時の話は『街角のパフォーマンス』という本に載っています。 www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp ぷかぷかのアート屋わんどで販売しています。
  • 糸島でワークショップやった感想が上がってきました。
    糸島でワークショップやった感想が上がってきたので紹介します。 ●自分のよろいを脱いだ感じです。  ★短い時間でしたが、そんな風に感じてもらえてうれしいです(高崎) ●映画は参加者のみなさんの笑顔がよかったです。 ●心も体も柔らかくなりました。まだ照れくささがありますが。 ●なかなか大勢で動物になりきって表現することがなかったので楽しかったです。言葉は人間が持つものなので大事に使っていこうと思いました。 ●映画はぷかぷかさん達の純粋な喜びや、挑戦する姿勢に胸を打たれました。スタッフのよりそいと、ぷかぷかさんの持つあたたかさやユーモアの存在が、社会にとってどれほど大切かを改めて実感させられました。 ●少しずつ解き放たれるのを感じました。一緒に何かをすることが大切ですね。 ●ワークショップを通じて、特別扱いされることなく、いっしょに交わり、最後まで達成させる大切さが実感できました。自然と笑顔と笑いが起きて、まわりの人たちにポジティブな影響を与え、非常に感動的な体験でした。 ●映画はキャプションの言葉にひかれました。 ●ディスカッションではゆったりと語ってくださる言葉が心にしみました。 ●人前で何かをすること自体がとても苦手だが、今日はなんだかリラックスして参加できた。 ●映画はみなさんが楽しく自分たちで考えながら芝居を作っていく姿がとても印象的でした。 ●ディスカッションでは、ついついルールにとらわれてしまうが、常にどうしたらみんなが楽しくなるか、いつも考えられていると強く感じました。 ムンクの「叫び」をやってみる ●このような全員参加型の学習会、とてもおもしろいと思いました。 ●ディスカッションでは、高崎さんの熱い思いや、ぷかぷかさん達との共生についての考え方が深く語られました。「ぷかぷかさんたちがいることで社会全体が豊かになる」という視点を強調されていたところは考えさせられました。 ●映画は、なるほど、このように劇をみんなで作り上げるんだなーと感動しました。 ●ぷかぷかさんというあたたかい響きが素敵だなぁーと思います。高崎さんの感性、すばらしいですね。 ●ゆるやかな時間が過ごせて、豊かな気分を味わえました。 ●映画は人が集まって作品を紡いでいく自然な姿を見た気がします。 ●ディスカッションは、まったりとお話が聞けました。 ライオンをやってみる。ライオンの鼻先にチョウチョが飛んできました。何が起こったでしょう。 ●経営がうまくいかないとき、クレームが多いとき、困ったことが起きたとき、どのような信念で進めて行かれたのか聞いてみたかった。 ●子どもたちが自由に表現、表出できていたことに感動したし、関わる大人のあたたかさがありがたかった。 ●映画は、障害のあるなしにかかわらず、いろんな人が交流し、共に生きてる姿、互いに支え合う姿に、そうありたいと思った。 ●ワークショップは来場した方々と、その場でお題について考えるというとても貴重な機会でした。また経験を積みながら、子どもへの理解を深めていきたいと感じました。 ●映画は伝えたいことがはっきり伝わった。活動の理解が深まり、自身の仕事場とはまた違った方針の活動内容に「はるほどな」と考える時間を作ることができました。 ●ディスカッションは映画やワークショップの気になるところの補完となっていて、学習の理解が更に深まりました。 ●発達障害の子どもにとっては、聞く言葉は流れていってしまうので、詩の朗読は手元に文字が書いたものがある、ルビが大きく書いてあるものがあるとよかった。 ●身体を動かしての表現は、他の方といっしょに取り組めて楽しそうだった。 (子どもたちの感想) ●(ムンクの叫びをやるとき)へんなかおをした。ムニューって。 ●げきのれんしゅうをしてみたい。 ●ひとりでマイクを持って、ふろふきのところを読んだ。はじめははずかしかったけど、小さい子たちが見ているので、お兄さんらしくと思ってがんばったらできた。 ●映画見たらみんな楽しそう。僕も劇か出し物をしたくなった。 ●ワークショップはたのしかったです。えいがはむつかしかったです。 ●こえをだした ●おにいちゃんとよんだ ●はじめははずかしくてうしろにいた。スタッフさんが「できるよ、いっしょにしよう」といってくれたらできた。小さい子がぼくのまねをしていっしょに表現してくれた。 ●お父さん、お母さんも来ていて、「いいえいががみれてよかった」といった。ぼくもゆうきをだして、げきをしてみたいと思った。 ●参加していないけど、人と密着して、少しいやでした。 ●えいががたのしかった。 ●ディスカッションでは、いろんなことがしれていいとおもいました。 糸島からの報告 itoshima-jidoclub.com
  • 北九州でワークショップ
     北九州でワークショップやってきました。北九州とつながりができたのは障がいのある子どものことで思い悩んでいた頃、ぷかぷかのブログに出会い、希望を見つけて一家4人で北九州からぷかぷかまでやってきた(もう十年くらい前)ニシヤマさんのおかげ。 ●●● 子育てにぼろぼろだった頃、高崎さんのブログに出会いました。「60才にして、こんなに楽しい日が来るとは思わなかった」と。障害のある息子と居てこんなに楽しいと言える日が来るのか、という衝撃。高崎さんってどんな人?ぷかぷかってどんな所?生きてていいんだ、そのままでいいんだと思えたのもぷかぷかさんに出会えたから。私が「ぷかぷかフェスタ」を始めたのも、ぷかぷかさんのように地域を耕したいとの思いから。ぷかぷかな世界はいくつあってもいいからね。 以前読んだ高崎さんの著書『街かどのパフォーマンス』に、養護学校の子ども達は卒業してもほとんど行くところがないってくだりがあって、そこに出てくる「香蘭」のオヤジの話、「たとえば、自分ちの玄関先をちょっと改造してですね、テーブルを二つぐらい入れますね。台所にもちょっと手を入れて、、お母さんと子どもが二人して働けるラーメン屋くらい、その気になればすぐできるんですよ。ただ、その気になるのがなかなかムズカシイようですね。」それを読んだ時、退職金をはたいて子ども達の居場所をつくった高崎さんと、たまらない笑顔で働くぷかぷかさんから希望をもらって、私達親が何もしないではいられないでしょう!って笑。 ●●●  今回ワークショップの企画を引き受けてくれたのは北九州八幡にあるNPO法人わくわーく。心に病を抱えた人達の居場所を運営しています。      最初にぷかぷかの演劇ワークショップの記録映画を上映 www.youtube.com  映画を見たあとは1時間ほどの演劇ワークショップ。  体でいろんなものの形を作ります。  ライオン  宮沢賢治の作品『月夜のでんしんばしら』ででんしんばしら達が夜「ドッテテ ドッテテ ドッテテド」と歩き出すのですが、その歩き方をみんなにやってもらいました。歩きながら、今、何をしてるんだろう、と考えます。そこへ耳の遠いおじいさんがやってきました。何が起こったでしょう…。という風にお話しをいろいろ作りました。  お話作りのあとは詩の朗読。長田弘さんの「ふろふきの食べ方」です。  詩は事前に書いていただきました。 冒頭の「自分の手で、自分の一日をつかむ」の言葉の下に大きな手がかいてありました。  どんな思いでこの手をかいたのだろう。思いがビリビリ伝わってくるような大きな手。  「自分の手で 自分の一日をつかむ」  簡単なようで、むつかしい。でも、この言葉をなんとしても受け止めたい。その思いがこの手からあふれ出てるような…  こんなふうに、ふだん表に出ない思いが、目に見える形になるのが演劇ワークショップのおもしろいところ。   詩を朗読しました。詩を誰かの前で朗読するなんて、みんな初めての体験だったので、ドキドキしながらの朗読。でもいい経験だったと思います。大きな手をかいた人はどんな思いで読んだのだろうと思いました。 www.youtube.com 参加した人達の感想 ●ワークショップして実際の気持ちが体で表現できてよかったです。 ●「フラットな関係を築いていく」というのがなかなか…  ●自立を応援する難しさを感じつつ、無意識に区別しているのかなぁ、と思うところもあり… ●ワークショップでは「正解」がないところで自由にできた。自分を解放できると感じました。 ●ドキドキしましたが、とても楽しかったです。知らない人とつながるって、おもしろい経験でした。映画も楽しそうで、最初から見られなくて残念でした。映画のあとのお話もとても参考になりました。わくわくするような企画、ありがとうございます。 ●フライヤーの「みんないっしょに生きていった方がトク!」という一文に引かれて参加しました。上映会もワークショップも話し合いも、ふだんの生活の中でなかなか経験することがないので、よい経験でした。ワークショップは初めての経験で、苦手意識もありましたが、演劇の持つ力をあらためて感じることができました。
  • 九州・糸島でワークショップ
    九州・糸島でワークショップやりました。その記録です。ふだん経験できないような素敵な時間をみんなで共有できました。機会があればあなたのところでもぜひやりましょう。連絡いただければ出かけていきますよ。takasaki@pukapuka.or.jp  まで連絡ください。 itoshima-jidoclub.com
  • 自閉症の画家太田宏介さん
    九州までワークショップやりに行ったついでに、九州在住の自閉症の画家太田宏介さんの家まで絵を見に行きました。 テーブルにも絵が この絵は近々始まるTBSのドラマで使われるそうです。  
  • 第9期演劇ワークショップ 2回目
    2024年9月21日ぷかぷかワークショップ 恒例の【ネーム・ウィズ・アクション】からスタート! 【チーム対抗!長並び】 5チームに分かれて身体が触れている状態でどのチームが一番長く並べるか対決! みんな一生懸命足を伸ばしたり、手を伸ばしたり! 【4コーナーズ】 部屋を4つに分け、お題に合わせて自分の好きなコーナーへ移動する!   ●好きな食べ物 ・甘いもの ・辛いもの ・すっぱもの ・しょっぱいもの ●ぷかぷかの好きな仕事 ・パン屋さん ・お惣菜屋さん ・おひさまの台所 ・わんど そこから食べ物や、ぷかぷかにあるものを身体で作って表現。 みんなでぷかぷかの一つのパンを表現するチームがいたり、わんどで自分が描いたおくらを表現する人がいたり! 【あみちゃんとうたの練習】 「ねむりのうた」「あさのまがりかどまがれ」        www.youtube.com www.youtube.com 【よっしーの作品鑑賞】 もう一度、プロジェクターでよっしーの作品をみんなで見る! よっしーに質問タイム! 作者よっしーに「あれは何か?」「この人は何してる?」など聞いてみると、様々な答えが!どんな答えが返ってきたか…本番のお楽しみ! 【劇を作ってみよう!】 よっしーの作品から6つの場所をチョイス。そこから物語りを作ってみる! ●魚がいるところ(はるちゃん・あさちゃん・りえっち・たからくん・春野さん・てらちゃん・ひかりさん) あさちゃん、てらちゃん、りえっちのくらげ三姉妹が泳いでいる。 そこへはるちゃん、たからくん魚がごはんを食べにやってくる。 くらげ三姉妹が、友達になろうと誘う。 みんなで松ぼっくりのごはんを食べる。 そこへのとなりの化石エリアの骨が骸骨になってやってくる。 骸骨も友達になり、一緒に松ぼっくりのごはんを食べ、みんなでくらげダンスを踊ったり、イルカジャンプをして朝までパーティー! ●観覧車(ばっさー・松井さん・ゆみっち・いっしー・ももちゃん) みんなで輪になり、回る。 「次は五反田~五反田~」五反田に到着。 ももちゃんといっしーが喫茶店へ入り、コーヒーを注文。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は上野~上野~」上野に到着。 ゆみっちとばっさーがプールで遊んでいる。 そこにいた松井さん、いっしー、ももちゃんも誘い、みんなで泳ぐ。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は東京~東京~」東京に到着。 新人のばっさーと社員ゆみっち、いっしー、ももちゃんがパソコン仕事をしている。 社長の松井さんが監視している。 徹夜明けのばっさーが眠りそうになると、松井社長がおしりを叩く。 再びみんなで輪になり、回る。 「次は新橋~新橋~」新橋に到着。 さっきの会社の人たちみんなで「カンパーイ!」 酔っぱらい、眠る。 ●泣いているぶたさんと人だかり(こんさん・よっしー・けーぼーさん・あずみちゃん) 木になったこんさん、よっしー、けーぼーさんをあずみちゃんが手入れしている。 そこへ、こんさんぶたが歩いてくる。するとよっしーおばけが現れ、こんさんぶたは驚いて泣いてしまう。 ピストルを持って寝っ転がっていたけーぼーさんが、ピストルでよっしーおばけを攻撃! 命中するが、よっしーおばけは止まらまい。 こんさんぶたの涙で、水いっぱいになったところを最後はみんなで泳いで退場。 ●幽霊外人(しおりん・りんごちゃん・ちーやん・もっちゃん・そらくん) しおりんがダイエットのために夜、走りに出かける。 すると、「幽霊外人」と書かれた鳥居を発見。恐る恐る入ってみる。 何にもないので安心して帰ろうとすると、潜んでいたりんごちゃん、ちーやん、もっちゃん、そらくんおばけがでてきてしおりんを追いかける。 囲まれたしおりんは手をおばけのかたちにされ幽霊外人の中へ連れていかれる。 するとそらくんおばけが脱走。みんなで探しに行き、無事見つかって帰ってくる。 「あ~よかった!」 ●ダルマ(せつさん・ふたみん・大田さん・かずさん・しださん) お福母さん一座のオーディション。大田お福母さんとしだ親父が審査員。 1番 演歌歌手のロビン・ヤングマン登場(かずさん)。しかし桜上水の「スナックあや」で、ちょっとやってしまって、歌を聞かせられないと。僕の歌は期待値で判断するということで一つよろしく! 2番 ジャグラーの三雲いおり登場(せつさん)。まずはフラフープ!そしてジャグリング! 最後はフラフープをしながらジャグリングを披露!お札歓迎!投げ銭歓迎!観客から投げ銭をもらう。 3番 しゃぼん玉ブラザーズ登場(ふたみん)。観客にもしゃぼん玉を吹くものをプレゼント。 しゃぼん玉ブラザーズが大きいしゃぼん玉を作る。 最後に観客からお手伝いを募り、自分はしゃぼん玉の中に入る! オーディション終了!大田お福母さんより「全員合格!」 ●緑のおじさん(高崎さん・横山さん・ハヤちゃん・みわっち・こまねっちさん) 夜になって、横山緑のおじさん(フランケン)がお腹が空いたのでラーメンを食べに行く。 調理人のこまねっちさんが一生懸命ラーメンを作っている。 みわっちとハヤちゃんカップルがラーメン屋に入ってくる。 緑のおじさんは女の子があんまりかわいいので、ナンパしようと思って近づく。 すると女の子にふざけんな!とパンチされる。 落ち込む緑のおじさん。調理人も一緒に落ち込む。 お詫びに赤い花束を女の子に送り、みわっち、ハヤちゃんカップルとこまねっち調理人を家へ招待する。 しかし部屋があんまり汚いので、みわっち、ハヤちゃんカップルとこまねっち調理人は掃除を始める。緑のおじさんの屋敷がとてもきれいになった! 昼休憩 【色んな歩き方をやってみよう!世界が変わるトランスフォーメーション!】 線を越えたら、動きがゆっくりになったり、ふにゃふにゃになったり、ロボットになったり、ゴリラになったり!みんな思い思いに表現しました! 【パン屋さんをやってみよう!】 ぷかぷかさんたちに教えてもらい、パン屋さんを演じてみる! ●仕込み 酵母、塩、水を合わせてこねる!(ばっさー・いっしー・ふたみん・ゆみっち・あさちゃん・こまねっちさん・大田さん・よっしー) ばっさーがバター、ふたみんが卵、ゆみっちがぎび砂糖、他、強力粉(E65)を持ってくる。 いっしーはカスタードを、ふたみんはクロワッサン、ばっさーとあさちゃんはメロンパン、ゆみっちとこまねっちさんはメロル、よっしーはチョコパンを作る。 まずボールを置いて、強力粉を入れる。粉っぽいのでみんなむせる! 次に酵母、塩、水、作るパンによって砂糖やチョコを入れ、こねる! 生地ができたら寝かせるためにサランラップをする。 いっしーはひたすらカスタードを混ぜる。保冷剤で冷ましたら、冷蔵庫に入れて完成! ●発酵 発酵器に入れ12時間寝かす!(はるちゃん・あいさん・たからくん・ハヤちゃん・春野さん・あずみちゃん・かずさん) みんなで生地になり、発酵器に入れられる。最初はべちゃっと寝転がっている。20度の発酵器の中で、ぷくぷくと発酵していき、だんだんと立ち上がり大きくなる。最後はみんなで手を繋ぎ一つになり、無事発酵し、朝を迎える。 ●分割→休ませる→成型→二次発酵(1時間)→焼成(12~13分)→冷ます (しおりん・横山さん・けーぼーさん・りんごちゃん・せれんちゃん・そらくん・もっちゃん) 発酵器をあける横山さん。生地を分割し、休ませる。その間みんな寝ながら待つ。 横山タイマーを押したつもりが、セレンタイマーが鳴る。生地をパンの形に成型。ハートやお星さまの形に。成型した生地をオーブンで発酵させる。大きいオーブンをセレンちゃんが持ってくる。セレンちゃんがオーブンを置くと振動でみんな飛び跳ねる。生地を発酵させている間、みんなまた寝る。またセレンタイマーが鳴る。二次発酵が終わり、パンを焼く。今度は横山タイマーが鳴り、パンが無事焼ける! ●クリームを入れたり、野菜をのせ、お店に出す 外販に行く (こんさん・りえっち・ちーやん・ももちゃん・みわっち・松井さん・てらちゃん) パンにクリームを入れる。りえっちとちーやんはクリームパン、ももちゃんとみわっちはチョココロネ、てらちゃんはクリームメロルを。 出来上がったパンを袋に入れる。袋に入れたパンをお店に出す。 外販組のてらちゃん、ちーやん、りえっちはパンを車に乗せる。みんなで運転し、外販へ! ばっさーがお店に買いに来る。ペイペイでクリームメロルを買い、食べる。「おいしい!」 振り返り 終了 ★ワークショップで歌った歌の原曲はこんな感じ www.youtube.com www.youtube.com
  • ゆるっと持続可能
    「これなんですか?」 「キリンです」 「え?これ、キリン?」 「そうです。キリンです」 以前、下のような絵を描いた人がいて、やっぱりキリンだと言ってました。  いずれも私たちが持っているキリンのイメージとは大きくかけ離れています。発想がすばらしく自由なんだと思います。  こういうキリンもありか、と思えれば、そういう人たちのいる社会の方が、持続可能な社会のように思います。キリンはこれだ!と決めつけ、イメージの広がりのない社会は、窮屈で、息苦しい。こんなガチガチの社会はどこかで行き詰まってしまいます。  ぷかぷかさん達といっしょに生きることで社会はゆるっと持続可能になる、ということです。効率優先で彼等を排除してきた社会が、彼等によって救われるのです。  こんな素敵な笑顔の人たちといっしょに生きていくこと、それが持続可能な社会を作っていきます。
  • 思いを壮真さんにぶつけるところがとてもよかったです
    『僕とオトウト』の上映会がありました。         その感想です。 ●弟を支援する目線でなく、兄弟として伝わる伝わらないではなく、思いを壮真さんにぶつけるところがとてもよかったです。こんな丁寧な対話がとても大事ですよね。 ●障害児の保護者として壮真くんのお母さんに共感しましたし、兄弟児のセルフドキュメンタリーでしか表現できない家族のストーリーに感動しました。  印象的だったのは、壮真くんと2人並んでどうしたいか?を尋ねるシーンです。髙木監督が真摯に弟に話しかける姿に、私自身がどうしても息子にわからないだろうと本人に無意識に話さないことが多いのですが、本気で相手を思って話せば通じるところがあるんだなと新ためて向き合う大切さを確認しました。  また家族のぶつかりあいなどキレイ事だけではないありのままを映画化された事に親としての覚悟のようなものを感じました。  映画上映後の監督とのフリートークは、ぷかぷかさんが耕すんだよと高崎さんのお話しされていた事を初めて体験させて頂きました。  自由に舞台の上を歩くお二人(そらくんとたからくん)に監督も一緒に歩きだし、ぷかぷかさんの上映会でしか感じられない会場のあたたかさを感じました。  親なき後の事、インクルーシブ、兄弟児、就労など気になっているテーマの話題ばかりでした。また色々な立場の方のお話しを聞けて私も新たな気づきが沢山ありました。  監督のお父さんがチラシを配った話しや、結婚後の帰省など、家族として向き合う姿に勇気をもらいました。  高崎さんの壁があるからあきらめるの?のお話しは私自身にかけられた言葉のようで はっとしました。  とりとめのない感想になってしまいましたが、息子の進路や将来で色々考えていたタイミングにまさに話し合いなさいと教えて頂いたような気持ちでいます。  どうもありがとうございました。 ●「今日行ってよかったね〜」と帰りの車の中で夫と話しました。夫は、障害を持つ人たちの家庭の様子を知ることが出来て、すごく自分自身の為にもなった、と。  私は、ゆうとさんの「ただ弟のことをもっと知りたいだけ」という素直な気持ちと 映画を創ってみたいという流れが自然でいいなぁと思いました。  お母さんのさっぱりした姿や家族への愛の深さも伝わってきました。お父さんもああいう形でしか表現できない方なのでしょうね。  私は自宅で子どもたちの造形教室をやっていて、いろんな障害を持った子どもたちと日々関わっています。そうまさんに絵を描かせてみたいなぁ、どんな表現をするんでしょうね〜  全てに正直な動物的反応をするそうまさん、きっと動物的な激しい絵を描くのではないでしょうか。絵の具も食べちゃうかな。  ひとつ気になったのは、映画の最後にゆうとさんの顔が数秒アップになったのですが、それに続いてそうまさんの顔も出てくるのだろうと思ったら、あれ?違いました。無言のゆうとさんの顔で終わってしまいました。『僕とオトウト』という題名からも、 私が感じた全体が物語っているものからも、最後にそうたさんの顔のアップも出たらいいのに、と少し思いました。会場での質問で手を挙げる勇気がありませんでしたが、 ゆうとさん一人のアップの映像で終わったのにはどんな意味(メッセージ)が込められていたのでしょうか。 ●『僕とオトウト』を見た直後、昨年自死した兄にとても会いたくなりました。亡くなる前に精神の不調が見られていた兄とどれだけ向き合えたのかと反省と後悔と、後渡し自身が当時どのように兄のことを考えていたのか振り返るよい機会でした。  また映画のテーマとして、「障がい」「兄弟」のほかに「家族」という点も含まれていたことも興味深く感じました。  「母」「父」「兄」とそれぞれで壮真さんとの向き合い方、壮真さんのやりとりの仕方が違っていて、とても興味深かったです。その違いはどのような要因があるのだろうと色々考えました。壮真さんと過ごす時間なのか、社会的な立場なのか、ここの障害観なのか…  本や言葉だけでなく、映画という形だからこそ、見る人によってこうやっていろいろな観点で解釈できて、その後の豊かな対話が開けるんだなぁ、と思いました。社会をLIVEで変化するきっかけを作るチカラが「映画+対話」のこの企画にあると思い、素敵な場に参加できてよかったと感謝します。本当にありがとうございました。 ●私は「そらくんとたからくん」の映画がきっかけで障がいのある人達のことを考えるようになりました。いろいろな考え方があり、いろんな人がいるのが当たり前のはずなのに、なかなか知らない、出会えていないことで、お互いにつながり合えていないような気がします。映画もですが、交流タイムがとてもよかったです。 ●中1自閉症スペクトラム男子を育てています。お母様、素敵です。今現在の家族関係も素敵ですね。第2弾も期待しています。  うちは「姉とオトウト」です。姉弟仲はとてもいいです。高校3年の姉の本音がよくわからなくて、今日来させてもらったのですが、わからなくてもいいのかなと思いました。 ●お兄さんはオトウトさんにじっくり話を聞いていたので感心した。オトウトさんもお兄ちゃんに一目置いて、大好きなんですね。 ●上映後にトークタイムもあってとても勉強になりました。高校の教育現場で頑張ります。 ●『僕とオトウト』を見て、兄弟の仲がとっても伝わりました。自分の障害者で、今回の映画はとってもよかったです。監督、高崎さんの話を聞いて、とてもいい勉強になりました。 ●親の思いと兄弟の思いの違いは、やはり同世代であることでの併走の重みかと思います。私は親ですが、障害のある子どもとその兄弟双方がいかにそれぞれ独立して幸せになってくれるか、と同時に、障がいのある子どもにとって兄が一番の味方であってもらえないか、という思いが交差しています。それを両立させる家庭や社会、兄弟の支援や障がいのある子どもの居場所(通所や住まい)であってほしいと思っています。  映画についてはリアルで飾り気がなく、愛に満ちていて、監督のおっしゃる『切なさ』がとてもよく伝わってきました。感動しました。  一点、自分が関東生まれなのでしょうが、大阪弁で早口な会話がなかなか聞き取れず、字幕があればなぁと思いました。 ●おもしろかったです。消化できていませんが、しみます。 ●多角的に考えさせられた映画でした。 ●火事になってしまって、その後、お父さんが「また、火事になったらもうお金が残っていないからこの子を売るしかない」といったのでびっくりしました。孫の小3女児お風呂に入って、入浴剤をなめてしまって驚いたけれど、面白かった。孫の小6女児性欲の場面にハッとしましたが、理解しなければと思いました。孫たちも飼い犬が布に押し付けて腰を振っているのを見かけて、面白いと自然に受け止めています。  21歳の障害を持った男の孫と同居していますが、家族のだれもが性欲に無頓着でした。彼もなんだかわからずに勝手に処理していたのですが、おねしょ状態になり、家族から非難され、隠れてユーチューブで女性のトイレ場面を見たりしていました。ある人から、それは性の処理の仕方をきちんと教えないからだと言われて、やっと気が付いた次第です。その辺は父親の役割にしてからは、問題行動は無くなりました。意外と落とし穴があるもので、今後も戸惑いながらゆくのでしょうが、映画を拝見して「わからなさ」と付き合う気持ちを持ち続けて行こうと思いました。 最後に、蛇足ですが、最首悟氏の「星子がいる」をお読みになっておられなかったら、ぜひおすすめします。私は最首塾のおしかけ塾生になって1年経過しましたが、最首ご夫妻の4番目のお子さん、重度心身障害を持って生まれた星子さんへの考えに触れて、孫との関係の在りようが変わりました。77歳の祖母 ●ステージ上には高崎さん、髙木監督、そして自閉症の兄弟そらくんとたからくんが! そらくんとたからくんは自由にステージをぐるぐる歩き回ります。ときどき飛び跳ねたり、ステージの袖に座り込んだり、フロアに降りて駆け回ったり。これが全く自然に、会場風景になっていました! ●メデイアでは障害者の才能のある部分が取り上げられることが多いですが、それと同時に、周りを困らせてしまう理由、本人の中の困り感、そして障がいのある人のもっと深くの表出できない部分(たくさんの愛なんですよね)も多くの人に知って欲しいと常々思っています。  それをこの映画はきょうだいの辛さや葛藤や気付きによって観ている人に訴えていました。 観ていて様々な思いが巡りましたが最後はやはり、本当の多様性を受け入れられる社会なら、きょうだいがこんなせつない思いなどせずにいられるのに...でした。 また、時を経て思いも重なり変化して来た監督のアフタートークもとてもよかったです。 舞台を歩き回る二人の若者とその中でトークを進める監督と高崎さんが、とても新鮮でとても楽しくて、、この場でこれがありなのか、とちょっと驚きましたが、それがとにかく良かった(^ ^) それと、高崎さんがトークの中で仰っていたと思うのですが、「社会を変える次の仕掛け」はどんな事なのでしょう。気になって仕方ありません。   ●率直な感想を申し上げると、序章を見たという思いです。 初めて、正面からオトウトくんに向き合い、オトウトくんのことをひとつずつ知る監督さんの 心境の変化が興味深かったです。また、オトウトくんを取り巻く環境(家庭内、社会) への気付き、そして、父母への思い、共感と反発など、オトウトくんを知れば知るほど 監督さんが新しい発見をされることがとても多いことも伝わってきました。 この監督さんの変化は障害児者を家族に持つご家庭ではよくあることなのではないかと 思います。日々、教員として感じることは、児童生徒の対応は母親がほぼワンオペで されているということ。父親の存在が見えないことです。 問題なのは、その母親たちのワンオペの解消が父親やきょうだいなどご家族ではなく、 放課後等デイサービスなどに「預かってもらう」というレスパイトになっている気がします。 それぞれのご家庭の事情があると思いますが、結局は他の家族が本人を知ることなく、 対応に当たっている母親が苦しい思いをされていると感じます。 この根本的な要因は、障害児者をご家族に持つご家庭がまだまだ障害を持った人たちは、 周囲に迷惑をかけてしまうから出せないという閉鎖的な風潮があるからだと思います。 これは、そのご家族が悪いのではなく、社会そのもののが変わっていないからなのでしょう。 そのためにも、障害児者が社会に出ていき、社会の中での存在が当たり前になること、 そして、今回のような映画を多くの方に見ていただくこと・・・その継続的な働きかけが 社会を変える大きな一歩になると思います。 改めて、監督さんには第2部を期待します。監督さんがおっしゃった、次の段階ではなく、 次は「父とオトウト」などを期待してしまいます。これにはお父様のご承諾が必要でしょうけど。 最後になりますが、実は、監督さんが話されていた「ちづる」、私は当時、鶴見養護学校 時代の彼女の担任でした。当時、自由奔放な、そして、不思議な感覚を持っている彼女 からたくさんのことを学ばせてもらいました。支援学校での児童生徒との関わり方を教わった 生徒の一人です。今でも細々とではありますが、ご本人、お母様との交流が続いています。     ★上映後のお客さんとの対話の時間が2時間もあり、こんなに長い対話の時間は初めてです、と監督はおっしゃっていました。映画と対話でたくさんの気づきがあったかと思います。その気づきをぜひこれからの暮らし、あるいは現場で生かして下さい。(高崎)
  • 壮真くんが社会にいること、そのことがすばらしいこと
    『僕とオトウト』に登場する壮真くんはいわゆる重度障害者。映画にチラッと出てくる養護学校を卒業したあとはどうしてるのだろうと思います。それは彼を受け入れた事業所だけの問題ではなく、私たちの作った社会が壮真くんをどんな風に受け入れたのだろう、という視点こそが大事な気がしています。つまり重度障がいの人たちを社会が、言い換えれば私たちがどんな風に受け入れているのか、ということ。どこまでも「私たち」にこだわります。そうすることで、「私たち」の責任がはっきりするからです。  色々できないことはあります。コミュニケーションもうまくとれません。だからといって「役に立たない人間」だとは思いません。映画の中ではお兄さんをしっかり支えています。   何よりも『僕とオトウト』というすばらしい映画ができたのは壮真くんのおかげです。「役に立たない人間」どころか、私たちにはできないかけがえのない仕事をやっているのです。  壮真くんが社会にいること、そのことがすばらしいことなんだと、私たちが素直に思えるかどうか。映画を見て、そんなことをみんなで話し合えたら、と思うのです。  こういう壮真くん、私は大好きです。 8月31日午後1時半から上映会やります。緑公会堂です。横浜線中山駅から徒歩5分 www.midori-ph.jp ★参加希望の方はチラシ下部にあるQRコード、もしくは下記サイトから申し込んでください。 docs.google.com ★上映後、監督の講演、トークセッションなどもあります。  
  • 『僕とオトウト』上映会まであと1週間
    映画『大好き』の伊勢監督が「カントクのつぶやき」に  奈緒ちゃんは 「優生保護法」がいうように 「不良な子孫」だろうか… 「相模原事件の犯人」が言うように 「役に立たない人間」だろうか… とつぶやいています。障がいのある人達の置かれている状況の核心を突くつぶやきだと思いました。    『僕とオトウト』の壮真くんは重度の障がいを持っています。私は映画見てるので、彼のことを「不良な子孫」だとか「役に立たない人間」とは思いません。でも映画見ていないと、「重度障害者」というだけで、「役に立たない人間」と思う人は結構いるかもしれません。そういう人たちにどんな言葉を届ければいいんだろうと思います。それが上映会のテーマのひとつ。  ほんとうは壮真くんを連れてきて、会場を走り回ってもらうとおもしろいなと思います。「きゃ〜、そーまく〜ん」なんて声で埋まればいいのですが、どうしていいかわからない人が結構続出するような気がします。  「どうしていいかわからない」という緊張感あふれる場面こそ、新しい気づきがあります。そうか、壮真くんてこういう人だったんだ、という大切な気づき。  昔養護学校の教員になった頃、毎日のように「どうしていいかわからない」場面に直面し、 「ヒャ〜、どうしよう、どうしよう」 と、オロオロするばかりでした。オロオロ、というのは人間がむき出しになる状態で、そういった状態だったからこそ、人として彼等と出会えた気がしています。オロオロしたからこそ、重度障がいの子どもたちに出会えた。  壮真くんは残念ながら上映会には来ません、でも映画にはいっぱい登場します。壮真くんが自分に迫ってきた感じで映画を見ましょう。さぁ、どうする?って。 8月31日午後1時半から上映会やります。緑公会堂です。横浜線中山駅から徒歩5分 www.midori-ph.jp ★参加希望の方はチラシ下部にあるQRコード、もしくは下記サイトから申し込んでください。 docs.google.com ★上映後、監督の講演、トークセッションなどもあります。 www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp www.pukapuka.or.jp  
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