ぷかぷか日記

映画『Secret of Pukapuka』 私もあの中に入って、一緒に笑ってみたいです。

 国立特別支援教育総合研究所というところの研修で『Secret of Pukapuka』を上映したときに上がってきた感想がとてもよかったので紹介します。

●映画の感想

・みなさん自然体だなぁ、安心感があふれているなぁ、と思いました。私もあの中に入って、一緒に笑ってみたいです。

・こんなにも生き生きと働ける場所があるなんて、すてきなことだと思いました。

・みんなえがおで、みんなしあわせなぷかぷかさんのまわりで、みているだけでしあわせになりました。

・地域を耕す、という表現がとてもいいなと思いました。正解や効率を超えたところにあるもの、のように思いました。

・ぷかぷかさん達とそのまわりの人たちが、日々笑顔で過ごされている姿に、心打たれました。私も、心ぷかぷか、ほかほかになりました。

・ぷかぷかのみなさんのファンになってしまいました!!。楽しく働くこと、楽しく生きることを教えていただいた気がします。私は特別支援学校に勤めています。今、2ヶ月の出張であえないのですが、みなさんの笑顔を見て、子ども達の笑顔に会いたくなりました。2ヶ月は長いです。でも、学校の子ども達がもっと笑顔になれるように、そんな社会を作ることができるように、研修、がんばりたいと思いました。いつかぷかぷかさんたちにも会いたいです。

・自分が自分らしく生きるというのは本当にステキなことだと思います。それができるぷかぷかさん達は、周囲の人たちをも幸せな気持ちや、やさしい気持ちにさせてくれる存在なのだということ、そういう場があるっていいなと思いました。自分の中の「障害者観」を考えたり、「ふつう」ってなんだろうと考えたりしながら見せてもらいました。

・みんな笑顔で生き生きとしていて、画面を通して私も笑顔になっていました。自分がかかわっている子ども達に会いたくなりました。お互いを尊重し合う関係を築くこと。一人ひとりをその人と向かい合って、信頼関係ができること。障がいがあるとかないとか、そういうことではなく、もっと自然に、自分と相手が同じ目線でいられたらいいなと思いました。心がぽかぽかになりました!

・相模原障害者殺傷事件の裁判が始まって、あの事件についての思いをどうやって言葉にしたらよいものか、ずっと悩んでいました。自分の中でどう整理したらいいのかわからなくなっていましたが、この映画を見て心が落ち着きました。ぷかぷかさん達と楽しく暮らせる社会は、だれにとっても安心して過ごせる社会なんだと思います。

・ぷかぷかさん達の笑顔にとても癒やされました。それぞれ個性はちがうけれど、うまく混ざり合って、あたたかく、ほんわかとしてムードが漂っていて、まさに「ぷかぷか」という名前がぴったりだと思いました。障がいがあってもなくても一人の人間として互いに向き合い、ふれあうことの大切さを感じました。

・「こころぷかぷか」素晴らしい表現だと思います。

・みんなが自分の「好き」や「得意」を楽しみながら、それを通してまわりの人とつながったり、まわりの人にも元気や希望を与えたりできているのがいいなと思いました。みんながいつも笑顔いっぱいで自然体で過ごすことのできる、すてきな仲間であり、場所であるなと思いました。

・ぷかぷかさん達がとても生き生きと暮らしていて、街の人たちもぷかぷかさん達と自然に暮らしていて、こんな場所が作れるんだなぁ、と大きな発見でした。「ぷかぷかさんが街を耕す」とてもよい表現ですね。どうしたらこんな街ができるのか、もっと知りたいと思いました。

・居場所作りが大切ですね。「ぷかぷかさん」ってネーミングも大好きです。こんな場所がたくさん増えたら…と思います。

・ぷかぷかのみなさんの様子を見て、あたたかい気持ちになりました。みなさんの個性が輝いていました。スタッフや地域の方の気持ちが優しく、こんな街に住みたいなと思いました。障がいのある方もない方も「その人」を認め合う社会になったらいいなと思います。

・ステキな人たちが生活するこの地域は、とても心があたたかくなる「街」なんだろうなと思いました。「行ってみたい!住んでみたい!」と思います。ぷかぷかのみなさんはまわりの人たちを笑顔にする達人だなぁと感じました。みなさんにお会いしたいです。

・とってもあったかーい、やさしい気持ちになれました。自分の学校の子ども達にもぜひ見て欲しいと思いました。そして「障がいがあるとかないとかではなく、いろいろな人と出会う大切な機会を奪ってはいけない」と強く感じました。

・とても楽しそうに生き生きと活動されているぷかぷかさん達を見て元気をもらえました。自分が担当している子ども達も、こんな風に生きていって欲しいと思いました。

・パン屋に行ってみたくなりました。研修で疲れたあと、みなさんの笑顔を見て癒やされ、元気になりました。来週からも頑張れそうです。ありがとうございました。

・みなさんが楽しそうに活動されている姿を見て、とてもうれしくなりました。「障がいと呼ぶのは何かちがう」「強い個性」ということがとても納得できました。みんながそんなふうに思える社会になるといいなと思いました。

・あたたかい雰囲気と自由さがあり、こんなところで一緒に働けたらいいなぁと思いました。パンがおいしそうでした。

・ぷかぷかに行ってみたくなりました。毎日、心ぷかぷかに生きるってどういうことか、直接会って、話して、体験したくなりました。本当に素敵でした。

・今を、一日一日を、一生懸命、そして楽しく、生きておられることがわかり、ステキでした。

・支援級の子ども達との関わりでも、「地域の子」として知ってもらうことで、卒業後の人生が豊かになると思っているので、ぷかぷかさんのように地域と密接にかかわりながら生活していけるものがあるといいなと感じました。障がいのある方もその家族も、地域の方にもお互いいいことがある関わりだと思いました。

・相模原障害者殺傷事件のことはクラス(知的支援級)の保護者から長いメールをもらいました。子ども達は特に気にしていないようでしたが、家族達はとても怖くて、悲しかった、怒りなど、いろいろな感情があったようでした。聞くことしかできなかったです。

・ありのまま、背伸びしない、でも一生懸命。そんな姿に耕されているのだなと思いました。いろいろな人がいること、当たり前だけれど、いろいろな人が少しでも笑えたりすること、難しいなと思います。

・みんなが笑顔で、明るく過ごされている姿に、とても元気をもらいました。自分もみなさんを見習って、明るく、前向きに毎日を過ごしていこうと思います。

・一人ひとりがありのままに笑顔で生き生きと活動されていて、まわりの人たちの心を豊かにされていると感じました。障がいではなく、「強い個性」という言葉が印象に残りました。

・ダウン症のお子さんを抱っこしているお母さんの「産んでしまった、のではなく…」という言葉が胸に突き刺さりました。命に軽重はない、人に貴賤はない…と思うのです。「産んでよかった」は、母であればだれもが思うことです。その子が何歳になっても。

・みんな笑顔でとても楽しそうですね。元気をたくさんもらいました。

・ぷかぷかさん達、そしてそのまわりにいる人たちのことをもっともっと知ってもらいたいと思います。

・ぷかぷかのみなさんが笑顔で楽しそうに活動していることを知りました。お店に行ってパンを買ってみたいと思いました。

・笑顔が多くてステキなところだなぁと感心しました。教育の現場にあって、自分も含めて求めることが多すぎる。そして範囲が狭いなぁと感じました。誰しもが、その性格や考えや、興味や、好きなことが、自然体で認められること、その中でできることをしていくこと、大事にしたいなぁと感じました。

・笑顔がとても印象的でした。パン作り、演劇などを通して、一人ひとりが生き生きと自信を持って生きておられるように感じました。障がいのある人もない人も区別なく、一緒になって取り組まれていたことがすごいと思いました。

・クラスの子ども達が大人になったとき、こんな風に笑顔で過ごしていたらと思いました。

・心があたたかくなりました。毎日毎日が楽しそうで、うらやましく思いました。

・教員になる前、福祉施設で働きました。人生観が変わりました。大家さんの言われること、わかります。働き始め「私子ども産むのこわいな」と同僚にいうと「何よん、私らもじゃけど、こんなに一生懸命してくれる先生や職員の人がおるんじゃけー大丈夫よ」と返事が来ました。その後一生懸命作業し、楽しい二年間でした。今があるのも、その2年のおかげなんです。とあらためて思い出しました。

・ふだん特別支援学校に勤めているので、一般の人、障がいを持った人と接したことのない人の率直な感想や印象が「やっぱりそういう感じなのか…」と胸に刺さってしまう部分はありました。だからこそ、ぷかぷかさんが街を歩いている、積極的にいろんな人とかかわっているんですよね。いろんな人に知ってもらうために発信していかなくてはならない。現在はそれが現実ですね。でも、ぷかぷかさんを見て、とても心がぷかぷかしました。自分の学校の子ども達に会いたくなりました。元気をいっぱいもらいました。明日から元気に過ごしていけそうです。

・一人ひとりに魅力がありました。多くの人たちの囲まれていて、本当に幸せそうに思えました。決して不幸ではない。自分も幸せをいただいたように思います。

・見ていて引き込まれました。思わず一緒に拍手しそうでした。私の受け持った子ども達にも、こんな笑顔いっぱいで過ごして欲しいと思いました。

・メンバーさんが得意なことを生かしながら、生き生きと働いたり、演劇をしたりする姿が印象的でした。地域の中に自然に溶け込んでいる様子や雰囲気が、自分の住んでいる街にはなかなかない、と思いました。「みんなが地域で暮らす、生きる、育つ」という視点を大切にしたいと思いました。

・「できること」がいっぱいある!「できること」を一人ひとり生かして笑顔になるってステキだと思いました。個性を思う存分発揮して、生きていくことの素晴らしさをあらためて感じました。そして「出会い」の大切さも。

・特別支援学校に勤めていたときの子ども達の様子を思い出し、みんな自分の気持ちに素直でまっすぐだったなと楽しい気持ちになりました。

・映画に出てきた方、すべてが笑顔だったのが印象的でした。自分が認められて、必要とされる場所っていうのは、なかなか見つけにくいですが、そういう場所でだれもがキラキラ輝けるように、わたしたち教員も子ども達の未来を考えていかないとなと思いました。今、高等美の担当なので、卒業したあと、こんな風に毎日笑える瞬間が少しでもあるように、今の自分に何ができるか、考えたいです。

 

●映画を見て、明日へのメッセージ

・ぷかぷかさんのようなまちが、もっともっとひろがるように、わたしもひろめる一人になるようにがんばります。

・肩の力を抜こう!

・明日は無理しない。がんばりすぎない。そして一瞬を楽しむ、自分の好きなこと、一つだけでいいから楽しもう。

・自由に、素直に、笑顔で生きる。

・それぞれの人間が安心して過ごせる場所を見つけて、相手を受け入れ、自分も受け入れられる社会になれるといいです。

・自分らしさを大切に。

・自分の感性を大切に、自分の「好き」を大切に。まわりの人への感謝の気持ちを忘れずに、今やるべきことに打ち込もう。

・ちょっぴり肩の力を抜いて、ありのままの自分で歩いて行こう。ちょっと立ち止まってまわりの人をやさしい気持ちで見つめてみよう。そして一緒に笑い合えたら、そんな幸せなことはない。

・こんな社会を作るためにがんばります。そのためにいっぱい勉強して、いっぱいいろんなことをやりたいです。

・明るく、楽しく、あたたかく、いろんな人と過ごしてみよう!

・毎日楽しむことを忘れずに。

・まず自分が笑顔でいられるように心がけたいです。

・「ぷかぷかさんが耕す」という言葉が印象的で、自分自身も楽しみながら、つなげる、耕すことができるように研修をがんばる。

・私が支援学校で働く意味ってなんだろうか、子ども達の自立と幸せな未来ってなんだろうか、「理想と現実」「私と相手と社会一般の考え方の違い」いろんなものを含めて、現場にも問いたい。こういうことをゆっくり、のんびり、考えたり話し合ったり、そういう時間が大切だなと。ぷかぷかのみなさんから学んだこと。

・私もぷかぷかさん達のように、今を大切に生きていきたいと思います。

・笑顔は人を元気にする。

・ぷかぷかのみんなに負けないよう、明日もがんばろう。

・自分らしく、自然体に笑顔で生きていこう。

・まだまだやろうと思えばできることはたくさんあるのかな、可能性は広がっているんだなと思いました。

・みんな一緒にがんばらないで、がんばろう!

・みーちゃんとその家族と、ぷかぷかと同じようにパンを作る攻防を作るよ。私は絵本を作るからね。

・自分を耕そう!

・ぷかぷかさんに会いたいね。HPをのぞきに行こう!

・また新しい発見があったね。明日はもっといろんな感じ方に出会えるといいなぁ。

 

★『Secret of Pukapuka』は明日2月2日(日)午後2時から市営地下鉄中川駅そばのシェアリーカフェで上映します。ぜひお越し下さい。

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「シェアリーカフェ」アクセス

https://shairly.com/access

 

申込、問合せはこちら

https://www.pukapuka.or.jp/contact/

 

★『Secret of Pukapyka』はあなたの心を耕してくれます。あなたの街をほっこりあたたかくするヒントを教えてくれます。ぜひあなたの街で上映してください。問合せは

https://www.pukapuka.or.jp/contact/

 

 

湯船につかると〝ゆっくりゆきちゃん〟を歌うのが習慣になってしまった

 『どんぐりと山猫』一郎が山猫に会いに行くところは「ゆっくりゆきちゃん」の歌に合わせてゆっくり歩きます。その歌を歌ったのが、ひよりちゃんのグループ。右の方、オレンジ色のシャツがひよりちゃん。

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 で、そのひよりちゃん、毎日お風呂で「ゆっくりゆきちゃん」をうたっているそうです。

●●●

表現の市場は終わってしまったのですが、我が家でまだまだ進行中です!

というのは、いつも〝ゆっくりゆきちゃん〟の歌をお風呂で練習していたので、湯船につかると〝ゆっくりゆきちゃん〟を歌うのが習慣になってしまったのです(笑)

それで今ごろになってですが
日和が上手になってきています(笑)

今まで日和は顔を洗うのが適当で、指先でちょちょっと撫でて終わり!とか言っていたのですが、〝ゆっくりゆきちゃん〟の歌詞に「ゆっくりがおを〜♪ ゆっくり洗い〜♪」とあるので、ここで実際に湯船のお湯で顔を洗うようにしたら、ゆきちゃん効果でゆっくり洗うようになりました(笑)

という事で、私たちは毎晩お風呂で表現の市場の舞台進行中です!╰(´︶`)╯♡

 

   お風呂上がりのひよりちゃん

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「あの広場のうた」熱唱。ひよりちゃん、気合いが入っています。

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「社会にあわせなくても、やっていけるよ」セミナーは、お互いの日々がハッピーになるヒント

 2月2日(日)午後2時からシェアリーカフェで「社会にあわせなくても、やっていけるよ」セミナーをやります。

 「社会にあわせなくても、そのままのあなたが一番すてき!」 というメッセージは、みんなを自由にします。

 昨日の「ぷかぷかさんのお昼ごはん」ではお客さんとこんな関係でした。

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 無理に社会にあわせなくても、そのままでいいよっていってると、こんな関係が自然にできるのです。これはお互いにとって、とてもハッピーな関係だと思います。

 福祉事業所が運営する喫茶店に行った人が、

「ぷかぷかに来ると、やっぱりホッとします」

といったのも、こういう雰囲気があるからだと思います。

 社会にあわせようと一生懸命になると、お互いがしんどくなって疲れます。それよりもお互いの日々がハッピーな方がいいです。

 「社会にあわせなくても、やっていけるよ」セミナーは、そういった日々を創り出すためのヒントをお話ししたいと思います。福祉に関係する人もしない人も、「あ、おもしろそう」って思ったらぜひ来て下さい。 

 

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 「シェアリーカフェ」アクセス

https://shairly.com/access

 

申込、問合せはこちら

https://www.pukapuka.or.jp/contact/

ムダに見えるような人たちとのおつきあいが、ぷかぷかを作った。

 朝日新聞『折々のことば』

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 ぷかぷかさんとのおつきあいって、つまりはこういうことではないかと思います。

 障がいのある人たちはいろんなことができないから、彼らとおつきあいしても何も生まれない、ムダ、と多くの人は考えています。そんな中で、タカサキは彼らとおつきあいしたら楽しいし、なによりも「おもしろい人と一緒にいたい」と思い、一緒にぷかぷかを作ってきました。なんかね、彼らと一緒に作っていけば、きっとおもしろいお店ができると思ったのです。 

  この「一緒に」がキモです。「何かやってあげる」とか「支援する」ではなく、どこまでも「一緒に」ぷかぷかを作ってきたのです。

 結果、ご存じの通り、なんとも楽しいぷかぷかができたのです。ぷかぷかの楽しさ、おもしろさ、ホッとする空気感は、みんなぷかぷかさんのおかげです。私たちだけでは、こんなおもしろいお店はできませんでした。

 

 ムダに見えるような人たちとのおつきあいが、こんなにおもしろいぷかぷかを作ったのです。彼らをムダと見るのは、大きな社会的損失だと思います。そんな見方をするのは、もったいないです。

 

 ムダに見えるような人たちと一緒に作った芝居を先日発表しました。彼らとのおつきあいがこんな素晴らしい舞台を作ったのです。

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 もう理屈抜きに、彼らは私たちにとって必要な人たちです。

 一緒に生きていった方がいい。その方がトク!な人たちです。

 

そらくん「またやりたい!」

 そらくんは不思議な存在感の人。どこからともなく現れ、すっと通り過ぎ、みんなを邪魔するわけではなく、それでいて妙にあたたかいものを残していきます。進行役のせっちゃんは『もののけ姫』に登場する木霊のようだ、といってましたが、とにかくうまく表現できない存在。

 それでも存在感のあたたかさからか、そらくん、そらくんと、地域の子どもや大人達には大人気の人だそうです。

 なんとなくウロウロしながらも、本番はちゃんと舞台に立ってどんぐりやってましたね。写真、真ん中です。

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 そんなそらくんがお母さんに「またやりたい」といったそうです。

 「またやりたい」なんて、うれしいですね。なんとなくウロウロしているようで、ちゃんと参加していたんだ、とうれしくなりました。機会見つけて、ぜひまた一緒にやりましょう。

『表現の市場』はぷかぷかさん達にとって、素晴らしい体験の場

 しょうへいさんがワークショップのことをずっと日記に書いていた、とお母さんが日記を届けてくれました。

 

 みんなで「ゆっくりゆきちゃん」の歌を練習したときの日記です。

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 「ゆっくりゆきちゃん」をうたいながら一郎は山ねこのところへ

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 これは配役を決めたときの話で、しょうへいさんは、マサトさん、ヒカリさんと三人で馬車別当をやることになりました。マサトさんは地域のおじさんです。

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マサトさんはこんなおじさん。ぷかぷかさん達と、こんなすてきな出会いをしました。

www.pukapuka.or.jp

 こんな出会いがあるのが演劇ワークショップ。お互い「あなたにいて欲しい」と思える出会いがたくさんあります。

 

 こんなおじさんといっしょに今回、馬車別当の役をやったのです。手に持っているのは馬の鞭。

 

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左からしょうへいさん、マサトさん、ヒカリさん。登場するときの振り付けが最高に面白かった。伊藤多恵さんの振り付けをイマムーが指導しました。

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山猫役のハヤチャンからは葉巻の煙を吹きかけられます。

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ハヤチャンから葉巻の煙を吹きかけられる。ハヤチャンの隣が馬車別当役のしょうへいさん。煙を吹きかけられて顔をしかめているのがマサトさん。

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 お母さんからのメモによれば、本番の朝、メモに書いたセリフを一人で読んで出かけたそうです。

 

 『表現の市場』は、ぷかぷかさん達にとって、素晴らしい体験の場だったと思います。いろんな人と出会い、思いを表現し、ドキドキしながら照明のバチッと当たった、緊張感あふれる舞台に立ったのです。こんな体験はふだんの暮らしの中ではまず体験できません。人生の幅がぐ〜んと広がったと思います。

「人間扱いは必要ないと思うようになった」とやまゆり園事件の被告

 昨日の毎日新聞、やまゆり園事件公判の記事。

 

《 園の職員になってからは、利用者の食事の様子などに驚いたといい、自身も「ご飯を食べないと鼻先を小突いてしつけをした」と話し、人間扱いは必要ないと思うようになったと説明した。》

《 利用者に命令口調になったり流動食を作業のように流し込んだりする他の職員の姿を見て「(利用者は)人間ではないと思った」と述べて、園で働く中で差別的な考えが膨らんだと話した。》

 

 「人間扱いは必要ないと思うようになった」とありますが、これが津久井やまゆり園の支援の現場の実態なのだろうと思います。そういう現場だからこそ、事件は起こったのではないか、と以前から書いていますが、まさにそれを裏付けるような被告の言葉です。

 相手を支援するといいながら、どうして相手を人として見ないような関係が生まれたのか。支援という上から目線の関係は、本質的に、そのいうものを含んでいるのではないか。そこの検証こそ、この裁判でやるべきことだと思います。

 

 相手と人としてつきあっていく。それをぷかぷかは大事にしてきました。いっしょに生きていく、という関係です。そしてその関係からはこんな舞台が生まれました。

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 障がいのある人たちと一緒に生きていくと、こんな風に社会を豊かにするものが生まれるのです。

 やまゆり園とは正反対のものです。どうしてこんなにちがうのか、何が問題なのか、支援という関係は何を創り出しているのか、それを考えることが、今、私たちは求められていると思います。何よりも、私たちはどういう社会を作ろうとしているのか、ということ。

生放送中に電話で映画の宣伝

 2月11日(火・祝)に東久留米でぷかぷかの上映会をやります。それについて「FMひがしくるめ」というコミュニティFMラジオ局から、生放送中に電話で映画の宣伝しませんか?という連絡がありました。東久留米の上映会は、まだまだ宣伝し切れていないので、大助かりです。

 東久留米上映会の主催者から頼まれたのかと思っていたら、たまたま上映会のチラシを見て、ぷかぷかのホームページ見たら面白そうなので、連絡してきたみたいでした。こういうのって、うれしいですね。

www.fm-higashikurume.com

放送日は1月31日(金)の15時10分過ぎだそうです。

「FMひがしくるめ」のホームページから聞けますが、スマホならアプリをダウンロードすればどこからでも聞けるそうです。

Androidの方  無料アプリ《FMひがしくるめ》をダウンロード

iPhoneの方  無料アプリ《FMプラプラ》をダウンロードの上、《FMひがしくるめ》を選択

 下記のサイトからダウンロードして下さい。

fmplapla.com

 『Secret of Pukapuka』と第5期演劇ワークショップの記録映画『ほらクマ学校を卒業した三人』の2本の映画についておしゃべりします。10〜15分程度で、出たとこ勝負でしゃべるので、どんな話になりますか。1月31日(金)15時10分過ぎ、ご都合つく方は聞いてみて下さい。面白いな、と思ったら、ぜひ下記上映会へ。あなたのところでもぜひ上映会、企画してみて下さい。上映会の相談は takasaki@pukapuka.or.jp まで

 

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舞台の真ん中には、目には見えない柱が立っていた。

第6回表現の市場で『どんぐりと山猫ーぷかぷか版』の発表をしました。

 

 10年前、

「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいい」「その方がトク!」

と、一本の柱を立てました。その柱に共感する人が少しずつ、少しずつ増えてきました。

 いっしょに生きてると、ほっこりあたたかな、楽しい物語がたくさん生まれました。

 いっしょに生きてると、ゆるい、ホッとできる空気感が生まれました。

 いっしょに生きてると、ぷかぷかさんが好き!というファンがたくさんできました。

 いっしょに生きてると、障がいのある人たちは社会を耕し、豊かにする、ということが見えてきました。

 

 舞台の最後、思いを込めて「あの広場のうた」をうたいました。

 

  ♪  ……

    歌が生まれ  人は踊り出し

    物語がはじまる  あの広場がここに

 

    昔 広場に一本の柱

    ここに立てよう  目には見えない柱を

 

    昔 広場に一本の柱

    ここではじまったぷかぷか  いまここで ♪

 

 舞台の真ん中には、目には見えない柱が立っていたのです。

 障がいのある人たちと一緒に生きていくことで、あんなにも素晴らしい舞台ができたのです。いっしょに生きていくと何が生まれるか、がよく見えたと思います。ここで生みだしたものは新しい「価値」といっていいと思います。この「価値」は社会を豊かにします。

 

 同じようの障がいのある人たちにかかわりながら、津久井やまゆり園ではあの悲惨な事件が起きました。

 何がちがうのか。

 あまりの落差にめまいがしそうですが、ここをしっかり見つめていくことが、今、すごく大事な気がします。犯人の特異性のせいにしてしまうと、大事なものを見逃してしまいます。

 あの事件と、下の写真の文字が作り出す世界とのちがいはどこにあるのか、ということです。

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 ●見に来た人たちの感想

・とてつもなく大きなエネルギーを感じました。元気をたくさんいただきました。

・たくさんの人の力が、とてもほっこりあたたかくしてくれました。もっとたくさんの人に見て欲しいです。

・とてもレベルが高く、びっくりしました。

・とても自由で、楽しい時間でした。

・不思議な気持ちです。なんだか楽しかったです。

・時間があっという間に過ぎてしまいました。

・心があたたかくなる舞台でした。

・お客さんが非常に多く、素晴らしかったです。

・続けていくって大変ですよね。有料にしてもよいのかな、と思います。

・「表現の市場」いつまでも継続して欲しいと思います。

・何かをやってみようという気持ちになりました。

・舞台に立つ人たちは、とても輝いていて、素晴らしかった。一生懸命なみなさんに感動し、勇気づけられた。

・こうでなかったらいけないというのがなく、素晴らしかった。

・このようなすてきなメッセージをこれからも発信してください。

 

・アラジンの太鼓では感動して、涙が出ました。

・和太鼓、すごい迫力。ポップ、太鼓を交えたミュージカルっぽくて面白かったです。

・和太鼓といえば筋肉ムキムキの男の人が力強くたたいているというイメージだったのが覆されました。

・観客との一体感が素晴らしい。

・見事です。自分の子どもにも教えて欲しい。

・「ほうきぼし」だいちゃんがかすんでしまうほど、粒違いの演奏ぶり。

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・シーホースの「みどりがめ」のお話は、人間の本質を突くようなセリフで、ドキッとしました。飼われていたときは餌の心配はなかったけれど、楽しくもない。川の生活は本当のいる場所ではない…って、なんか今の自分の心境にも近くて。

・紙芝居の内容が深い。音と光の演出が新しく、面白かった。

・メッセージが込められている素晴らしい活動。

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・ラポエアガールのナルコビックは楽しく体を動かし、全身を使えてとてもよいと思いました。

・とってもよかったよ。

・千本桜がよかった。

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・みなせたのみなさんのファンキースタイルでの「あるある」最高でした。

・体を張ったメッセージに感服

・みなせたの方の「あるある」を聞いて、私も歩けるうちは駅で階段を使おうと思いました。

・私も子ども二人と電車、バスを利用する際の「あるある」で、わかります。車イスのあんなデザインのものがあるなんて知りませんでした。

・車イスの大変さをwest side storyに載せて楽しく伝えてくださり、ありがたかった。

・世間をやわらかく風刺するという芸能の原点を考えさせられて、非常によかった。

・小学校で車イス体験授業がありますが、乗ったり押したりの体験をするより、みなせたさんのミュージカルを見る方が、よほど学びになると思いました。車イスに乗って街へ出てみると、世間の無関心や冷たさがわかるともいわれてますが、当事者の目線で授業をして欲しいです。

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・チェロと太鼓の間に「チケット レコード」というつぶやきが入り、自閉の方のつぶやきが楽器のように聞こえてよかったです。

・素晴らしいコラボ。いつも息がぴったりで、回を重ねるごとに深まっている様子が、すてきだなと思っています。

・演奏中は表情の硬いだいちゃんが、演奏が終わった瞬間にニコッとなるのがよかった。

・ダイちゃんの太鼓が力強くてとてもカッコイイ!

・モンゴルを思い出させてくれて感謝します。

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・相鉄ーJR開通の新線をすぐに組み込んでいるのが、さすが!と思いました。

・はっぱの最後の歌には涙が出てきた。

・はっぱオールスターズ、最高に楽しくて感動しました。

・いかりや直樹さんのおしゃべりよかったです。

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・『どんぐりと山猫』音楽、舞台美術が素晴らしかったです。

・すべて手作りで、驚いた。

・『どんぐりと山猫』みんないっしょに何かするのっていいなと思いました。

・ぷかぷかさんだけでなく、地域の子どもやおじさん、おばさんもいっしょに楽しそうなのがよかったです。

・『どんぐりと山猫』のセリフ、「認め合う」一人ひとりにその言葉があると、生きやすい世の中になると思いました。

・暖かいステージ、ジンときました。

 

・ぷかぷかの舞台の最後の歌「あの広場のうた」は、いつも感動します。

・ななちゃん、かわいかった。

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 ●「表現の市場」の夜、舞台の感想をすぐにブログにアップした方がいました。

ameblo.jp

 

 ●新聞記者の方は

 劇が終わったときに、もう少し見ていたい!えーもう終わってしまうの!と

いう気持ちがわき上がってきました。

 

 ハイライトのどんぐりの「優しさと寛容が~」というセリフが、大きな声ではなかったのが心に残りました。大事なことって意外とこんな感じなんだろうなと思わせる素敵なシーンでした。

 そして、最後の歌になぜかじんわりきてしまいました。

 

 いわゆる健常者といわれる人たちが集まってやっても、うまい下手がどうだとか、メッセージ性がどうだとか、考えてしまって、こんなに素直ににこにこしながら劇をみるなんてことないのではないかと思います。

 

 10何人もの記者が難しい顔をして横浜地裁に缶詰になっても何も生み出さない

という現状が本当に情けなくなりますが、どうにか、一緒に生きる社会を少しでも

伝えられる原稿にできればと思います。

 

 

 ●ワークショップに参加した人はFacebookにこんな感想書き込んでいました。

 「(ぷかぷかさんは)自由だねえ」
 もともと私ひとりで参加する予定だった ぷかぷかの演劇ワークショップに三女を連れて行ったのは、何度目かのワークショップのあった土曜日にたまたま夫が休日出勤になったせいだ。
3人姉妹の中でも一番人見知りで一番内弁慶の彼女は、最初の日は部屋の外で漫画を読んでいるわ、練習室の中では壁に貼りついて”ひとりで遠巻きに眺める”わ、誰かに声をかけられると背中の毛を逆立てるように睨むという、まるで人に懐かない野良猫のようだった。ま、予想はしていたけど(^^;)
 
それが、1月の練習日に衣装の試着があって、すごくファンタスティックな、つまり、ぷかぷかチックな「どんぐりの帽子」が出てきたら突然スイッチが入ったのだ。その後は、私よりも早くセリフを覚え、ぷかぷかのテーマソングを歌い、コンちゃんと笛を吹き、時々行方不明になるセノーさんを探すという200%コミッターに変貌した。
 
本番前日、当日となると、やっぱり緊張感がただようし、ワサワサしてるし、舞台上は照明で汗をかくほど暑いし、たぶんそんな空気感が苦手なセノーさんは本番当日のリハーサルに姿を見せなかった。セノーさんと一緒の私たちのチームはセノーさん(熊役)不在の時のセリフ回しも用意した。そして昼やすみ。お弁当を食べた後のみんなが思い思いにゴロゴロする練習室で、伴奏者が席を外したピアノから、ポロロンと流れ始めた「さそり座の女」。
 
セノーさんだよ!
 
三女の目が輝いた。誰に聴かせるでもなく、セノーさんが弾いていた。その次の瞬間、三女が言ったのが冒頭の
「自由だねえ…」。
 
そう、そうそうそうそう!この感じ。
「台本は、変えられる」のだ。
言いたくないセリフは直前でも変えちゃうとか、舞台に出たくない時は出なくていいとか、だけど、大丈夫って声を掛けたら次のシーンでは出られるとか、ぷかぷかの歌が始まったら客席から乱入する青年が出てくるとか、次々に出てくる「予定外」「予想外」をみんなが「おお!」「それもいいね~」って受けとめる感じがあれば、ちゃんと”仲間”でいられるんだということ、助け合えるんだということ、一緒なら恐れることは何もないんだということ。それを、受容とか、共生とか、そんな手あかのついた言葉を1万個並べるより、すとんと理解させてくれる、やっぱり、ぷかぷかさんってすげえなって思うし、一緒にいさせてくれて、ありがとう♡

 

 

●記録映画のための音を録音しに来ていた人は 

表現の市場楽しかった!なぜどこが楽しいのか考えてみると、彼彼女たちは‪心が広く他人に立ち入りすぎず自分らしさを持っているからかもしれなくて、妬んだり画策したりせず本当に興味のあることだけにめちゃこだわり集中し誰にも似ていないし似ようともしないなんて、みんなそうありたいと思ってるんじゃないかな。
10年後か20年後かにはこのひとたちががっつりみんなと混ざってたら未来面白いだろうと思う。いまの障害者という呼び名は、社会で暮らすため混ざるため生きるために乗り越えなくてはならない障害がある「被障害者」という意味だとするとこの障害は社会ががんばれば無くすことができて、そうしたら障害者はいなくなっちゃうよね、あらら!なーんておもいます。

ひとときの夢物語『どんぐりと山猫ーぷかぷか版』を、今日「表現の市場」で発表します。

 宮澤賢治作『どんぐりと山猫』は一郎のうちに山ねこからおかしなはがきが来るところから始まる、ひとときの夢物語。さしたる起伏もないお話です。ところが最後、一郎がどんぐりを入れたますを持って自分のうちの前に立っているところまで来て、突然、そのさしたる起伏もないお話が、ひとときの夢のような時間をプレゼントしてくれたことに気がつきます。

 《それから「やまねこ拝」というはがきはもう来ませんでした。》

というナレーションは、現実の世界に引き戻されたさびしさを突きつけます。

 

《 かねた一郎さま 九月十九日
  あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。
  あした、めんどなさいばんしますから、おいで
  んなさい。とびどぐもたないでくなさい。
                 山ねこ 拝 》

というおかしな、それでいて、なんだかわくわくするようなはがきが無性にいとおしくなります。そのはがきから始まる夢のようなお話すべてが、楽しかったなぁ、と思い返したりします。

 

 そのひとときの夢物語『どんぐりと山猫ーぷかぷか版』を、今日「表現の市場」でやります。ぜひ見に来てください。

 

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