朝、棚の上に焼きたての食パンを並べて冷やしていました。生地を巻いて型に入れているので、側面は渦巻きがきれいです。アップで見るとなんだかおもしろそうなので、動画を作りました。
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朝、棚の上に焼きたての食パンを並べて冷やしていました。生地を巻いて型に入れているので、側面は渦巻きがきれいです。アップで見るとなんだかおもしろそうなので、動画を作りました。
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11月24日(月,祝)の表現の市場に参加する団体のプロフィールが出そろいました。
和太鼓あらじんは、鶴見区知的障害児者親の会(地域訓練会)「ひよこ会」の余暇グループです。11歳から26歳までの14人で活動しています。
私達は言葉では上手く伝えられない事もあるけれど、太鼓なら気持ちを伝えることができます。大好きな太鼓を大好きな仲間と叩きあい、一体となって響きあう演奏をお楽しみください。12月に横浜ラポールにて初単独コンサートを開催します。
あらじんホームページ http://www.arajin2003.jimdo.com
横浜を拠点に活動するダンススクールと瀬谷福祉ホームのコラボ。代表はダウン症児の母。本格的なダンススクールでありながら、スペシャルな(障がいのある)方の受け入れている。また、「ダンスは誰でも楽しめるもの!」「ダンスを通じて人生を楽しむ」をモットーに、スペシャルな方達も楽しめるイベントの企画等を行い、障がいと健常の壁を無くすことを目標に活動。
今回は「見るダンス」ではなく、「参加するダンス」を行います!
ホームページ http://stepinthelife.seesaa.net/
2008年秋に、瀬谷養護学校大和東分教室で結成されたパフォーマンスグループです。現在メンバーは12名で、全員社会人です。分教室はっぱ隊のモットーは、グループ結成のきっかけとなった名曲「Yatta!」の一節「君が変われば世界も変わる 丸腰だから最強だ!」です。つまり自分の殻を破り、自分を変えれば、必ず生きる力がわいてくる!分教室はっぱ隊は、夢や希望を見い出しにくい現在の社会、その一隅にでも、自分たちの若さ、元気を通じて希望を与えられたらと考え、日々活動しています。レパートリーはラップ、演歌、盆踊り、そしてパワフルダンスと、「なんでもあり!」が売り物です。どうぞよろしくお願いします。
当日の内容:①ラップ「すげぇぜ!大和の境川」②演歌「境川慕情」③盆踊り「境川恋太郎音頭」④バラード「ひとつぶの雨」⑤ダンス「Yatta!」
HPアドレス:http://happatai.jimdo.com
平塚市にあるアートする福祉施設studio COOCAの人形劇団です。誰もが知っている昔話をへんてこにアレンジ!クーカメンバーが脚本・監督・声の出演を行うブラックユーモアあふれる大人が楽しめる人形劇です。この日のために書き下ろした『テキトー版 赤ずきん ~赤ずきんちゃんと玉手箱~』では初のパペットに挑戦。わら~。
ホームページ http://www.studiocooca.com/
デフ・パペットシアター・ひとみは、耳の聴こえない人と聴こえる人が、協同して公演活動を行うプロの人形劇団として結成し、今年で34年目をむかえました。
私たちは、障がいの有無に関わらず、子どもから大人まで楽しめる人形劇創りを目指しています。
お互いの感性を活かし合い新しい人形劇の表現に挑戦し、今までに無言劇・手話・音声・生演奏・文字スライド・プラカードを駆使してセリフを表現したもの…など様々な表現方法に試みてきました。
これからも私たちの活動が地域の「福祉」と「文化」をつなぎ、広くたくさんの方の心に届くことを願い、意欲的な作品創りを続けていきます。
ホームページ http://deaf.puppet.or.jp/index.html
ぷかぷかで働いている障がいのある人たちと地域の人たちのグループです。6月から月一回みんなで演劇ワークショップをやり、そこで作ったものを発表します。オペラ「森は生きている」をベースにした元気あふれる「歌劇」です。
ホームページ https://www.pukapuka.or.jp
それぞれの場所で表現を磨いてきた個性あるグループが参加します。みんなの思いが舞台の上でわっと花開いて、会場に熱く広がっていけばいいなと思っています。
障がいがあるが故に個性あふれる表現がぽんぽん飛び出します。私たちには絶対にできない表現です。ですからそれは今までにない新しい文化と言っていいと思います。それをしっかり受け止めることで、私たちの社会はより豊かになっていきます。
表現の市場は、文化という面から街を耕します。
少し前にCANPANセンターのセミナーで「これからのNPOの情報発信は個人の情報発信がキーワード」というのがあって、そのまとめをあらためて読んでいたら、
「自社のウェブサイトに社長の写真が載っていない会社は要注意」
「社長の挨拶文の主語に「私」「私たち」を使っていないか調べました」
という項目があって、ファンドマネージャー藤野英人さんの講義が載っていました。
藤野さんは会社を見るとき何を大事にするかというと、機械とか、設備ではなく、あくまでそこで働いている「人」だといいます。どんな人が、どんな思いで、どんなふうに働いているのか、そのことが投資をする際の一番大事なところだとおっしゃっていました。
そしてその「人」が一番見えるのが写真だというのです。「人」を大事にしているといいながら、その会社の設備や写真ばかり載せて、そこで働いている「人」の写真を載せていない会社は信用できないとおっしゃっていて、全くその通りだと思いました。
挨拶文の主語に「私」「私たち」を使わず、「当社は」と書くところが多いのですが、この言葉は「人」が見えなくなります。「人」が見えないと、言葉がぬくもりを失います。ぬくもりを失った言葉は、「人」の思いを伝えることができません。
人は人の思いを受け止めて、初めて、言葉の発信元を見るのだと思います。
というわけで、ぷかぷかのホームページのトップに書いた挨拶文にもあらためて「私」を入れ、名前と写真を入れました。
「あ,こういう人がやってるんだ」とひと目でわかります。
少しずつぷかぷかで働いている人たちの写真載せていきたいと思います。
藤野さんの講義の記録、添付しておきます。とてもおもしろい内容です。
11月24日、みどりアートパークで開催する「表現の市場」のチラシができました。
絶対におもしろいです。ぜひおいでください。
HPアドレス:http://happatai.jimdo.com
2008年秋に、瀬谷養護学校大和東分教室で結成されたパフォーマンスグループです。現在メンバーは12名で、全員社会人です。分教室はっぱ隊のモットーは、グループ結成のきっかけとなった名曲「Yatta!」の一節「君が変われば世界も変わる 丸腰だから最強だ!」です。つまり自分の殻を破り、自分を変えれば、必ず生きる力がわいてくる!分教室はっぱ隊は、夢や希望を見い出しにくい現在の社会、その一隅にでも、自分たちの若さ、元気を通じて希望を与えられたらと考え、日々活動しています。レパートリーはラップ、演歌、盆踊り、そしてパワフルダンスと、「なんでもあり!」が売り物です。どうぞよろしくお願いします。
当日の内容:①ラップ「すげぇぜ!大和の境川」②演歌「境川慕情」③盆踊り「境川恋太郎音頭」④バラード「ひとつぶの雨」⑤ダンス「Yatta!」
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パン屋の新しいチラシを作りたいと思い、美術大の学生さんにお願いしました。1週間ぐらいして楽しいラフスケッチがいくつか出てきました。
みんなで楽しく作ってるよ〜っていうメッセージでしょうか?ほのぼのとした気持ちになりますね。
いらっしゃ〜い!って声かけられてるような気分です。入ってみたくなりますね。
いろんなパンの間にボートが浮かんでいたり、ウサギがいたり、寝っ転がっている人がいたりで、なんだか楽しいですね。
楽しい絵地図です。ぷかぷか三軒長屋の前が、「ポラーノの広場」のような雰囲気になっていますね。こんな楽しさのある三軒長屋にしたいと思っています。
仕事がよくできるのに、なかなか仕事の楽しさを見いだせず、ことあるごとに「もうぷかぷかやめます」だの、「もう死にます」だのといい、ここ3ヶ月ばかりパンの厨房から身を引いていたまーさんが、先週から突然復活、こんな真剣な顔して働き始めました。
直接的には現場スタッフの押したり引いたりの説得があったことが大きかったのですが、言葉の説得がほとんど通じない頃のまーさんの状態を思うと、デフパペットシアターのマッキーとの出会い、マッキーと一緒に舞台に立つために長野県の飯田まででかけていったことなどが、やはり大きかったように思います。
およそ前向きのことなどやったことがなかったまーさんを、わずか2、3分の舞台に立つために新幹線を乗り継いで飯田まで出かけさせたのはなんだったんだろう、とあらためて思います。
「マキノさんのパフォーマンスがかっこよかった」の言葉から始まった物語が、こんなふうになるとは全く予想もしていませんでした。だからこそ、日々紡いでいく、物語は丁寧に紡いでいきたいと思うのです。
こんな顔してずっと働いてほしいなと思います。
区役所から地場野菜を使った焼き菓子のリクエストがありました。「ぷかぷからしい焼き菓子」を目指し、味、食感などをいろいろ試行錯誤しながら、ようやく今日、試作が終わり、できあがったのかこれです。
地場野菜のカボチャを軸に「ぷかぷからしい」クッキーを作りました。
「ぷかぷからしい」というのはどういうことか、少し前に商品についていろいろアドバイスをいただいている方と話す機会がありました。
「ぷかぷからしさ」のキーワードを並べていくと、「おいしい」「安心」「安全」「自然の良さ」「素朴」「ゴツゴツ」「ザクザク」「ザックリ」「シンプル」「素材の味を生かす」「飾らない」「余計なものを加えない」「無添加」といったことになります。
そして今回、「小麦粉」と「カボチャ」をベースに、キーワードを大事にしながら作ったクッキーがこれです。区役所に納品したあと、お店に並びます。楽しみにしていてください。
運動会がありました。去年以上に地域の方の参加が多く、そのままぷかぷかが作ってきた関係の広がりのように思いました。地域の人たちと、ぷかぷかのメンバーさんが、なんの分け隔てもなく、こうやって楽しいひとときを一緒に過ごせるって、本当にいいですね。
小さな子どもたちがたくさん来てくれました。彼らが大きくなったとき、今日の体験が生きてくれれば、と思っています。
運動会の終わったあと、このだらだらした、いい加減な運動会がぷかぷからしくていい、といっていたお客さんが、今回はずいぶんきちんとしたものになりましたね、と寂しそうにいっていたのが印象に残りました。
動画作成アプリであっという間に動画ができました。クリックしてください。
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携帯の簡単動画制作アプリを見つけ、それで作った動画がこれ。驚きました。
携帯に入っていた写真と動画を、全く適当に選んだだけなのに、それでもなんとなくぷかぷからしい雰囲気の動画ができあがり、びっくりしました。
下記アドレスをクリックしてください。
月の表面のような映像が撮れました。メランジェです。
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障がいがある人と一緒に暮らす社会について掘り下げて考えるためのトピックス集です。