ぷかぷか日記

いつもぷかぷかで起こっているあたりまえの一コマが物語を解決へと導くのがとても誇らしかった

 6ヶ月にわたる「みんなのワークショップ」が終わり、ホッとしています。

 じ〜んときたのは、発表会が終わっての反省会の時、折田さんが

 「財布を落とした芝居がうまくできて、本当によかったです」

と声を振り絞るように泣いてしまった時です。

 舞台って、こういうことがあるから面白いですね。ひりひりするほど密度の濃い舞台の時間は、人間の心を深いところを揺さぶります。ぷかぷかのメンバーさんに、こんな経験をして欲しいなってずっと思っていたのですが、やっと思いが届いた気がしました。

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「みんなの《生きる》」を朗読する折田さん

 

 ワークショップは、できあがった作品もすごいですが、その作品を作っていく過程の中で参加した人たちが、何を見つけ、どう変わっていったのかがすごく大事です。

 幕が開く直前、近所のおじさんことオーヤさんはピアノの側で緊張しきっていました。

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 オーヤさんの感想です。

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ぷかぷかでパンを食べているとき、高崎さんに誘われワークショップに通い始めました。

初めのころ、演劇は小学校以来だし、できるかとても不安でした。

 ワークショップでは、体を使っていろんな形を作ったり、表現し、歌い、そして、

「生きる」という詩を通し、当たり前の生活のなかでの喜び、嫌なことについて考えることができ、普段の生活では経験できないようなことができました。

 そのなかでも、一番は発表当日。

 発表の時間が近づくにつれ、みんなが集中してきて、ワークショップ参加者が一つになって行きました。

この場で感じたことをうまく表現できませんが、みんなが緊張しながらも、演劇は良い方向に進む雰囲気があって、

今まで経験したことがない一体感を感じることができました。

 最後、むっつり大王がしぼみ、ぷかぷかのメンバの登場で、会場から笑いが聞こえたときは、ぷかぷかの雰囲気が会場に伝わった感じがして、本当に良かった。

 ワークショップを通じていろんな経験ができ、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

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 オーヤさんは仕事に追われる生活の中で、

「生きる喜びとか、悲しさなんて考えたこともありませんでした。ワークショップの中で初めてそんなことに気がつきました」

と、おっしゃったことがありますが、「みんなの《生きる》」の詩を作っていく過程の中で、そんなすごい発見が参加者の中にはありました。だからこそ、「みんなの《生きる》」の芝居は、何か伝わるものがあったのだと思います。

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参加した地域の方はこんな感想をよこしてくれました。

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メンバーさんの姿が印象に残っています。

 

あずちゃんは本番の当日、午前中からずーっと、「つまさききらきら」と「岩手軽便鉄道の一月」の歌を繰り返し口ずさみ歌っていました。本番にしっかり歌おうと歌詞を忘れないように練習していたようです。

真面目な方ですね。

 

小山さんは、メンバーさんの額の汗を何度か自分のハンカチでさりげなくふいてあげていました。

優しい方ですね。

舞台の終わりの会のあと、帰り際に実際にお母さんに電話をしているところに遭遇しました。

思わず、立ち止まり聴き入ってしまいました。

 

折田さんの感あふれ涙に感動しました。

 

舞台のフィナーレ、「岩手軽便鉄道の一月」の歌の場面、

気が付くと、私の斜め前にいた、辻さんが何度も体を後ろに反らせて熱唱しているではありませんか。

辻さんのエネルギーがバンバンあふれ伝わってきまして、

最高に楽しかったです。

 

素晴らしい感動をありがとうございます。

 

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別の地域の方は

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発表会、とても楽しく感動的な時間でした。

なんだかまだ頭がぼぉー・・・としています。

 

最初の辻さんの「ギンギラギンにさりげなく」で、いきなりやられました。

出番が多いので、さすがの辻さんもちょっと緊張してるかな?

なんて、始まる前は思ってたのですが、全くの杞憂でした・・・。

舞台の中央で、しょっぱなからあのテンションでのパフォーマンス!

度胆を抜かれました。

一瞬にして、会場がひとつになりましたね。

そして、ギンギラギンの威力は次の団体、そして次にもどんどん広がって

「表現の市場」の核になっていたように思います。

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思い返してみると、ワークショップの回を重ねるごとに

いろいろなことをこころとからだで学んできました。

班に分かれてそれぞれの「生きる」の詩を作ったとき、

その時は気づいていなかったけれど、出てきた詩に

意味づけをして、もっともらしくまとめたい、と思っている自分がいました。

ついでに告白しちゃうと、発表するんだし、

他の班も当然そんな感じだよね?くらいに思っていました。

 

なので、「電車にのりたい~!」とか「野球がしたい~!」とか

純粋な気持ちをそのまま発表している人たちを見て

内心「これでいいの?!」って思っていました。

そして、そう思いながら、高崎さんの方を見たら、ものすごーく楽しそうに

笑っておられて、「あれれ?これでいいんだー」と

複雑な心境になった回もありました。

 

「これをやりたい!」って思うと同時に

「でもそれって求められていること?」とか

「他の人が見たらどう思うかな・・・!?」とか

瞬間的に考えちゃってる自分に気づかされました。

 

花岡さんのセリフにもありましたが

「わたしってどれだけ自分で自分をしばりつけていたんだろう・・・」

ってワークショップ中に何度も思いました。

そして、そんな自分に対面しないといけないから

ワークショップは楽しいけど、苦痛な時もありました。

 

だけど、今日ぷかぷかさんと発表会の舞台に立って

確信することができました。

 

誰に遠慮することなく

「大好きなことを思いっきり表現する」

このことが、どんなに素敵なことで

周りの人を、そして世の中を元気に幸せに

するんだってことを!

 

横山さんたちとやった野球、楽しかったなぁ~。

天ぷらそばもおいしかったなぁ~。

そして今日も布団で寝られるって最高に幸せだ~~。

 

ぷかぷかのみんな、ありがとう。

そしてこうした機会をつくって下さった高崎さんやせつさん

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

 

いい夢が見られそうです。

 

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 「岩手軽便鉄道の一月」の歌で、リコーダーを吹いていたこんさんの感想です。

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表現っていいものだなと噛み締めた一日でした。

皆さんの堂々と歌う姿、力強いパフォーマンスを見ていて、どうしてこんなにも生き生きしているのだろう?と、表現の力の素晴らしさに嬉しくなってしまいました。

私たちの演目「みんなの《生きる》」は、ぷかぷからしさが溢れる良いお芝居になったと思います。

はじめは何だか漠然としていて、とても難しいテーマでした。月1回のワークショップでは体を動かしてみたり、歌を歌ったり、詩を作ってみたり、いろいろ模索しましたが、形がなかなか見えてきませんでした。

しかし、ワークショップと打ち合わせを重ねるうちに、詩も歌も劇も全てが活きたお芝居になり、最後はメンバーさんたちのそのままの姿が結びとなる思いがけない形になりました。

ツジさんの歌、コンノさんのへんてこなアニメの話、アサノさんのおしゃべり、コヤマさんの電話といういつもぷかぷかで起こっているあたりまえの一コマが物語を解決へと導くのがとても誇らしかったです。

人前に立つのが苦手なので、本番はとても緊張しましたが、「何とかして”みんなの《生きる》”を表現しよう」という思いがずっと頭の片隅にあって、それがみんなの中にもあって、一人ひとりをつなぎ止めていたように思います。

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《いつもぷかぷかで起こっているあたりまえの一コマが物語を解決へと導くのがとても誇らしかった》 

 

 

ほとんど毎日のようにお店に来ている方は

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ぷかぷかの舞台から一夜・・・

 

自分の中のむっつり大王の毒気にやられて?今ぐったりしております(苦笑)

はっきりと、ぼんやりと確かに心い芽吹いた何かがあるのは判るのですが

まだ言葉化出来ていません。今スグに言葉にしなくても、必ず言葉に変換する

ので、その内メールをきっとおくります。

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《表現の市場》お客さんの感想

《表現の市場》を見た人たちの感想がまとまりました。読みながら、ちょっと涙が出てしまいました。やってよかったなぁってしみじみ思いました。来年もやります。来年は1月29日(日)です。

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                                   2016.2.14

    第2回 表現の市場 アンケート

 

■第一部のあらじんで感動のなみだ、すばらしかった。第1回の映像を見て、2回目は、

 ぜひ生でと・・・こんなに早く出会えました。

 今回も、一人ひとりのまっすぐな表現に色々な力をいただきました。

 とても楽しかったです。

■初めて知りました。どの演目も楽しく鑑賞できて会場も一緒に参加して、元気になりました。これからもずっと続けて下さい。

■ツジさんの「ギンギラギンにさりげなく」の選曲ナイスです!!

 前回も拝見しましたが、どのグループもパワーアップしていて、引き込まれてしまいました。次回が楽しみです。

■各々の不得意な面をかくさず、むしろそれを最大限に利用して、各々が自己表現しているのに感じました。演じる方が楽しんでやっているのに元気をいただき、感謝です。

■とても充実した一日になりました。ありがとうございました。どのチームもすばらしかったです。皆さんのうれしそうな顔、かがやく目がすてきでした。

 もっとたくさんの人々に見て頂きたいと思いました。

■はっぱ部隊の歌詞が奥深い(昨年は気付かなかった、2回目なのでわかった)ので、うしろに表示すると良いと思いました。

■出演者が生き生きと楽しそうに舞台上で演じていて、とても楽しませていただきました。

■初めて障害の方の見せて頂き、皆様一生懸命で涙があふれて来ました。健常者に負けていませんでした。

■とても楽しく観ることができました。

■ぷかぷかの近所に住んでいるのでチラシが入っていましたので来てみました。皆んな一生懸命やっている姿をみて、頑張ろうと思いました。

■10才の障害がある息子は、あらじんとはっぱ隊がとても気に入っていました。休けいでロビーで、はっぱ隊のメンバーを見て目がキラキラ輝いていました。すっかり憧れのお兄さんたちになったようです。私は最近NHK「みんなの手話」を見て手話に興味を持っているので、デフ・パペットシアター・ひとみさんの劇が興味深かったです。ろうの文化に生で触れることができ嬉しかったです。

 いずれも体の底から湧き上がる自然で熱い表現に心を動かされました。

 楽しい公演をありがとうございました。

■とても元気に活動していて楽しく観させていただきました。

 しょうがい者の方々の才能あふれるパフォーマンス、すごいです。

■今回初めて拝見しましたが、どの部もとてもよかったです。皆さん、とても練習を重ねてきたのだなと思いました。

■各パフォーマンスのレベルがとても高く驚いています。皆、とてもいきいきしていて、それが表現することに表れています。とても素晴らしいです。自己表現の大切さを教わったように思いました。ますますのご活躍を期待しています。ありがとうございました。

■自由な表現・作品の数に心がなごみました。日頃「~ねばならない」という制限の中で生きている人たちに観てもりたいと思います。

■見に来て良かったです。待合室でバチさばきが音になり、ここちよく耳に入って来て又

 改めて素敵な趣味にほれこみます。

■チケット代を500円でも とったら良いと思いますョ^^

■楽しかった。これからも続けて下さい

■今回2回目も、出演者の皆さんから元気をもらいました。楽しそうに、そして元気よく

 演じられていました。次回もきたいしています。ありがとうござました。

■みんな ありのままでいたい 認められたいんだなぁと思いました。また見たいです。

■それぞれのパート(1部・2部・3部)の皆さんの笑顔と涙!にエネルギーをいただきました。「ひとみ」デフシアターの完成度の高さ、参加者の皆さんの一生懸命さ[表現の市場]という様々のジャンルのパフォーマンス。

 生きている、今ここにいる、これからも生きていく、これまでもやってきた、お父さん、お母さん、ありがとう 大好きだよ、感謝してます。コーチ、支援者の皆さん、スタッフの皆さん、これからもよろしく、生きていくよ、生きていけるよ…客席の方々もそれぞれの思いを持たれた事と勝手に思わせていただきました。

 それにしても舞台の構成、演出、照明、音響、録音、ピアノ、等々 実力・技術のすばらしいこと!!カンパして帰りますネ!

 ありのままで、あるがまま、生きているのは地球ですね。

■大変面白かったです。子どもも楽しんでいました。ありがとうございました。とてもすてきでした。

■「ギンギラギンにさりげなく」と「アルゴリズム体操MAX」がおもしろかった。

■デフパぺひとみさん とてもよかった

■途中からだったのですが、デフパぺットシアターさんの言葉のない世界、みんなの≪生きる≫、とても心にひびき、あたたかい気もちになりました。ありがとうございました。

■どれもとても楽しく拝見しました。なんだか、未来が明るく感じられました。さいきん

 暗く感じることが多いので・・・

■とても面白く、個性豊かで見ていて、楽しかったです。また、見に来たいです。

■気持ちがほっとして こころが温かくなりました。素晴らしいパフォーマンス!

 ありがとうございました

■デフパぺットシアターの『遠野物語』を観てから(30年前)ファンになり、時々見ていました。庄崎さんという方が出ていました。今でもお元気でいらっしゃるのでしょうか。

 今日ご出演されたメンバーも昔からなさっている方がほとんどで嬉しくなりました。

 今日来て良かったです。ありがとうございました。

■継続して開催して下さい。

■初めて観させていただきました。全ての発表がハートにひびきました。歌は喜びをそのまま伝え、太鼓は命の鼓動のよう。川への愛もすご~く私達に伝わってきて涙が出ました。ダンスもダンスのはじまりは、こんなかんじだったのではないか・・・と感じました。自由なえんげきの自由な空気に私も一緒にただよい、デフパぺットシアターでは、いつも使っていないどこかが刺激されました。そして最後に「生きる」を見せていただいて、やっぱり皆、ひとつなんだなと思いました。今どんな世界が見えていようとも、ぷかぷかさんたちと一緒にいたら、全く違う真実の一つの世界が見えてくる

■後半から観にきました。デフパぺさんの「のはらうた」心地好かったです。

 「生きる」もすばらしかった!!アイスクリームとカレーが食べたくなりました

■1回目の評判を聞いて今日来てみました。心から楽しく過ごせ、とても楽しく素敵な時間を過ごせました。また明日から元気に仕事に取り組むことができます。ありがとう!

■他の地区でもやって欲しいです。

■季刊誌「横濱」の小林です。2月19日の取材たのしみにしております。

表現の市場 来てよかったです。皆さんが一人一人違うことがよく分かりました。

感動しました。

■楽しく拝見しました。又、お願いします。

■和太鼓がとても力強くカッコ良かったです。

■2回拝見させて頂きました。出演者が生き生きと輝いている姿は素晴らしかったです。

 居場所がある事、仲間がいる事、なんて素敵な事でしょう。

■いろいろ考えさせられることがあった。それで良かったと思うし、有益な鑑賞でした。

■すばらしいですね。一緒に生きる楽しさ、伝わります。エネルギーに圧倒されて涙が出ました。

■①舞台のめくりの字が素晴らしかった ②アナウンスも良かった ③最後の生きるの歌の部分に、やはり手話をつけてほしかった。聴障者がいるので手話がないと仲間に入れないようにみえた。

■自由に表現している姿がとても良かったです。すばらしかったです。

■手話があり、わかりやすかった。みんなで作る劇 むずかしかったと思う。でも元気をもらうことできました。一人一人できることを一生けんめいにやり 生きていけばいいんだなあと思った。

■どのパフォーマンスも楽しく生き生きとしていました。デフパぺットの無音の表現には、ひきこまれました。昨年に引き続き、みんなのワークショップ感動しました。

■長い時間、皆さん一生けん命演技されていて感動しました。とても楽しく拝見しました。

 内容が抽象的で難しいと思われますが、よく表現されて、まとめるのが難しかったのでは?と思います。ひとみ座、おもしろかったです。(付きそいの母です)

■良い意味で、こちらは緊張せずに、リラックスして観れました。普段着で普段の会話のようなお芝居、とても良かったです。メッセージも感じました。

特に、ももちゃん?のお母さんの言葉をもう一度きかせてもらいたいくらいです。また

次回も楽しみにしています。ありがとうございました。(3人分です)

■見に来て良かったです。ありがとうございました。

■「生きる」よかったです。途中、長いかなとも思ったけど、終わってみると、皆んなの 日常を楽しく、わかりやすく表現していて。音楽がとてもよかった!!毎日、むっつりに、「こうしなければならない」にとらわれている自分を少しふりかえり、日常を少しのあそび心をもってすごしたいなと思いました。

■楽しく拝見させていただきました。

■とてもよかったです。

■第2部については、ぷかぷかが朗読劇で、ストーリー性・動きが前より少なく、小さい子にはわかりにくい。自由なえんげきも同じ。ちょっと2部は、ねむくなってしまった。

■心にしみる太鼓でした。

 ■すごくよかったです。正解がないのが、受けとり手によって感じかたが違うことが舞台の魅力だと思います。また、ひとりひとりが手をとりあって、一緒に作品をつくっている感じが感じられてとてもあたたかい気持ちになりました。

 STEP IN THE LIFE、あらじんもよかったですが、特に一番最初にうたった「ギンギラギンにさりげなく」の男性がとてもよかったです。

■最初の和太鼓の力強さには、鳥肌がたちました。ぷかぷかのメンバーの演劇はとても楽しかった。一人一人が楽しそうにやっているのが、伝わったからですね。

■前の席で見ることができて、とても良かったです。心が固くなりがちな日が多かったのですが、一つづつ ほぐれて ほぐれて すっかりと やわらかい気持ちになることができました。楽しかったです。来年も来たいです。

■一度見に来ているので、とてもおもしろかった。 とくに 和太鼓のあらじんがおもしろかった。

■あらじんのたいこが すごくよかったです!

■出演者の皆様の熱演全てにひきこまれました。時間を忘れました。ミュージカル・プロ(同様)の方々の御協力で昨年よりさらにバージョンアップしていました。本当に楽しい、元気をもらえる一時を有難うございました。

■パフォーマンスのクオリティが高く、楽しんで観れました。その影には、たゆまぬ努力と訓練があったと思われます。あたたかい気持ちになれました!ありがとう。

■とても楽しかったです。ワークショップの過程もロビーに少し紹介してもらえるとうれしい。パンを売らないんですか?(大変かな?)

■リラックスして鑑しょうできました。とても良かったです。自然で!ありがとうござました。

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彼らの表現を謙虚に受け止めたとき、社会はもっと豊かに

 「第二回表現の市場」をやりました。出演したのは ①和太鼓グループ「あらじん」、②ボーカルグループ「分教室はっぱ隊」、③ダンスパフォーマンス「STEP IN THE LIFE&瀬谷福祉ホーム」、④演劇グループ「楽しい自由なえんげきチーム」、⑤聾者と聴者の人形劇「デフパペットシアターひとみ」、⑥ぷかぷかのメンバーさんと地域の人たちのワークショップグループ「みんなでワークショップ」の6団体。

  みなさん、本当に元気でしたね。「表現」というものは、人から元気を引っ張り出すんだとあらためて思いました。そして何よりもみなさん、本当に自由でした。自由に自分を表現するところ、表現できるところがすばらしいと思いました。

 彼らの表現を前にすると、障がいがあるとかないとかで人を分けてしまうことに、意味があるんだろうかと思ってしまいます。なんてつまらないことをやっているんだろうと思います。でも、そのつまらないことで社会の仕組みができ、その中で障がいのある人たちは、社会的生きにくさを強いられたりしています。だとすれば、これは健常者だと言われている私たちの側の責任になります。私たちの側の人を見る目の貧しさです。

 彼らの表現は、人を見るとき、何が大事かをストレートに語っています。そのメッセージを謙虚に受け止めたとき、社会はもっともっと豊かなものになるように思うのです。

 

和太鼓グループ「あらじん」

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ボーカルグループ「分教室はっぱ隊」

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ダンスパフォーマンス「STEP IN THE LIFE&瀬谷福祉ホーム」

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演劇グループ「楽しい自由なえんげきチーム」

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聾者と聴者の人形劇「デフパペットシアターひとみ」

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★この舞台に立つはずだったまーさん、直前にノロウィルスにかかり、舞台に立てませんでした。左端が、まーさんのあこがれの役者マッキー。二人で舞台に立つはずだったのに、なんとも残念です。

 

ぷかぷかのメンバーさんと地域の人たちのワークショップグループ「みんなでワークショップ」

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掘り出し物がいっぱいの市場

 今日「第二回表現の市場」をやります。紺野さんは今年もすばらしい字を書いてくれました。こんな字を書く人とは、一緒に生きていった方が絶対に「得!」だと思います。もう見ただけで、ゆるっとした気持ちになります。何かと窮屈さを感じる世の中にあって、こんな字は私たちを救ってくれます。

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 「表現の市場」は障がいのある人たちの表現に出会う「市場」です。表現の世界においては、障がいがあるとかないとか論ずること自体、意味がありません。

 下の写真のダイちゃんは、たった一人で300人も入る大きなホールを支えています。その彼の姿を見ながら「彼は障害者だ」と言うことにどれほどの意味があるのでしょう。そうやって蔑む世界を、ダイちゃんはバチ一本で超えています。ダイちゃんのバチが創り出す世界の豊かさを前に、障がいがあるとかないとかで人を分けてしまう世界の貧しさをこそ、私たちは思うべきです。

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「第二回表現の市場」の字。こんな字は社会を豊かにします。表現の市場はですから、社会を豊かにする市場なのです。さぁ、みなさん、市場をのぞきに来て下さい。掘り出し物がいっぱいありますよ。

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本番の舞台では果たして予定している歌を歌ってくれるのでしょうか。

 発表会前の最後の練習。午前中リハーサル室で稽古したあと、ステージで稽古しました。

  舞台監督の成沢さんから説明を受けてから舞台へ。

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今年もめくりの字がすばらしい! 私たちにはこんなにアートな字は絶対に書けません。こんな字を書く人は街の宝です。

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「岩手軽便鉄道の一月」に出てくる木(さわぐるみジュグランダー、くわのきモルスランダーなど)をみんなで作りました。

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 ぷかぷかのみんなと地域の子ども達大人達で描いた大きなクジラの絵を背景画として飾りました。わんどの部屋に飾っているときはすごい迫力なのですが、舞台にあげたらどうかなと心配していました。でもこうして飾ってみると、なかなかどうして、しっかり存在感を示していました。写真では色がいまいちですが、現物はすばらしい色合いです。

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むっつりのお面をつける間、むっつりの「空気」がみんなを覆います。

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 森三成子さんデザインのむっつり大王の絵を背景に、みんなが一斉に振り向きます。

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むっつりに覆われた中、小山さんがお母さんにいつものように電話をします。

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小山さんはワークショップの終わったあと、いつもお母さんに電話します。電話口で

♩おひさま〜が りんごの〜 はっぱをとおして ひ〜かる〜♩

って歌っているのを聞いて、なんだかとてもあたたかい気持ちになって、この歌こそが

むっつりの世界からみんなを救う、という筋書きを作ったのですが、舞台の上で小山さんが歌ったのは、

♩つかれた つかれた…♩

というむっつり大王の歌で、みんなのけぞってしまいました。

こんなふうに筋書き通りに行かないところが彼らと一緒にやるワークショップの面白いところ。明日の本番の舞台では果たして予定している歌を歌ってくれるのでしょうか。

 

明日「表現の市場」です。読売新聞と朝日新聞に紹介されましたので、ひょっとしたら満席になる可能性があります。お早めにお出かけ下さい。

pukapuka-pan.hatenablog.com

 

この記事、あちこち拡散して下さい。 

 

 

 

 

こんな表情はふだんの暮らしではなかなかできません

 近所のおじさんことオーヤさんが感想を送ってくれました。

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 みんなのむっつりが、メンバーさんたちの会話から無くなるところは、ぷかぷかの雰囲気があって、非常に良いです。このときのメンバーさんの雰囲気が会場全体を包み、見ている人にぷかぷかの居心地の良さが伝われば、良いと思います。

 当日を含め、練習は2回だけですが、今まで練習してきたことを活かして、自分らしく、舞台に立てれば良いと思います。

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 半年前、ワークショップに誘ったときは、

「え?舞台に立つんですか?」

と信じがたいような表情をしていたのですが、今はすっかり自信を持って舞台に立つ気でいます。こういう変わりようがワークショップの面白いところです。

 最初は仕事が忙しいので、参加できない日もあります、なんておっしゃっていましたが、ワークショップがだんだん面白くなって、一日も休むことなく参加しました。

 

 初めて参加した日はこんなふうにガチガチでした。

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それがみんなと体を動かしているうちにこんなふうに変わってきました。

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こんな表情はふだんの暮らしではなかなかできません。

心と身体が自由になって初めてこんな表情ができます。

ワークショップの場では日常よりもはるかに心と身体が自由になります。そんな場で障がいのある人たちともっと深い、もっといい出会いをしたいと思って始めたワークショップでした。その出会いは、予想をはるかに超えた結果を生みました。

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2月14日(日) 表現の市場の中で第二期ワークショップで作った作品を発表します。どんな結果を生み出すか、楽しみにしていて下さい。

 

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「仮面ライダー」と「太鼓の達人」

先日、こんな格好をしていて、よくわからない人だなぁ、と思っていたのですが、

「あれは仮面ライダーをやっていたんです」

とあとでうれしそうに教えてくれました。

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 これで仮面ライダーになった気分で街を歩けるなんて、

「なんて幸せな人なんだ」

と思いましたが、そのダイちゃん、2月14日(日)の「表現の市場」では「太鼓の達人」になって舞台に立ちます。たった一人で300人も入るホールの舞台を支えるのですから、本当にすごい人です。ぜひ見に来てください。

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「仮面ライダー」と「太鼓の達人」と。その両方を持ち合わせているのがダイちゃんです。こんな人はやっぱり「街の宝」だと思います。

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表現の市場、ぜひ来て下さい。

 

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大きなチラシ

http://www.tokyuensen.com/resource/event/img/2016/1601_042.jpg

 

希望のある未来を作っていく関係がここに

 第二期「みんなでワークショップ」の6回目。ようやく全体を通して稽古するところまで来ました。

 オリジナル創作劇「みんなの《生きる》」は「岩手軽便鉄道の一月」の歌から始まります。歌に出てくる「かわやなぎサリクスランダー」とか「さわぐるみジュグランダー」などの木をみんなで表現します。

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 辻さんのおだやかな表情!ワークショップはこんな表情でいられる場です。

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 谷川俊太郎の詩「生きる」をみんなで朗読します。長い詩なので、五つのグループに分けて朗読します。朗読が終わると体で形を作ります。安見ちゃんのピアノがすばらしくいいです。デフパペの善岡さんは手話で詩を表現します。

www.youtube.com

 

 三つの「私たちの《生きる》」の発表です。

 グループ詩の朗読がこんな感じで始まります。

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グループ詩を元に作った簡単な芝居を発表し、みんなで評価し合います。ワークショップはこういう作業を積み重ねて、少しずつ芝居ができあがっていいます。

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 この芝居の中では電車の中で車掌が乗客にアイスクリームを配ったりする場面があります。こんなことはふつうはあり得ないのですが、ぷかぷかのメンバーさんと一緒に芝居を作ると、こんな楽しいことが当たり前のように出てきます。実際にこんなことができたら、世界はすっごく楽しくなるだろうなと思うのです。

 押し合いへし合いの電車の中、突然車掌が「今日はスペシャルサービスでみなさんにアイスを配ります」とアイスを配り始めたら、なんだかみんなもう笑うしかない、というか、このぎすぎすした社会にあってはこういうとんでもない提案こそが、社会の中でゆるっとした部分、私たちがホッとする部分を作っていくのだと思います。

 

 北海道から駆けつけてくれた森さんとデフパペットシアターの人たちにクジラの頭としっぽを作ってもらいました。だんだんクジラに見えてきました。

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潮も吹きます。近所のおじさんことオーヤさんががんばっています。

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 クジラの楽しい世界の中で「むっつり」が広がり始めます。「むっつり」が広がっていく不気味さをいろんな人の声を拾い集めて編集し、流します。その一つに舞台監督の成沢さんの声を入れます。成沢さんは昔「68/71黒色テント」というラジカルな劇団で役者をやっていました。30年ほど前、障がいのある人たちとの演劇ワークショップの提案を最初に聞いてくれ、今ひとつ納得してない顔でしたが、それでも何度もテントの稽古場まで高崎が話をしに来るので「しょうがねぇなぁ」とかいいながらも、東京の練馬から遠く横浜の瀬谷まできてくれたのが成沢さんと「68/71黒色テント」の仲間達でした。ワークショップの初日に、障がいのある人たちと一緒にワークショップをすることの意味を納得。その続きで今日のワークショップがあります。この人の動きがなければ、今の「みんなでワークショップ」はありませんでした。その成沢さんの声を録音しました。

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 「もっとねちっこく」とか、「もっと気色悪く」とかいろいろ注文をつけていると「高崎さんやってみたら」と演出の花崎さんにいわれ、突然声の役者をやることに。

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 久しぶりに気合いを入れて声を出したらものすごくすっきりしました。芝居って楽しいなとしみじみ思いました。

 これは「むっつり」に感染しない人たちが現れて、「むっつり」がへなへなとしぼんでいくところの台詞ですが、「むっつり」が肥大していく時の台詞は結構怖いものがあります。

「フフフ、すっかりむっつり大王の天下だ。総がかりで金儲けだ。一番儲かるのは戦争だ。もっともっとむっつり、不機嫌、不満、不安をあおって、、、フフフ」

 憲法改正するんだと最近やたら息巻いているアベになった気分でした。

  午後の通し稽古で私が気合いを入れて読んだら「ひゃ〜、怖い〜」という声がいくつか上がりました。

 稽古のあとの感想を言い合うところでは

「高崎さんて、負のオーラが充満してるんじゃないですか」

なんて言った方がいましたが、そうかも知れないと思いました。

 

  「むっつり」に感染しない人たちの一人に紺野さんが登場します。紺野さんはサザエさんの話をし、波平さんに一緒にお風呂に入ろうよ、と迫ります。即興でこの場面を作り、迫られた近所のおじさんことオーヤさんはどう答えていいかわからず、困っていました。

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「むっつり」に感染しない人たちに救われた人たちは、こんなに楽しそうに踊ります。これがワークショップで作り上げた場です。障がいがあるとかないとかを超えた、希望のある未来を作っていく関係がここにはあります。

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 ワークショップはあと一回。どんな芝居に仕上がるか、楽しみにしていてください。 

 2月14日(日) 「表現の市場」の中で発表します。 

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飯田でのあの熱い時間を思い出したのかも

 まーさん連れて「デフパペットシアターひとみ」まで行ってきました。

 (まーさんのこと知らない方はこちらをお読み下さい。

  まーさんの物語 – ぷかぷかパンの店『カフェベーカリーぷかぷか』 )

まーさんがデフパペに関心を持つきっかけを作ってくれた役者のマッキーが病気になって「表現の市場」の舞台に立てないかも知れないと聞き、なんとか元気になって欲しいと思いました。まーさんに事情を話し、マッキーといっしょに舞台に立ってみないか、と誘いました。

 「元気になって下さい」なんて月並みなメールをしても、元気になんかなれないので、「いっしょに舞台に立ちませんか?」という提案をマッキーにしてみたら、と話しました。役者なら絶対に元気になります。前はマッキーに支えてもらったので、今回はまーさんがマッキーを支えようというわけです。マッキーはかなり具合が悪そうで、舞台に立つにしてもほんの短い時間かも知れません。それでも、その短い時間でもいい、「いっしょに舞台に立ちませんか」というまーさんからの提案はマッキーを絶対に元気にすると思ったのです。

 まーさんは最近幻聴がひどく、いつも悪口を言われている、とぷかぷかには来なくなりました。ワークショップにも来てないので、舞台に立つ予定は全くありませんでした。「マッキーといっしょに舞台に立ってみないか」という提案にはちょっと驚いたようでした。「でもマッキーのおかげで飯田まででかけることができたのだし、表現の市場の舞台もマッキーのおかげでまーさんはあんなに活躍できたんだよ、そのマッキーが大変な病気なんだから、何とか元気になれるようにまーさんがんばってよ」と時間をかけて話しました。

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(飯田での熱い舞台のあとで)

 

まーさん、かなり悩んでいたようですが、一晩考えたあと、「いっしょに舞台に立ちます」と連絡をくれました。飯田でのあの熱い時間を思い出したのかも知れません。そのあとマッキーにその旨を知らせるメールを送ったようで、マッキーはすごく喜んでいましたよ、と関係者から聞きました。

 

 で、昨日、表現の市場に出す作品の稽古をしますから来て下さい、という連絡がデフパペから入り、稽古場まで出かけたというわけです。ちょい役かと思いきや、マッキーが抜けたあとをそのまま補うような大変な役です。

 「のはらうた」を手話と人形と面白いパフォーマンスで表現します。

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チョウチョを飛ばします。

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カマキリになります。やなせさんが演技指導。

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演技指導にも気合いが入ります。

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まーさん、だんだん集中してきました。 

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マッキーにカードの表示の仕方を教わります。

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ここでちょっと止める、と微妙な動きをマッキーは教えてくれます。

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 デフパペの人たちの熱心さに、なんだか感動してしまいました。マッキーはまーさんにいろいろ教えるとき、本当にうれしそうでした。まーさんも久しぶりに笑顔がこぼれました。二人が支え合って舞台に立てるといいなと思いました。

2月14日(日)「表現の市場」で発表します。ぜひ見に来て下さい。

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大きなチラシ

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