バーボンウイスキーさんは手先がとても器用。特にイラスト描きとお菓子作りが上手。この2つの“得意”を融合した『イラストケーキ』作りに何度かトライしています。今回もスタッフが注文し、このケーキを作りました。作る度、完成度が上がっています❣️
現在は非売品ですが、いずれはお客様から注文を受けられると良いなぁ。
バーボンウイスキーさんは手先がとても器用。特にイラスト描きとお菓子作りが上手。この2つの“得意”を融合した『イラストケーキ』作りに何度かトライしています。今回もスタッフが注文し、このケーキを作りました。作る度、完成度が上がっています❣️
現在は非売品ですが、いずれはお客様から注文を受けられると良いなぁ。
カフェの仕事の一つにパン屋からの発注でカレーパンのドライカレーを作ります。
イグチさんは前日この仕事を何回も繰り返しやり直しました。
最後には玉ねぎをフードプロセッサーにかけた所でタイムオーバー。
彼女はボロボロ大きな涙を流しました。
理由は、ちゃんと出来なくて悔しかったそうです。
どちらかと言うとやる気がなかなか伝わってこない事が多い彼女から、”悔しい”と言う言葉が聞けた事はとても嬉しい事でした。
もっと嬉しかった事は、翌日自ら炒めの作業を立候補してくれた事です。
あの涙を無駄にしなかった彼女の背中が頼もしく見えました。
えりんぎさんが描いたセノーさん。とっても可愛い‼️
癒しを与えてくれるセノーさんの雰囲気が表現されています😊
子供の頃のセノーさんは、こんな感じだったのかなぁ、と想像しました。
昨日のお昼のスープは中華スープでした。メニュー決め、食材決め、調理迄全てニシマキさんが担当し、おひとりで調理しました。
ぷかぷかのプロモーションビデオをつくったプロデューサーの方は、昨年の10月の緑区民まつりの時からぷかぷかの取材に来られました。今まで障がいのある人たちとのおつきあいは全くといっていいほどなかったので、はじめはドキドキしながら取材されたのではないかと思います。ところがカメラのファインダーをのぞいているうちに、ぷかぷかのメンバーさんの魅力にどんどん引き込まれていって、今やぷかぷかウィルスに感染した重症患者といっていいくらいと自分でおっしゃっています。
取材中のカメラマンとプロデューサー。
コピーライターの方も、障がいのある人たちとのおつきあいははじめてだったようで、ワークショップに参加し、ぷかぷかのメンバーさんたちと新鮮な出会いをしたようでした。下の写真のような場面を何度も体験し、生まれてきた言葉が「いっしょにいると心ぷかぷか」でした。
ですから今回できあがったプロモーションビデオは、ビデオ制作のプロジェクトチームのぷかぷかのメンバーさんたちとの新鮮な出会いが生んだ作品といっていいと思います。タイトルも、ビデオの中の言葉も、すごく新鮮なものを感じます。タイトルの「いっしょにいると心ぷかぷか」は、しみじみ「うまいなぁ」と思いました。彼らとおつきあいしたときの、ほっこりあたたかな印象を実にうまく言葉に表現していると思います。プロジェクトチームとの初顔合わせの時、どうしてコピーライターの方がこのチームにいるのかよくわかりませんでした。でも、「いっしょにいると心ぷかぷか」の言葉を聞いて、こういう言葉を生み出すためにコピーライターの方がいたんだ、とすごく納得しました。
プロモーションビデオは、ぷかぷかが日々発信している「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいいよ」というメッセージの映像化でした。そして映像化の作業の途中で、言い換えれば彼らを撮影している途中で、彼らとおつきあいしている途中で、その実感の中から出てきたのが「いっしょにいると心ぷかぷか」でした。こんなふうに彼らと出会ったよ、というメッセージ。
とても新鮮な感じがしました。そして何よりも「希望」を感じました。今までほとんどおつきあいのなかった人たちが、わずか半年足らずで、こんなすてきな映像と言葉を生み出してくれたことに。
この「希望」を、あちこち広げて下さい。
プロモーションビデオの感想をぜひ聞かせて下さい。
感想はぷかぷかホームページから
「カードもらいました」
と嬉しそうにお話ししてくれたサワノさん。
ぷかぷかメンバーのチカさんが、サワノさんのために『お誕生日おめでとうカード』を書いてくださいました🎂
昨日は梅雨に入った気がしないねぇ〜、なんて話をしていましたが、今日は一転降ったりやんだりと梅雨空です。
おひさまの台所は、6月18日で3周年を迎えます(#^^#)
皆様の支えあっての2年間でした…心から感謝しております!
そんな感謝の気持ちを込めて、6/13㈪~6/17㈮の5日間
パン屋、カフェ、アート屋わんどの各店舗もコラボしたイベントを下記の通り
行います!
皆様のご来店をお待ちしております。
北海道の山中で行方不明になっていた小学校2年生の田野岡大和君が、6日ぶりに保護され、それについて今朝の朝日新聞にこんな投書がありました。
「大和君は昔話に出てくるような神さまに守られていたのかも知れない。たどり着いたところに小屋があり、水があり、眠るときに寒さもしのげた。日本中の祈りが大和君に降り注いだのだろう。」
きっとそうなのだろうと思います。日本中の祈りが大和君を救った。ほんとうによかったですね。大和君のがんばりに、私たちも救われた気がしています。
障がいがある人と一緒に暮らす社会について掘り下げて考えるためのトピックス集です。