10月22日(土)秋のぷかぷかマルシェのオープニングで日本フィルハーモニーのチェロ奏者とダイちゃんの太鼓のコラボがあります。今日はその練習がありました。先日公園でやったときよりも、音がすごい迫力でした。
八木節
上を向いて歩こう
愉快な馬車屋(『セロ弾きのゴーシュ』)
10月22日(土)11時、わんど前で開演です。
10月22日(土)秋のぷかぷかマルシェのオープニングで日本フィルハーモニーのチェロ奏者とダイちゃんの太鼓のコラボがあります。今日はその練習がありました。先日公園でやったときよりも、音がすごい迫力でした。
八木節
上を向いて歩こう
愉快な馬車屋(『セロ弾きのゴーシュ』)
10月22日(土)11時、わんど前で開演です。
昨日はタカノブさんのお誕生日メニューでした。
リクエストメニューはカレーとグラタンとサラダです。
葉物の生野菜が得意でないタカノブさん、良くサラダをリクエストしたな〜なんて思っていたのですが、そういえば1年ぐらい前から「食べれません!」「無理です!」と、言ってくるタカノブさんに頑張って食べる事が出来たら【頑張り賞のお味噌汁おかわり少し】という約束をしていたのですが、アレ?振り返ってみるとそれ以来タカノブさんは毎日おかわりしています。•••と、いうことは、毎日苦手な生野菜を食べる事が出来ていたのです。なんて素晴らしい事でしょう。
記念の写真を撮ったのですが、何故かタカノブさんは顔をグイーンと上に上げています。写真を撮っていた時は、「もっと下を向いてください。」なんて言ってしまったのですが、今撮った写真を見返してみるとなんだか1年頑張ったよ!と胸を張っているようにも見えて来ました。やはり自然に任せるとそこから大切なものが見えてくるのかもしれません。



緑区民まつりの地産地消ブースの屋根にのせる野菜たちが着々とできあがっていました。
ノボさんとタカノブさんは野菜のまわりの花を作っていました。華やかな屋根になりそうです。

屋根の上にニンジンさんとカブくんが寝っ転がっていました。カブくんの表情がいいですね。この人たち、本番はちゃんと起き上がる予定です。

えだまめくんとトマトさんは行進の練習をしていました。トマトさんのこの自信に満ちた歩き方。当日楽しみにしていてください。

えだまめくんはなんだかちょっと考え事をしながら、そろりそろりと歩いているみたいです。何考えているんでしょうね。

さぁ、10月16日(日)の区民まつりの日は、個性ある野菜さんたちが屋根の上を楽しく行進します。ぜひ見に来てください。

10月16日(日)緑区民まつりが四季の森公園で開かれます。ぷかぷかは今年も区政推進課の地産地消のキャンペーンをおこなうブースとチラシのデザイン、試食品の製造、地場野菜が景品のじゃんけん大会などをおこないます。
ブースのデザインはこんなイメージです。屋根の上を野菜たちが楽しそうに行進しているイメージです。

屋根のベースになるのがこれです。段ボールを貼り合わせて作っています。これをテントの屋根の上に8枚並べ、その上を野菜たちの歩いてもらいます。

野菜たちはこんなふうにして作りました。


野菜たちはそのままでは立つことができないので、段ボールで補強材を作り、屋根の上に立つようにします。
当日はまずテントの屋根の上に、段ボールの屋根を8枚設置します。その屋根の上に補強材をつけた野菜を設置するのですが、テントの屋根の上での作業なので、のるわけにもいかず、かなりの工夫が必要です。設置の時間は朝の2時間。イメージ通りのブースができますかどうか、今年もハラハラドキドキの勝負になりそうです。
今年の地産地消キャンペーンの試食品は地場野菜をふんだんに使ったシュウマイです。野菜は玉ねぎ、ピーマン、人参、さつま芋、お肉は生活クラブで扱っている秋川牧園のはりま鶏を使います。
レシピ製作は十日市場の海陽飯店・鳥海さんです。これはもう、絶対に食べなきゃ損!です。試食品は300個限定です。午前と午後、2回に分けて配布の予定です。



じゃんけん大会はぷかぷかのメンバーさんとじゃんけんして勝ったら地場野菜がもらえるという、信じがたいくらいお得なじゃんけんです。

今回焼いたパンはバターロール、肉まん、久しぶりにあんぱん、秋を意識してゴマかぼちゃパンの4種、さらに井元さん特製リンゴケーキ、キノコ入りスープ でした。
2年生の女の子、躊躇なくガンガン捏ねています。お話を聞いたら、お母様がお家で良く焼かれるとのこと。普段からちゃんと側で見ているのですね。

みんなが元気になる歌をお願い!のリクエストに、辻さんのテンションはマックス。




ゴマかぼちゃパン、こね上がり前に、黒ごまをタップリ生地に混ぜ込みます。

リンゴケーキ、バターと砂糖をしっかり混ぜます。


あんこも炊きます。今回は、パンレシピと一緒に「おひさまの台所直伝 粒あんの炊き方レシピ」もお渡ししました。

ゴマかぼちゃ用にかぼちゃを蒸します

肉まんの具を分けます

スープの野菜を切ります


ショウヘイさん。キノコを「スキ、キライ、スキ、キライ」と言いながらほぐしてくれました。最後は「…大スキ♡」で終わり、私と木下さんは思わず「きゃー‼︎」
井元さん特製リンゴケーキの生地をオーブンへ。

分割します。丸め方を渡辺さんがレクチャー

かぼちゃをたっぷり包みます


ケーキが焼きあがりました。

待ち遠しい時間です

焼きあがりました

ひとつのテーブルにひしめき合って肉まんの成形



これにあんぱんが追加されて出来上がりです。
作業がスムーズすぎて、あんこの炊きあがりが間に合わず、あんぱんは試食中に焼きあがりました。



手作りだからこそ、このビジュアル

焼きたてをはふはふ食べながら「あんぱん、おいしい」とコヤマさん

まるで父と子

コンノさん。大黒様にしか見えません

みんな素敵な笑顔で美味しくいただきました。



磯崎さんが「ぷかぷかのパンは皆さんで賑やかに楽しく焼いているから美味しいのですね」と嬉しい感想を下さいました。
これからも賑やかに楽しくパン教室を続けたいです。
★今回タカサキが風邪でダウンしたため、写真、記事、動画の提供は永瀬、木下でした。いつもと違う感じでよかったなと思います。いろんな人の目でパン教室を語って行けたら、と思っています。

クスッと笑顔でのこんな報告を一日に何度も聞きます。事務所への運搬の仕事を依頼してから少なくとも10分以上は過ぎている気が…ということが一日のうちに度々あります。
でも誰も非難したりしません。
動かないで止まっているセノーさんを見て誰もが「クスッと笑顔で報告する」この現象は、逆に私達に癒しを与えてくれている証拠。
そうです、セノーさんの存在って、心のサプリメントなのです。
そう気がつくと、セノーさんは言葉に表せないくらい立派過ぎる仕事をされているのだと思います。

4年間、療育センターに通って、発達診断の結果が2歳半と出て、ガッカリしました、というお母さんがいるんだけど、どういう言葉をかければいいかなぁ、とかずま君のお母さんに相談しました。
かずま君は以前紹介しましたが、陶芸教室をやったとき、部屋の中でうつぶせになり、「う〜ん」て力んでいました。
「トイレで力まずに、いつもこうやって部屋でうつぶせで力むんですよ。でもね、いつかトイレでウンチしてくれたら、お赤飯炊いてお祝いしようと思ってます。」
って、お母さんはおっしゃってました。
それから数日後、お母さんから
「でました!今日はお赤飯です!」
というメールが、うれしそうなかずま君の写真と一緒に届きました。

発達診断の話に戻します。
かずま君は3歳の時に発達診断を受け、1歳半と診断されたそうです。
「そうか、1歳半か、楽しむ時間が倍になるんだ」
と、思ったそうです。子どもがいちばんかわいいのは3歳くらいまで。今、1歳半なら、そのかわいい期間が倍になるというわけです。

こうやって、思いっきり抱っこできる期間が倍になるというわけです。こんな幸せなことはない、と。
トイレでウンチするなんて、ふつうの子どもにとっては当たり前ですが、うちの子にとっては赤飯を炊くほどの出来事です。しかもみんなが喜んでくれます。かずま君がトイレでウンチしました、ってFacebookにアップしたら、ものすごいたくさんの人が「おめでとう!」っていってくれました。みんなでこんなふうに喜びが共有できるって、素敵なことじゃないですか…
発想をちょっと変えるだけで、障がいのある子どもがいることを、こんなにも自然にプラス評価に変えることができるんですね。人生が2倍楽しくなるなんて、こんないいことはありません。私自身、養護学校で障がいのある人たちと出会ったばっかりに、人生が2倍どころか、数倍楽しくなった気がしています。ぷかぷかがなんだか明るく楽しい雰囲気なのは、やはりそこを出発点にしているからだと思います。
かずま君は、かずま君のまわりの大人たちを、「ぷかぷかさん」たちはぷかぷかのまわりの地域社会を豊かにしています。そのことに私たちが気づくとき、障がいのある人たちも私たちも、もっともっと生きやすい社会になっていくのだと思います。
絵や刺繍が得意なヒカリさんは、今年4月からアート系だけの作業をしていました。でも、今日から遂に週一回午前中のみ工房で作業することになり、いよいよ初日を迎えました。さぁ、ラスクペースト塗り(シナモンシュガー)に初挑戦!手先が器用な方なのでとっても綺麗に仕上がりました♪( ´▽`) でもヒカリさんはとっても疲れたそうです٩( ᐛ )و
とてもお疲れモードの中、ピースをしてくれたヒカリさん。
大丈夫、気楽に気楽に!


先日、障がいのある子どものお母さんたちが見学に来ました。カフェで話をしていたのですが、ツジさんのおかあさんからのメールにあった「見当違いの努力」の話をしているとき、一人のお母さんが涙をぽろぽろとこぼしました。
「見当違いの努力」というのは、ツジさんのお母さんがパン教室に参加した方の感想を読んだことがきっかけで、ぷかぷかでのツジさんの働きぶりをなぞり返して出てきた言葉です。
《 …私に関していえば恥ずかしながら何十年もカツヒロのできないことをできるようにしよう、何とか社会に迷惑をかけないようにしよう、と見当違いの努力をしてきました。率直にいって、それが学校や作業所から求められてきたことだからです。…》
障がいのある人の家族は小さい頃から「できないことをできるようにしよう」「社会に迷惑をかけないようにしよう」の目標を掲げ、一生懸命がんばっています。何十年もがんばってきた目標が、ここへ来て「見当違いの努力」であったと気づいたというわけです。
「なんだ、そのままでいいじゃん!」という気づきです。無理に「できないことをできるようにしよう」「社会に迷惑をかけないようにしよう」と努力しなくても、「そのままで生きていけるじゃん!」という気づきです。
ぷかぷかはツジさんのおしゃべりをやめさせるのではなく、おしゃべりのまま働いてもらっています。おしゃべりを問題にするのではなく、むしろ商売の武器(?)にしています。
ツジさんはとにかくおしゃべりです。仕事中も、世界中の都市の名前、クラシックの作曲家の名前、紅白歌合戦に出た歌手の名前、車の名前、野球選手の名前など、途切れることがありません。先日ぷかぷかの旅行に行き、同じ部屋で寝たのですが、朝6時に目を覚まし、目を開けると同時にアンタナナリボ、リオデジャネイロ…と世界の都市の名前がずらずらっと出てきました。ツジさんにとってのおしゃべりは、呼吸とおんなじだと思いました。
外販先で、たまたま訓練会の先生がいて、外販中もずっとおしゃべりしていたツジさんに
「仕事中おしゃべりしちゃだめでしょ!」
と注意されたことがあります。(そばにいた私も!)
正しい指摘だったとは思うのですが、外販のパンの売上げはツジさんのおしゃべりが支えている割合がものすごく多いのです。外販でパンがよく売れるのは、まずパンのおいしさがあるのですが、それに加えて「ぷかぷかさん」たちの魅力があります。ふたことみこと他愛ない話をするだけですが、それでもパンと一緒に心あたたまるお土産がもらえます。そのため、区役所で販売するときなどはずらっと行列ができるのです。

「ぷかぷかさん」たちの魅力の中心に位置づけられるのが、ツジさんのおしゃべりです。いっけんうるさそうに聞こえるおしゃべりも、よ〜く聞くと、辻さんの博学ぶりがよく伝わってきて、すごく楽しいのです
「仕事中おしゃべりしちゃだめでしょ」は正しい指摘だとは思います。でも、ぷかぷかの外販はツジさんのおしゃべりが支えていることは誰もが認めることであり、どこへ行っても辻さんは大人気です。パン屋のぷかぷからしさを作り出しているのもツジさんのおしゃべりです。ぷかぷかにとって、ツジさんのおしゃべりは、ほかのどこにもない貴重な「宝」のような存在なのです。そしてその「宝」は、障がいのある人たちと社会との関係を根本からひっくり返すほどの問題提起をしているのです。
区役所にはたくさんの福祉事業所が販売に来ています。その中でぷかぷかはいちばんお客さんを集めていると区役所の方から聞きました。障害支援課の係長さんとそのことについて話をしたことがあります。
パンがおいしいことと並んで、利用者さんたちが楽しそうに働いている、ということが大きいのではないか、とその係長さんはおっしゃっていました。「ぷかぷかさん」たちは、みんな楽しそうにおしゃべりし、中にはお客さんと「やぁ!」と楽しそうにハイタッチする人もいます。この自由で楽しい雰囲気がお客さんを呼び込んでいるのではないか、というわけです。
「ぷかぷかさん」たちは、無理に社会に合わせず、ありのままの自分を出して働いています。だからこそ、日々笑顔で働くことができ、その笑顔がお客さんを呼び込みます。
そんな「ぷかぷかさん」たちの活躍のおかげで、ぷかぷかは彼らのありのままで商売ができることを教えてもらいました。無理して社会に合わせなくても、そのままでいいんだよ、ということです。

障がいのある子ども達は、あれがだめ、これが問題、ここが遅れている等々、だめなところばかり指摘され、大人になるまで様々な指導、訓練を受け、その子らしさをどんどんすり減らしていきます。社会の中で生きるには、社会に合わせなきゃだめだといわれながら…
でも、そのままでもいいとなれば、180度、話が違ってきます。気分的にものすごく楽になります。追い詰められていたものから解放されます。人生って、楽しい!って思えるようになります。
「なんだ、そのままでいいじゃん!」という気づきは、生き方を大きく変えます。障がいのある子どもをどう育てていくかで格闘(?)し、悩んでいるたくさんのお父さん、お母さんを、ひょっとしたらちょっとだけ救うかも知れません。障がいのある子どもを育てることが楽しくなります。そこから豊かなものが生まれるようになります。
話を聞きながら涙を流したお母さんも、障がいのあるお子さんを育てながら、ほんとうに苦しい思いをしていたのだろうと思いました。
障がいがある人と一緒に暮らす社会について掘り下げて考えるためのトピックス集です。