ぷかぷか日記

マルシェに向けて…!!

今週末(10/22)のぷかぷかマルシェに向けてポップを描いている二人。

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たくさん販売するためにどうしたらいいかねぇ~

やっぱりお弁当が売れたらいいね

そうか、じゃあお弁当を早く作って出せばいいね!

うん!……でも、わたしは『カボチャのケーキ』が売れたらそれでいいな(笑)

そうだね、僕は「いらっしゃいませ」って大きな声で言うよ!

そしたらきっとたくさん来てくれるね(#^^#)

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二人で作戦会議をしていました。

そんな二人の背中が、やけにたくましい…

あ~なんて素晴らしいメンバーさん!

ありがとう!!

 

ラジオ深夜便

 NHKラジオの「ラジオ深夜便」のディレクターが取材に来ました。深夜放送なので、軽い話題かと思っていたら、ぷかぷかのことをものすごく調べていて、今まで取材に来た記者の中ではいちばん調べている感じがしました。ですから、ぷかぷかについていろんな話をしたのですが、言葉が吸い込まれるようにしっかり届いている気がしました。こういう方とは話していて本当に気持ちがいいですね。

 放送時間は40分。ラジオですから映像はありません。しゃべる言葉だけでぷかぷかを伝えます。ほんとうはぷかぷかでしゃべりたいと思ったのですが、雑音が多いので、NHKのスタジオまで行って話をすることになりました。ディレクターがいろいろ質問し、それに応える形です。今日は1時間半くらいしゃべったのですが、だいたい構想はできた、とおっしゃっていました。話を聞きながら40分の番組の組み立てをするなんて、プロですね。

 11月にスタジオに行き、放送は12月半ばです。時間は午前4時からだそうで、誰も起きてないないなと思いました。日にちが正式に決まりましたらお知らせします。ぜひ録音して聞いてください。

 深夜放送ではあるのですが、相模原障害者殺傷事件についても質問します、とおっしゃっていたので、すごい番組だなと思いました。

 深夜にもかかわらずリスナーは200万人もいるそうで、どんな反響があるのか楽しみです。

 

 似顔絵名刺を作ることになり、ヨッシーに似顔絵を描いてもらいました。

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ファッションショーのモデルさんたちが店頭に

 秋コレ・ぷかぷかファッションショーのモデルさんたちがパン屋、カフェ、おひさまの台所、アート屋わんどの店頭に登場しました。

 みなさん、モデルさんらしく、どういうポーズをとってもサマになります。

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このモデルさんたちに負けないくらいの格好、仮装で、ご参加ください。

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レクイエム

10月22日(土)ぷかぷか秋のマルシェのオープニングで、日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんが相模原障害者殺傷事件で犠牲になった方たちへの鎮魂の曲を演奏します。江原さん作曲の「レクイエム」です。それを今日、ダイちゃんとのコラボの練習の前にひいていただきました。画像は粗いですが、音はちゃんと録れています。

 これを聞きながらみんなで犠牲になった方たちへ思いを馳せたいと思います。亡くなった方たちへこの曲をほんとうに届けたいです。そんな思いになる曲です。当日、ぜひ生の演奏を聴きに来てください。

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野菜たちが行進

 10月16日(日)区民まつりがありました。お天気に恵まれ、野菜たちは元気に屋根の上を行進しました。

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地場野菜を使った試食用のシュウマイ

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海陽飯店の鳥海さんがチェック

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 勝てば野菜がもらえるじゃんけん大会は大賑わい。

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海陽飯店・鳥海さんの三本締めで無事終了しました。

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あなたたちのこと、ずっと忘れないよ

 相模原障害者殺傷事件で犠牲になった方の鎮魂のために、日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんの生演奏を プレゼントしたいと津久井やまゆり園に手紙を出したのですが、なんの返事もありませんでした。予想通りではあったのですが、こういうときこそ、外といろいろつながった方がいいと私は思います。とても残念に思っています。

 それで、10月22日(土)のぷかぷか秋のマルシェのオープニングでダイちゃんの太鼓とのコラボのあと、相模原障害者殺傷事件で犠牲になった方の鎮魂のために「レクイエム」という江原さんのオリジナル曲を演奏してもらうことにしました。イラク戦争で犠牲になった子ども達の死を悼んで演奏したことのある曲だそうです。演奏を聴きながらみんなで相模原障害者殺傷事件で犠牲になった方たちに思いを寄せたいと思います。「あなたたちのこと、ずっと忘れないよ」って。

 

 先日は外で稽古しました。本番もここでやります。江原さんとダイちゃんの呼吸もだんだん合ってきていい感じです。

 八木節

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上を向いて歩こう

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愉快な馬車屋(『セロ弾きのゴーシュ』)

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 10月22日(土) 11時、わんど前です。

 

買い物中に

スーパーで買い物中のセノーさんが、
「あれを見て下さい! ” trick or treat”ではなくて、” trick or drink ” って書いてあるよ!ダジャレだね。」
「(笑)わぁ、セノーさん、よく見つけたね!
ところでセノーさんの知っている他のダジャレを教えて下さい!」
「納品はノーヒント!」
楽しい時間を過ごさせていただきました。

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緑区民まつり、ぜひお越しください。

10月16日(日)緑区民まつりです。

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場所は野外ステージのそばです。42番のテントです。屋根で野菜たちが行進しているのですぐにわかると思います。

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この野菜たちが屋根を歩いています。

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海陽飯店のレシピによる特製シュウマイの試食は10時、13時です。じゃんけん大会は11時、14時です。ぜひお越しください。

 

pukapuka-pan.hatenablog.com

「処分」よりも「ぷかぷか」で一ヶ月実習を命じた方が…

「ぷかぷかさん」たちのおかげで、腹を立てる、といったことをしばらく忘れていたのですが、久しぶりに腹の立つ出来事を見つけてしまいました。

 雇用促進の役所の信じがたい実態です。丁寧に取材し、とてもよくまとめています。

news.yahoo.co.jp

 結局のところ、「雇用促進」とかいっても、要するに言葉だけで、障がいのある人への本音が出た、ということでしょう。情けない大人たちの「イジメ」で、やめさせられた女性の傷ついた心を思うと胸が痛みます。たくさんの人が周りにいたのに、一人も彼女をかばう人がいなかった、というのはなんとも寒々しい風景です。

 幹部たちは「厳重注意」の処分を受けたそうですが、そんなことでこの現場が変わるのでしょうか。「厳重注意」の処分を受けて、傷ついた彼女の心に思いをはせた幹部はいたのでしょうか?思いをはせることがなければ、自分たちがやったこと=ひどい対応で彼女をやめさせてしまったことの意味もわからないまま終わってしまいます。

 こんな処分で終わらせるよりも「ぷかぷか」で一ヶ月実習を命ずる方がはるかに意味があります。障がいのある人たちと出会うことは、人を変え、人を救います。

 

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