hanaちゃんのお母さん、花岡さんと「もったいない」対談をしようかと思っています。
先日の理事会。そのときの話を花岡さんがブログにアップしたらすごい反響がありました。
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着いた時に高崎さんが開口1番
hanaちゃん連れて来ないなんてもったいない!
と言いました。
もったいない、、
もったいない、、
もったいない、、
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正直、こんな考え方してる人、あまりいないんじゃないかなぁ(笑)
親の私だってなかなか思わないよ!
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いいねの数、なんと130。これは何かやらねば、と花岡さんとタカサキの「もったいない」対談をやることにしました。
花岡さんの「なんでもったいないの?」というスルドイ突っ込みからはじまって、「もったいない」の意味を対談の中で掘り下げていきます。
社会の中で障がいのある人たちをどこか(養護学校や施設など)に閉じ込めておくことを、どうして「もったいない」と思うのか。そしてそれは社会的にどういう意味があるのか。
親の私だってなかなか思わないよ!と花岡さんが言う「もったいない」を、どうして私は思うようになったのか。いや、逆になんで親は思わないのか、花岡さんに聞いてみます。
「もったいない」と私は思うから、ぷかぷかはいつも開けっぴろげ。近所の方は、「どこが内か外かわからない」といっています。
地域社会と、そういう関係の中でたくさんの「ぷかぷかが好き!」っていう人や「ぷかぷかのファン」ができました。
つまり、「もったいない」というたったそれだけの思いが、地域社会を少しだけ、変えたのです。
となれば、「もったいない」という思いも、隅に置けないことになります。
にもかかわらず、花岡さんによれば
「正直、こんな考え方してる人、あまりいないんじゃないかなぁ」
いや、多分、ほとんどいません。実に「もったいない」話です。
そんななかにあって、いいねの数130,というのは小さな希望です。
130人の人が「もったいない」と思うようになれば、少しだけ変わる地域社会が130個出現することになります。
みたいな希望を持って「もったいない」対談を花岡vsタカサキでやります。
タカサキは最近少〜しボケかかった感じがするので(先日のガン騒ぎの際、病院でそばに寄って来たカミさんに、どこかで見たことがある人だと思い、もう少しで「あんた誰だっけ?」と聞くところでした)、花岡さんのシャキシャキしたスルドイ質問に、シャキシャキ答えられるかどうか、甚だ疑問なのですが、ま、「もったいない」はどこまでも「もったいないであり」、そう思うから、もう仕方がないのですが、それでも、ゆるゆるとがんばってスルドイ質問に答えていこうと思っています。
日時、場所が決まればお知らせします。