ぷかぷか日記

貴重な経験をさせてもらって感謝

  日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さん、昨日もダイちゃんと何度も何度も練習していました。太鼓の演奏に入る微妙なタイミングがなかなか合わなくて、でも江原さんは根気よくダイちゃんにつきあっていました。その姿勢に頭が下がりました。

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 江原さんのFacebookにはこんなことが書いてありました。

 

  和太鼓の渡辺大地くんとアンサンブルを開始してから一年が経ちました。
もう数えられないぐらい会って練習を重ねてると、日帰り、一過性のワークショップでは得ることができない気付きが沢山あります。
貴重な経験をさせてもらって感謝です。
大くんのコミュニケーション能力の高さに驚かせれます。
彼はいつも私に寄り添ってくれて、私をフォローしてくれます。

 

 プロのチェロ奏者が「貴重な体験をさせてもらって感謝です」と言うなんて、なんかすごいなぁ、と思ってしまうのです。

 「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいいよ」というぷかぷかのメッセージを、江原さんはすばらしい形で実現しているのだと思います。

 

 ダイちゃんのソロ演奏がすばらしいです。

 

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ダイちゃん、まるで目が覚めたように

辻さんがチェコスロバキアから帰ってきて、一週間ぶりに三人でけいこ。旅行が楽しかったのか、日本語の朗読はところどころ忘れていました。アラビア語はプリントを見ながらなので、一週間間あいてもすらすら読んでいました。 アラビア語の朗読と音楽を合わせました。

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 江原さんの演奏がすごい迫力なので、ダイちゃんの太鼓が入りにくそうでした。好きにたたいていい、思いっきりたたいていい、といわれても、プロの演奏に飛び込むのは至難の業。江原さんが目で合図を送ったり、声をかけたりしていましたが、なかなか思いっきりたたくということができません。

 作戦を変え、江原さん「やぁ!」とかけ声をかけました。するとダイちゃん、まるで目が覚めたように自分でも「やぁ!」をかけ声をかけ、いつもの元気なダイちゃんを取り戻しました。

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 9月24日(日)カナダツアー・キックオフ&映画「ぷかぷかさん カナダをゆく」クランクイン&壮行会をやります。

 朝9時からぷかぷかの前の団地集会室で江原さん、ダイちゃん、辻さんのユニットによる「さかなはおよぐ」朗読と演奏をフルバージョンでやります。日本語、英語、アラビア語で朗読し、その間に音楽が入ります。

 10時からは英語の字幕の入ったプロモーションビデオカナダ版の上映があります。英語の字幕が入ると、いよいよ世界に向けてメッセージの発信!と、なんだかわくわくします。「いっしょにいると 心ぷかぷか」は「This is Puka-puka」です。「これがぷかぷか!」という感じでしょうか。海外の人たちにうまく伝わるといいなと思います。

 11時からは「ぷかぷかさんのおひるごはん」でおいしいものを食べながら、みなさんのあいさつがあります。セノーさん、テラちゃん、ダイちゃん、ツジさんたちもあいさつします。

 ご都合つくようでしたらお越し下さい。会場が狭いので、参加される方は高崎宛にメール下さい。pukapuka@ked.biglobe.ne.jp

 

  明日motiongalleryというサイトで「ぷかぷかさん カナダをゆく」という映画作りのためのクラウドファンディングが立ち上がります。熱い思いを書きました。あちこち拡散して下さい。

motion-gallery.net

今日の江原さんの演奏は気合いが入っていました。

  辻さんがチョコスロバキアに行っているので、今日はダイちゃんと江原さんの二人きりの練習。

 今日の江原さんの演奏は気合いが入っていました。『さかなはおよぐ』のアラビア語の朗読の中で、死んださかなを描かされた場面で弾く曲です。怒り、悲しみ、やりきれなさがあふれていました。「レクイエム」という曲で元朝日新聞の記者松井やよりさんの追悼の音楽会で弾いたものだそうです。江原さん作曲です。

ajwrc.org

 

  ダイちゃんと気持ちを合わせたいと、江原さんも一生懸命でした。江原さんに

「好きなようにたたいていいんだよ」

といわれても、江原さんの気合いの入った演奏を前にすると、そこに入り込むのはすごく大変。それでもダイちゃんの天性のセンスで、なんとかくらいついていました。

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 今日はカメラマンの吉田さんも撮影に来ていて、来週は練習のあと、コンサートに向かう江原さんを追いかけて、舞台に立つところまでを撮影するそうです。ぷかぷかさんと練習したあと、その足でコンサートに向かい、プロとして舞台に立つ、その姿を撮る、というわけです。江原さんの姿勢、生き方がよく見える映像になると思います。そんな江原さんの生き方に支えられて、今『さかなはおよぐ』プロジェクトが着々と進行中です。

 9月30日、バンクーバーで初演です。来年1月21日(日)みどりアートパークで行う「第4回表現の市場」でお披露目します。

今日もシリア人のアーセムさんがアラビア語のレッスンのためにやってきました。

 今日もシリア人のアーセムさんがアラビア語のレッスンのためにやってきました。

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辻さんが読んでいるテキストはこれ。アルファベットで表記してあるのですが、読むのはとてもむつかしいです。英語の通訳をやっている辻さんのお母さんは「私にはとてもじゃないけど読めません」と言ってました。

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 今日は江原さんの息子さん暖人(はると)くんも加わっての練習でした。暖人くんの木琴が入ることで、音に広がりが出てきました。

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ものすごい迫力です。「さかなはおよぐ」の最後に入る音楽です。

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江原さんがここまでやってくれる理由を映画の中で描けたら、と思っています。

 今日の練習風景。

 日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんは、本当にやさしい人です。ぷかぷかさんがうまくできなくても根気よくおつきあいしてくれます。見ていて、本当に頭が下がります。福祉の世界の人でもないのに、この優しさはなんなんだろうと思います。

 去年の演劇ワークショップにチェロを弾きに来て、そのときにぷかぷかさんに一目惚れ。以来ずっとおつきあいが続いています。

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 今日は夕方、サントリーホールでコンサートがあるそうです。写真のような格好だったので、

「舞台に上がるときの服はホールに置いてあるんですか?」

と聞くと、

「いや、このデイバッグにくるくる丸めて入ってるんですよ。はははは」

こどもから借りたという薄汚れた小さなデイバッグに、燕尾服がくるくる巻いて入っているのだそうです。早めに会場について、ハンガーでつるしておくと、しわが伸びるそうです。

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 カナダに出発する前日まで毎日こんな格好でけいこに来てくれます。すべてボランティアです。江原さんがここまでやってくれる理由を映画の中で描けたら、と思っています。

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 靴だけは革靴でした。

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映像の背景にあるものも写し込んで、ようやく映像に深みが出てくる

 『さかなはおよぐ』の練習のあと、pvプロボノの中島さん、映画『ぷかぷかさん カナダをゆく』の監督吉田さん、それに私でカナダの映画について話をしました。

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 カナダを旅すれば、それなりにおもしろい映像は撮れるが、それだけでは平板なものになってしまう。今回の旅のきっかけを作ったpvプロボノの内山さんは、どういう思いでぷかぷかのプロモーションビデオをレオノーラさん(国際自閉症フェスティバルの中心人物)に紹介し、レオノーラさんはどんな思いでそれを受け止め、フェスティバルで上映しようと思ったのか、そもそもレオノーラさんはどうして国際自閉症フェスティバルを始めたのか、そのレオノーラさんとぷかぷかをつないでくれているkieさんは、どんな思いでつないでくれているのか、といった話が加わって、ようやく映像に深みが出てくる、といった話を中島さんはしてくれました。

 なーるほど、と思いました。映像の背景にあるものも写し込んで、ようやく映像に深みが出てくるわけで、いろんなおもしろいハプニングが撮れても、それだけでは平板な作品にしかならない、という話でした。

 そういう意味では、今日辻さんにアラビア語朗読のレッスンに来てくれたアーセムさんもどんな思いで来たのかとか、アーセムさんを紹介してくれたり、『さかなはおよぐ』の原書を探して中東の現地まで連絡してくれた人たちはどんな思いでやってくれたのか、の話も加わってくると、『さかなはおよぐ』の朗読と音楽会が、ものすごく豊かな映像になります。

 辻さんが昨日朗読に使ったアラビア語の原書のPDFは、レバノン大学の先生が送ってくれたものです。そんな遠いところの人を動かしたものはなんなんだろうと思います。

 やはりこれだけの人を動かすものが、この『ぷかぷかさん カナダをゆく』プロジェクトチームにはあるのだと思います。それをどこまで写し込めるかが大きな勝負所になりそうです。

 だから何を撮るのかをあらかじめ整理し、どういうところに着地点があるのかもある程度イメージしながら撮っていった方がいい、と中島さんはアドバイスしていました。

 映画作りのプロですね。その中島さんを中心に作ったプロモーションビデオがカナダとぷかぷかをつなぎ、今回の壮大な物語がはじまりました。

 物語がどんなふうに進んでいくのか、楽しみにしていて下さい。

人と人との偶然の出会いから生まれる新しい物語

 カナダの世界自閉症フェスティバルで日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんとダイちゃん、辻さんのユニットで絵本『さかなはおよぐ』の朗読と音楽会をやります。朗読をするツジさんは、日本語、英語、アラビア語(『さかなはおよぐ』はパレスチナの絵本で原書はアラビア語で書かれています)で朗読します。

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 そのアラビア語がさっぱりわからないので、東大中東地域研究センターの長澤先生の紹介でリビアからの留学生アーセムさん が辻さんのフォローにやってきました。アーセムさんは東大医学部の学生さんです。

  アラビア語の朗読と音楽を合わせます。

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 アーセムさんはまずアラビア語の発音をアルファベットで表示してくれました。

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そのアルファベットを辻さんが読むのですが、アラビア語独特の「kh」の発音などは何度やってもうまくいきません。それをアーセムさんは一つ一つ丁寧に教えてくれました。

 

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 今日は絵本の核心部分ともいえるところを読んだのですが、辻さんの才能のおかげで、アーセムさんの評価はなんと90%OKということでした。アラブの人にも90%伝わる、という意味です。

 

 今回東大中東地域研究センターの方々のたくさんの協力をいただいています。協力いただいている方の思いがメールに書かれていました。『さかなはおよぐ』は中東の人たち、それに関わる人たちにとっては特別な絵本なのかも知れません。

 

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 アラビア語がわかっているわけでない日本人の若い男性に暗唱される、豊かな調べに乗せて。想像するだけで興奮してしまいます。そんなわけで、長沢栄治もカリーマ師岡さんも、レバノンの教授も、原作探しを手伝った鈴木くんも山本さんも、他に何人もが心を尽くして応援しているわけであります。一緒に夢を見ている人たちです。それは中東の人たちへの想いにあふれてもいます。

 

不思議なものです。諏訪のハーモ美術館のホールでのコンサートに、エジプトの中野さん夫妻からお知らせいただかなかったら、私は江原さんにお会いしていませんでした。諏訪のコンサートでの江原さんの自己紹介で、日比谷高校という言葉を聞いていなかったら、コンサート後に江原さんに話しかけていなかったかもしれません。袴田くんのサウジ公演参加の話をしなかったら、さかなはおよぐ、に繋がらなかったかもしれません。そもそも江原さんがぷかぷかに関わっておられなかったら、こんな展開はなかったと思います。不思議な縁があった、結び目がタイムリーに見つかった、他に色々。

 

神のお導き、祝福のように思えてきます。

 

私はぷかぷかのファンになりました。あの短いビデオは、力があります。素晴らしいです。

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 人と人との出会いの不思議さを思います。そしてその出会いから生まれる新しい物語。9月30日、カナダのバンクーバーで初演を迎えます。

ぽわぽわと温かな気持ちを感じながら

 11月に保土ケ谷区役所で行われる人権研修会に講師で呼ばれているのですが、私一人で行ってもなんだかおもしろくないので、ぷかぷかさんを二人ほど連れて行って、人権問題の当事者の話を聞いてもらう予定です。その係の方が先日見学に来られました。その感想です。

 

 

この一週間、
あの日に感じた気持ち…うまく言葉にできないな…と思いながら、
ぽわぽわと温かな気持ちを感じながら、過ごしていました。

ぷかぷかさん・・・街の中に溶け込んで、
カフェベーカリーやカフェ、わんどやおひさまの台所などがあり、
そこで、お客さんも働いている方も、楽しそうに過ごしている。
セノーさんに抱きしめられる高崎さんの姿や、
噂通りの辻さんの計算力とスタッフさんの笑顔、
お名前がわからないのですが、わんどで作品を作りながら、
イチゴの絵やご自分の作品のことをたくさん伝えてくださった女性、、、
とても、とても、温かかくていいな…居心地いいな…と思いました。

ぷかぷかさんのホームページを見返しながら、
冒頭のメッセージをあらためて拝見し、
あ、この感覚が「ぷかぷか」なんだな…
「ぷかぷか」という言葉がぴったりだな…
とストン、ときました。

障害あるなし関係なく、その人がその人らしくいられる場所、
支援する・支援されるの関係でなく、
人が人と関係を結び、お互いに「与えあって」いる場所なんだなと思いました。
そして、高崎さんご自身が、とても楽しそうにされている姿を拝見して、
本当に、「惚れ込んでしまった」のだなと伝わってくる、
魅力的で元気をいただけた時間でもありました。

こんな風に、「自分らしくいられる場所」が、身近にあったら素敵だな、と思いまし
た。
同時に、自分に何ができるのか…ぼんやりと、胸にとどまっています。

ぷかぷかさんの魅力、空気感、ほっこりする感じ、
ぷかぷかさんのメッセージ…
保土ケ谷区の職員に、ぜひ伝わるような、人権研修にしていけたらと思います。


 

「ぽわぽわと温かな気持ちを感じながら」という表現がいいですね。ぷかぷかで感じたことを端的に表現する言葉だと思いました。

 あーだこーだの小むつかしい話ではなく、こうやって感じたままのぷかぷかをなんとか区役所の職員に伝えたい、という思いがうれしいです。

 昨日見学に来た方も、いろいろ実績のある福祉事業所の方の話を聞くより、ぷかぷかさんの話を聞いた方が、ほっこりあたたかな気持ちになっていいですよね、なんておっしゃってました。

 人権研修会も、重い話を聞いてしかめっ面して帰るより、ほっこりあたたかな気持ちになって帰る方が、ずっといいと思います。

「広場」がここからはじまりました。

 ぷかぷかさん達といっしょにやってきたワークショップの場は、人々がみんな元気になり、新しい物語を生んだ「広場」だったのではないかと、オペラシアターこんにゃく座の「あの広場のうた」を聞きながら思いました。

 

♪ いまはいつだろう  いつもの朝

  ここはどこだろう   いつも場所

 

 いまはいつだろう  いつもの夜

 ここはどこだろう  いつもの場所

 

 でもどこかちがう

 ここはどこかに似ている

 

 おとなもこどもも  犬も鳥たちも

 虫たちも集まる   あの広場みたい

 

 耳をすませば見えてくる

 目をみはれば聞こえてくる

 少しずつ 少しずつ

 

 歌が生まれ  人は踊り出し

 物語がはじまる  あの広場がここに

 

 昔 広場に一本の柱

 ここに立てよう  目には見えない柱を

 

 昔 広場に一本の柱

 ここではじまったオペラを  いまここで ♪

 

 

 30年前、ぷかぷかさん達とワークショップやると絶対面白いものが生まれると、演劇集団黒テントの協力で始めたワークショップの記録映画が復活しました。

  1986年10月〜1987年3月の6ヶ月の記録です。「広場」がここからはじまりました。あの時、広場に一本の柱を立てたのだと思います。彼らと一緒に生きていこう、という柱。

 始めた当初は、やはりぷかぷかさん達を応援しようとか、そんな思いもどこかにあって、地域の人たちも集まってくれたのですが、2回3回と繰り返すうちに、ワークショップの場の中心にいるのはぷかぷかさん達であり、彼らが場を支え、私たちを支えてくれている、ということが見えてきたのです。そして彼らがいるからみんなが自由になれ、元気になれる、ということも見えてきました。何よりも彼らのおかげで、たくさんの楽しい物語が生まれました。

 ここに来ると元気になれる「広場」、自分を取り戻すことができる「広場」が、ぷかぷかさん達のおかげでできたのです。その原点ともいえる貴重な映像です。

 

 映像をまとめたのはドキュメンタリー映像作家の四宮鉄男さんです。短いコメントと映像だけで作られています。地域の大人達、子ども達、養護学校の生徒達による演劇ワークショップの記録、とあるだけで「障がいのある人」とか「障害者」という言葉はひとこともありません。そういう人たちとどうこうしようというメッセージもありません。淡々とした記録映画です。

 四宮さんは私が養護学校の子ども達を連れて武蔵野の原っぱに通っていた頃から「あそぼう会」(私と地域の人たちで作った障がいのある人たちと一緒にあそぼうよ、という会)の活動に注目していて、いつか映像にしたいと思っていました。

 

 1時間50分もの長い映像です。前半後半に分かれていて、後半の最後に発表会の映像が入っています。ここ3年やっているみどりアートパークホールでの立派な発表会ではなく、生活クラブの配送センター2階の会議室を借りた手作り感満載の、それでいて熱気ムンムンの発表会の映像が入っています。涙を流す人もいました。

 

 

★カビだらけだったビデオを富士フイルムの技術で復活させた映像です。冒頭部分の映像が荒れていますが、あとは多少色が劣化している程度で、十分見られます。

★ 6ヶ月にわたる記録映画の途中に、ワークショップで作ったお面をかぶって原発反対のデモをやったときの映像が挟まっていました。子ども達も一緒の、極めて平和的なデモなのに、警官がしっかりついていましたね。のどかな時代でした。のどかな時代の中で、それでも原発は危ない、といっていたことが、30年後、本当に大変な事故を起こしました。人間は、この30年、何をやっていたのかと思います。

★「あの広場のうた」は表現の市場で歌います。

 

「みんなでワークショップ」第1部

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 「みんなでワークショップ」第2部

 

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