ぷかぷか日記

クラウドファンディングが今月末で終わります。映画制作にぜひ協力してください。

 世界自閉症フェスティバルのオープニングセレモニーのフィナーレの映像です。ぷかぷかさん達、ノリノリです。

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 映画『ぷかぷかさん カナダをゆく』は、「さなかはおよぐ」の原書入手、アラビア語の講師派遣の協力をしていただいた東大中東文化研究センターの取材などをしたあと、いよいよ編集に取りかかります。

 現地では吉田監督のカメラ2台、pvプロボノのカメラ2台を回し、膨大な記録を収録しました。

現地での反応は、予想をはるかに超えていいものでした。ぷかぷかのメッセージが世界に通用する普遍性を持っていたこと、これからの広がりが期待できること、世界自閉症フェスティバルの主催者レオノーラさんがぷかぷかの活動をものすごく評価してくれたこと、ぷかぷかさん達がいい活躍をしてくれたことなど、これらをまとめると、多分すごくおもしろい映画になるのではないかと思っています。

  帰国後も物語がどんどん広がっています。

pukapuka-pan.xsrv.jp

 

 クラウドファンディングが今月末で終わります。映画制作にぜひ協力してください。

 目標額150万円に対して、現在集まっているお金は275,000円です。かなり厳しい状況です。

motion-gallery.net

 

 クラウドファンディングはどうも、という方は郵便振替など、直接ぷかぷかに寄付を送る方法もあります。

 特典などは同じです。特典を送りますので、住所をメールで知らせてください。   

  pukapuka@ked.biglobe.ne.jp   担当:高崎

 

寄付の振込先は 

●郵便振替口座 口座記号 00260-4  口座番号 97844

        加入者名 NPO法人ぷかぷか

●ゆうちょ銀行 NPO法人ぷかぷか 記号:10230  番号:19645501 

●横浜銀行 NPO法人ぷかぷか 理事長高崎明  

      支店名 中山   口座番号 1866298

 

「時代の気分」を和らげるのもまた、障がいのある人たち

 今朝の神奈川新聞の「時代の正体」は福祉の視点から今の政治状況を語っています。

www.kanaloco.jp

 《排外や排他の空気が社会に漂う中、強権的な政治が対外的な危機をあおり、人々の不安や憎悪を駆り立てている。障害者の存在を否定し、排斥したあの凄惨な事件は「時代の気分」から生まれたと思えてならない。》

 

 一つまちがえると恐ろしい方向に走り出す「時代の気分」を和らげるのもまた、障がいのある人たちだと思います。

 カナダでの上映会の時、テラちゃんはアメリカから来た女性の隣に座り、いつものように女性の腕をなでていました。女性は上映後、ぷかぷかのメッセージにある、

「障がいのある人たちと一緒に生きると、社会が豊かになる」

という言葉を実感させる人が隣に座っていました、なんてステキな人なんでしょう、と感想を述べてくれました。テラちゃんは隣に座って腕をなでていただけですが、女性を感動させるほどの存在ぶりだったのです。

 後日、女性のFacebookには

「人生でもっとも愛する経験の一つだった」

と書いてありました。

 ぷかぷかはこうやって社会を耕しています。「時代の気分」が少しでも変わるように。

 

 一点だけ、《事件後、「障害者は不幸しか作らない」という考えへの反論として、障害者の家族からは「周囲を笑顔にしたり幸せにしたりしてくれる障害者も人の役に立っている」との声が相次いで上がった。存在を否定されたことへの反発と怒りの言葉なのだと思う。》の箇所。

 《周囲を笑顔にしたり幸せにしたり…》といったことは、事件とは関係なく、ふだんからそういうことはいっぱいあります。私が養護学校の教員時代に彼らに惚れ込んだのは、彼らのそばにいるだけで幸せな気持ちになれたからです。そこにこそ彼らが社会に必要な理由があると思っています。「ぷかぷかが好き!」とか「ぷかぷかのファンです」という方がたくさんいるのも、そういう幸せな気持ちを味わっているからだと思います。そうやって「社会を耕す」という大事な仕事を事件のずっと前からやっているのです。

 《存在を否定されたことへの反発と怒りの言葉》としてだけ受け止めてしまうのは、もったいない気がします。

 

《排外の行き着く先は何か。命をなきものにしてかまわないという戦争に近づいてしまうのではないか。人を人と思わずに障害者19人の命を奪ったやまゆり園事件は、この国が戦争への道を歩んでいる予兆に思えてならない。》

 安倍首相はやまゆり園の事件後、ひとこともメッセージを発しませんでした。世界各国からお悔やみのメッセージが届いている中で、社会的弱者のことを全く考えない人だと思いました。そういう人がやたら危機をあおり、日本を引っぱっていこうとしています。怖いことだと思います。

 

 

レオノーラさんがなんとFacebookページにアップしたぷかぷか日記をシェア

 世界自閉症フェスティバルの主催者レオノーラさんがなんとFacebookページにアップしたぷかぷか日記をシェアしていました。

pukapuka-pan.hatenablog.com

なんかすごくうれしかったですね。レオノーラさんがシェアするということは、世界中の人が見ることです。ちゃんと英訳しておけばよかったと思いました。

 そのレオノーラさんにカナダで上映した映像2本をYouTubeにアップした旨伝えました。

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 この映像が世界を駆けめぐるのです。どんな反応が返ってくるかすごく楽しみにしています。

 

 そうそう、レオノーラさんのFacebook見るとテラちゃんが友だちになっていました。いつの間に?という感じです。

「耕す」とか「豊かにする」といった言葉に感銘を受けた

 バンクーバーでの上映会のあとの海外の人たちの感想です。

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 障がいのある人たちとの向き合い方を変えるような映像だった、という発言はとてもうれしいですね。ぷかぷかがやっているのは、まさにそのことです。向き合い方を変えると、私たちが、社会が豊かになる、ということです。

 「耕す」とか「豊かにする」といった言葉に感銘を受けた、ともおっしゃってましたが、そのことを映像と隣に座っているテラちゃんから学んだ、という発言はすばらしいと思いました。あらためてテラちゃんが作っているまわりの人たちとの関係の大事さを思いました。テラちゃん、すごい働きをしています。

 障がいのある人たちの社会の中での働きについて、「耕す」とか「豊かにする」といった言葉を使っていることが、すごく新鮮だったようです。アメリカにはそういう捉え方がないのかも知れません。

 イラク大使は、上映会のあと、私の手を取って

「あなたの手は神の手だ」

といっていましたが、彼の中にある障がいのある人たちの概念を変えるような活動をやっている、という意味だと思います。

 大使夫人の方は医者の立場で障がいのある人たちとかかわってこられた方のようでしたが、ぷかぷかの活動がみんなを生き生きとさせ、人として大きく成長させていることに感銘を受けたようでした。それが専門機関によるものではなく、こういった日常的な活動で実現していることがすごい、とも言っていました。

 

少年はpuka-puka、puka-puka、と何度もうれしそうに口にしていました。

「 一緒にいると 心ぷかぷか」のメッセージを海外の人たちにどう伝えるかで、出発前はずいぶん悩みました。あーだ、こーだとみんなで意見を出し合い、

「Puka-Puka sets our hearts afloat.」

に決まったのですが、その言葉が出てくる前にpuka-pukaのメッセージは伝わっていたようでした。

 オープニングセレモニーでは40秒のプロモーションビデオ、私のつたないあいさつ、それに江原さんとダイちゃんによる「上を向いて歩こう」と「空へ」の演奏をしました。

   そして翌朝、

 「puka-puka is  amazing!」

と声をかけてくれたアメリカの女性がいました。ちょっとびっくりでした。そうか、あれだけでぷかぷかの大事なメッセージは伝わったんだ、となんかうれしかったですね。

  ツジさんのお母さんが最初に言っていた

「This is puka-puka」

だと思いました。その雰囲気が

 amazing!

なんだと思いました。言葉の説明ではないのです。

 

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 10月2日の上映会(プロモーションビデオと演劇ワークショップの記録映画)で、青い服の少年は映画を見ながら涙を流した、といってました。涙が出るほどのあたたかな気持ちになれたこと、ぷかぷかのメッセージはそんなふうに伝わったのだと思います。少年はpuka-puka、puka-puka、と何度もうれしそうに口にしていました。

 puka-pukaはそのまま伝わったのだと思います。

 

 インドの人もイラクの人もオランダの人もアメリカの人も、みんなニコニコしながら

  「puka-puka」(「ぷかぷーか」と発音してました)

 と声をかけてくれました。インドの女性は映画を見終わったあと

「幸せな気持ちになりました」と何度も言っていました。

 puka-pukaは、幸せ感を運ぶ新しい言葉として世界に伝わったのかも知れません。

 

 言葉でね、説明しようとしなくても、ちゃんとメッセージは伝わっていたんだと思います。

 映像のチカラであり、ぷかぷかのメッセージのチカラだろうと思います。

 

Japan excited me because like Charlie and I the founder has same philosophy

レオノーラ女史のFacebookに日本へのコメントが書いてあると江原さんが紹介してくれました。

 

Thank-you is a word that few seem to engage with.

Creating a world platform is a lot of work and now I am older and more experienced, I meet younger people in the field – maybe twenty years or more my junior NOT autistic. They have talent as non autistic people, have much to offer but frankly have MUCH to learn from autistic people… some people realize this, many still have a lot to learn. I was most impressed with those from countries such as #Indonesia #Mexico and #India #Nigeria and #Slovenia…. when it comes to creativity – starting work from the culture up sewing the seeds and engaging the roots – #Japan excited me because like Charlie and I the founder has same philosophy and the same goes for #Taiwan – families I met from every country are beautiful and full of love, the autistic people demonstrated kindness, no egos, only joy, love and happiness – some non autistic people recognized they had much to experience yet in life to earn humanity, to become into humanity and that the autistic
community is offering them this opportunity. For others, it was non autistic person, rude, ego, not at all humble… using the autistic people to rise, egotistic driven…. YES, we watch and we learn… and we see… that is why very few will achieve status #ANCAWorldAmbassador let alone rise to the level of international council.

 

Japan excited me because like Charlie and I the founder has same philosophy

のところです。

「創業者が同じ哲学を持っていることにチャーリーも私も興奮した」

と訳すのでしょうか?うれしいですね、そんなふうにぷかぷかを受け止めてくれて。思いもよらない出会いでした。

 これがあったせいか、江原さん、ダイちゃん、ツジさんの「さかなはおよぐ」のリサイタルのあと、レオノーラ女史は舞台に上がってきてpuka-pukaについていろいろしゃべり、記念品をプレゼントしてくれました。

 上映会のあとには、カナダ先住民の作った手作りの太鼓をプレゼントしてくれました。

 またレオノーラ女史とチャーリーとの対談の時間も作ってくれました。

 こういう関係ができていると、来年、台湾で自閉症フェスティバルをやるとき声がかかるんじゃないかとkieさんは言ってました。台湾から若いボランティアの参加がやたら多かったのも、来年に向けての準備だったのかも知れません。

 ならばそれまでにもう少し英語がしゃべれるようにならないといかんなぁと思っています。台湾から来た若いボランティアの人たちは、全員が英語ペラペラでした。

 

 

映像の持つチカラ

カナダでの上映会に向けて作った宣伝ビデオです。

 「puka-puka is  amazing!」の言葉も、これを見た人から発せられた言葉です。こんな短い映像でもちゃんとメッセージを届けるんですね。映像の持つチカラをあらためて感じました。

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広がりの可能性をしっかり感じとることができた旅だった気がします

 飛行機の中で書くつもりでしたが、Wi-Fiが使えず、今、成田エクルプレスの中で書いています。

 6月17日のみどりアートパークでの上映会の時に、

「ひょっとしたらカナダで上映することになるかも」

という情報が入ってきました。壇上でもそのことにふれました。まだ「上映することになるかも」といったレベルの情報です。

 それが7月半ばに「9月30日に上映が決定した」という情報がpvプロボノの中島さんから入り、翌日、そのことをブログに書きました。ここから今回の旅の物語がはじまりました。

 物語は、いわば「夢」です。こんなことができたらいいな、こんなふうになるといいな、という「夢」です。

 「夢」を語るだけで終わらせていれば、お金はかかりません。今回は「夢」を実現するところまで一歩踏み出しました。具体的に踏み出すと、当然のことながらお金がかかります。しかもバカにならない額です。

 最初の一歩を踏み出すときは、さすがにちょっと考えました。でも、ここでお金を惜しんでやめたら、すべてが、それこそ夢で終わってしまいます。何も残りません。

 どうなるかわからないけど、とにかく先へ進んでみようと思いました。

 「障がいのある人たちとは、一緒に生きていった方がいい」

 「一緒にいると 心ぷかぷか」

のメッセージは、絶対に届く、と思っていました。旅にかかるお金は、その思いをベースにした、いわば「先行投資」でした。

 その思いに共感し、たくさんの人たちが動き始めました。とりわけカナダ上映会に向けてプロモーションビデオを再編集し、英語の字幕をつけてくれたpvプロボノの人たちの動き、翻訳の仕事をしていただいたツジさんのお母さんの動きは、本当にすごかったと思います。

 pvプロボノの真骨頂を見た気がしました。この人たちの驚異的な働きがあって、「夢」が実現に向けて動き始めました。

 彼らの働きは「仕事」ではなく、どこまでも「プロボノ」活動です。自分のスキルを生かした社会貢献活動です。だからこそここには「夢」があります。たくさんの人たちをわくわくするような「夢」が形を整え始めたのです。

 いろんな人たちの思いの詰まったプロモーションビデオを、世界の人たちはしっかり受け止めてくれました。今後どのような展開になるのかまだわかりません。でも、広がりの可能性をしっかり感じとることができた旅だった気がします。

 

 もうすぐ横浜です。また書きます。

 

 

ノリノリのツジさんとダイちゃん

 10月2日、カナダへ来て初めて何も予定がない夜で,ようやく映像を少しまとめてみようと思いました。

 9月29日夜のオープニングセレモニー。ドレスコードがあると聞き、みんなドレスアップし、緊張して臨んだのですが、ドレスコードなんかどこかへ行ってしまうような賑わいがありました。

 カナダ先住民の子孫の人たちが歌うこの「祈りの歌」、本当にすばらしい歌でした。その歌に反応したのが、どこかの国旗を持って壇上の奥に立っていたセノーさん。一番前まで出てきて歌に聴き入っていました。

 セノーさんのお父さんは、この先住民の子孫のおじさんと少し話をしたそうですが、

「人間は台風を経験し、その困難さの中で未来につながる知恵を獲得します。家族に障害者がいれば、やはり様々な困難さを経験し、その経験は人間を磨きます…」

といったことを話したそうです。

「祈りの歌」には、そんな深い哲学のようなものを感じました。  

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 前列の女性が持っている先住民の青い太鼓。後日レオノーラ女史からこの青い太鼓をいただきました。

 

 マレーシアからやってきた人たちの陽気なダンス。客席で踊っている青い服の女性が、このフェスティバルの主催者レオノーラ女史。この陽気さがオープニングセレモニーを支えていました。

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 セレモニーの最後、ノリノリのツジさんとダイちゃんを見ると、遠いカナダまで来た甲斐があったと思いました。セノーさんまで舞台に上がってきて、本当にいい雰囲気でした。テラちゃんはフランス人の男性を捕まえ,べったりでした。

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 ここまで書いて、

「もう最後の夜だから飲みに行こう!」

 pvプロボノの中島さん、kieさんに誘われ、11時頃、薄暗い街に繰り出しました。

 この薄暗さも、まばゆいばかりに明るい日本の商店街よりも、どこか落ち着く感じもあります。

 音がガンガンにうるさい飲み屋で打ち上げ。今回、予想以上に手応えのある旅だった気がします。pvプロボノの人たちの活躍には、本当に感謝です。中島さんはコマーシャルを作るプロデューサーなのですが、仕事で頼むと基本料金が60万円、それに一日5万円の日当が必要だそうで、今回の旅を仕事で頼んでいたら、100万円を超えるお金がかかっていたことになります。そんな力ある人たちがpvプロボノから3人も今回の旅に駆けつけてくれたのです。それくらい魅力のある旅だったのだと思います。応援したくなる企画だったのだと思います。これからの広がりが期待できる旅だったのだと思います。

 kieさんはテレビの仕事をずっとやってきたそうですが、その目で見て、今回の旅で上映した2本の映画はとてもクオリティが高かったとおっしゃっていました。そのクオリティは素材であるぷかぷかの価値そのものだろうとおっしゃってました。そのクオリティの高さ故に、多くの国の人たちに伝わったのだろう、と。

 昨日いっしょに写真を撮った若い女性は、怒鳴りつけるようにしゃべるオランダから来た女性で、自閉症だそうです。怒鳴りつけるように、英語をオランダ語に翻訳してオランダの人たちに紹介したいといってました。こういう反応があちこちからあって、いろんな人から話しかけられました。英語ができないので、話しかけられたときは、本当に困りました。ちゃんと英語を勉強しないといかんなぁ、と思いました。

 

 今空港でこれを書いています。そろそろ出発です。また機内で書きます。

 

うしろ姿に、いっしょに生きる理由が見える気がします。

いよいよ最後の練習。これ以上やると本番で緊張感がなくなるので、と早めに練習を終えました。

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 障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいい、というメッセージをストレートに表現する舞台です。日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんがこんなにも熱心に取り組んだのはどうしてなんだろうと、とあらためて思います。

 毎日練習が終わると、こうやってチェロをかついでコンサート会場に向かいます。うしろ姿に拍手!です。うしろ姿に、いっしょに生きる理由が見える気がします。

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 明日、江原さん、ツジさん、私は、pvプロボノの中島さん、柏木さんとカナダへ旅立ちます。ダイちゃん、セノーさん、テラちゃん、カメラマンの吉田さん、ぷかぷかスタッフの森さん、pvプロボノの信田さんはあさって出発です。

 さぁ、どんな旅が待っているのか、みなさん、楽しみにしていてください。Facebookページにはリアルタイムで情報アップします。夜、ホテルに落ち着いてからぷかぷか日記書きます。

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