いっしょにいい一日を作る、その積み重ねが「でんぱた」を作っています。
でんぱたが始まり、陶芸と給食作りで関わっていますが、いろいろ思うのは、今のぷかぷかと同じように、メンバーさんとスタッフが一緒に「でんぱた」を作っているな、ということです。 毎日やることは決めていても、最終的にはメンバーさんの気持ちでやるかやらないかを決めています。例えば給食作りは一応係を決めているのですが、その日になって「今日はやりたくない」と思う人がいれば、そんなときは畑仕事に行ってもらいます。 障がいが重いからスタッフの指示どおりに動くのが当たり前、というのではなく、あくまで決めるのは本人です。本人に気持ちよく働いてもらい、いっしょにいい一日を作ることを大切にする。その積み重ねが「でんぱた」を作っています。 陶芸はいっしょに作品を作りました。 一人で集中して作る人もいました。 そうやってできた作品 焼き上がった作品が「でんぱた」の玄関を飾りました。 こうやって彼らと一緒に「でんぱた」を作っていきます。 www.pukapuka.or.jp