ぷかぷか日記

タカサキ日記

  • しのちゃん
     あるケースワーカーと話をしているとき、昔担任していたしのちゃんの話がでた。いちばん苦労しただけにいちばん懐かしい生徒だ。  しのちゃんは障害の程度でいえばいちばん重度で、いろいろ手のかかる生徒だった。中でもいきなりぶん殴ってくる暴力には本当に泣かされた。何の前触れもなく、いきなり「わーっ」と叫びながらぶん殴ってくる。ほとんど警戒していないので、げんこつがもろに顔に当たる。鼻の骨にひびが入ったり、胸に頭突きを食らって肋骨にひびが入ったり、鼻血を出しながら格闘したり、本当に大変だった。養護学校の教員は「なぐられてなんぼ」の商売、という人もいたが、しみじみ「ほんとにそうだ」と殴られながら思ったものだ。  ふつうならこういう人には1メートル以上は近づかないとか、いつも警戒態勢を取るとかするのだが、ぼくはそういうことは全くしなかった。1メートル以上近づかないどころか、いつもべったりそばにくっついていたし、警戒は全くしなかった。だからしょっちゅう殴られたりけられたりしていた。別に意識してそうしていたわけではなく、しのちゃんが好きだったのだ。殴られても、けられてもしのちゃんがなぜか好きだった。  しのちゃんは全く言葉をしゃべらなかった。その分、というか、笑顔が素敵だった。しのちゃんが笑うと、それだけでぼくは幸せな気持ちだった。殴られた痛みや怒りをいっぺんに帳消しにしてしまうくらいの魅力がしのちゃんの笑顔にはあった。この笑顔があったから、ぼくは殴られてもけられても、しのちゃんのそばにいつもいた。   養護学校だからこういう対応ができたが、社会に出ると、そうもいかない。卒業するときも、週一回くらい通える場所は何とか見つかったが、それ以外は施設で暮らすしかなかった。今どうしているのだろう、となんだか無性に会いたくなった。今度施設に電話してみよう。
  • 何か嬉しい関係
      夏休みにぷかぷかで研修した方が、保育園の仲間に「ぷかぷかパンの会」を提案してくれた。会費1,500円を払うと、半年間ぷかぷかのパンは1割引で買える、というもの。その呼びかけの文の中に「買い支えるというかたちでぷかぷかを応援すると同時に、私たちにとっても何か嬉しい関係が作れないかなと思っています」とあって、これはすばらしい提案だと思った。  「ぷかぷかパンの会」に入会すると、パンが1割引で買えるだけでなく、ぷかぷかの利用者さんの描いた素敵な絵の入ったネームカードもしくは絵はがきが特典としてもらえるのだが、「何かうれしい関係ができること」それがいちばんの特典ではないかと思う。  「何か嬉しい関係」というのは、よくある「障がいのある人たちを理解する」といったこととは全く違うように思う。「理解する」ことは大事なことだが、どこか相手を距離を置いて見ている。人と人とのあたたかな関係が、そこには感じられない。  「何か嬉しい関係」は、彼らを理解しよう、というのではなく、彼らといい関係を作りたい、ということが最初にある。「理解」ではなく、「おつきあいしたい」という思い。これは研修した本人がぷかぷかで障がいのある人たちといい出会いをしたことが大きい。彼らと出会って本当によかった、という気持ちが、素直に出てると思う。  ぷかぷかのお店は「彼らとはいっしょに生きていった方がいいよ」っていう思いで、たくさんの人たちと出会えるように街の中に作った。研修した人も、何度かお店にパンを買いに来たり、パン教室に来たりしているうちに、研修場所として「ぷかぷか」を選び、彼らと思いもよらない素敵な出会いをした。(詳しくは前のブログを見てほしい) そうしてもっとたくさんの人たちにこんな出会いをしてほしいと「ぷかぷかパンの会」の提案をしてくれた。ほんとうに嬉しい限りだ。  パンを買う、というたったそれだけのことが、「何かうれしい関係」になり、自分の中がちょっとだけ豊かな気持ちになれるなら、これほどすばらしいことはないように思う。
  • あたらしい映像作家の登場
                                                                                         しのみや てつお  昨日は、人の作った映像作品を見て、わくわくしてしまった。 そのうちちゃんと紹介しようと思うのだが、ちゃんと書くと長くなるので、今日は、ポイントだけ。知り合いに、養護学校の教師を定年退職してパン屋さんになった人がいる。 Tさんだ。 知的な障碍や、さまざまなハンディキャップを持つ人が社会の中で暮らしていけるような環境を作ろうと、パン屋さんを開いたのだ。 自ら修業に行って、本格的なパン作りだ。 で、話変わって、縁があって、そのパン屋さんにウツの青年がメンバーとして参加して、このウツの青年が、初めてビデオカメラを持って運動会や、食事会や、パンの出張販売や、お店の様子や、パン作りの様子を撮影したのだそうだ。 それが、20分くらいに編集されたものを見せてもらった。 安い、小さな、ハンディなカメラで撮影されたもので、パソコンに付属している簡単な編集ソフトで編集されたものだ。これが、めちゃくちゃおもしろかった。 見ていて、わくわくさせられた。 今の若い人たちは、生まれたときからテレビや漫画やアニメやゲームで映像に接しているので、映像の感覚が研ぎ澄まされているのだ。パソコンの編集技術が駆使されていた。それが、とても上手に。 わたしなんか1時間も、2時間もの長い映画を編集しても、ぜんぶカットつなぎで、デジタルな映像効果なんて使ったことがないので、かなわないな、わたしにはこんな映画はつくれないなあ、とお手上げ状態だった。 編集は、1日でやったとか、2~3日でやったというものばかりで、これもびっくり仰天してしまった。彼の映画を見ながら、これはもしかしたら、彼の場合は、映画を撮り始める時にはすでにイメージの中のどこかで、すでに映画が出来ているのではないかなあ、と感じた。 終わってから、編集する前の映像も見せてもらった。思ったとおりだった。そして、あらためてびっくりした。映画に使われているカットは、撮影されたカットの1コマ目から使われていたのだ。 つまり、撮影が始まる時に、もう1コマ目から完成した映像なのだった。そして同時に、ひとつのシーンでは、、おおよそ撮られたカットの順につながっていた。 そして、撮られたカットのほとんどすべてがつながれていた。ものすごいことだった。 ものすごい集中力で撮影されているのだ。きっと、撮影している本人は、そんなことは意識していなくて、感じたままに、思ったままに撮影しているのだろうと思う。 でも、その時点で、映画が出来上がっているのだ。ある意味、天才だと思った。新しい映像作家の登場だ。 そういう場面に立ち会えて、わくわくした。 もうひとつ面白かったのは、彼は無機的なものを撮るのが好きで、人を撮るのは苦手だなあ、と感じていたらしい。それが、パン屋さんで、たくさんの知的な障碍を持つ人や、スタッフや、お客さんとカメラを通して接していくうちに、人を写した映像がどんどん変わっていっていたことが。最後の方に撮られた映像なんて、いとおしくて、いとおしくて、やさしく掌で撫で上げていくような、体温を感じられるような、暖かくて、みずみずしい映像だった。 すてきな映像を見せてもらえて、たのしい一日だった。さて、今日から、わたしの方は、地獄の編集作業が始まるぞ。
  • 友達になりませんか?
       夏休み、高校の先生が研修に来た。その感想。   私はパンが大好きな、「ぷかぷか」の(売上にはそんなに貢献できていない)客の一人で、ぷかぷかの工事をしている時から、「どんなお店ができるのかな」とワクワクしながら待っていました。この夏、「異業種他社のお仕事を経験してきなさい」という職場の命令で、2日間、ぷかぷか工房で研修をさせていただきました。   ドキドキしながら初めて工房に参りますと、「おはようございます!」と、利用者さんが元気に挨拶してくださって、自分が受け入れられている、今日ここに、私の居場所があるんだという実感がわきました。いつもどたばたと家事をこなして、青息吐息で職場に着く私は、同僚や生徒さんを、こういう気持ちにしてあげられているだろうかと反省させられました。   研修では、私も大好きなキャラメルナッツクッキーを、利用者のKさんと二人で作りました。いつもクッキーのチーフ的なお仕事をされているYさんがお休みで、Kさんも私もドキドキです。レシピを見ながら一所懸命作ったのですが、なんだか「いつもとは違う」出来栄えに…。   Kさんは、「いつもはこんなふうじゃない」という不安と、「初めて一人で作ったんだから…」という気持ちで揺れ動いています(所詮、研修生の私は数には数えられていません…笑)。Kさんは、「ついて行って、一緒に謝りましょうか?」という私の声を振り切って、一人でパン屋さんへ、焼くばっかりになった鉄板を運んでいきました。   待つこと1時間…、店長の高崎さんが「Kさん、クッキー焼けたよ!ちゃんと焼けてるよ!」と、持って来てくれました。その時のKさんの顔。「みんなの反応が気になるじゃん」と、みなさんに一枚ずつ配っています。初めての仕事ができて、人から認められるというのは、こんなに嬉しいことだったんだよなぁ~と、目頭が熱くなりました。   1日の仕事が終わったら、「帰りの会」でお当番さんが「良い一日でしたか?」と聞きます。良い一日だった人は手を挙げて、どう良かったのかを発表します。別の利用者のAさんは、「外販で知り合いの先生に会って、『頑張ってるね』って褒められました。私はお勧めのパンを紹介して、お釣りを渡しました。初めて金庫の係りをしました」と発表。Aさんは外販から帰ってきた時も、「今日ね、金庫の係りしたの」と報告して下さったのです。本当に、嬉しかったんですね!  うっとりしたようなAさんのお顔を見ながら、研修では迷惑をかけっぱなしだったけど、何かの形でこの人たちを、応援したいなーと、強く思いました。   ラスクにシュガーバターを塗ることを、根気強く教えているスタッフの方に、「厳しいね、怒ってるの?」と無邪気に返す利用者さんの、コントのような掛け合い。利用者さんとスタッフ、30人分の昼食を、ひたすら丁寧に作り続ける人たち(この日は、山形の出汁が美味しかった~。細かく切った野菜が最高!)。生きていて、きっとつらいことは私たちと同じようにあるはずなのに、ハート全開で他の人を受け入れて、働くことを楽しんでいる人たちの存在が、本当にまぶしかったのです。   いい出会いがあったんだなと思う。その結果、この先生は子どもを預けている保育園の仲間に「ぷかぷか」で働く人たちと友達になりませんか?本当に素敵な人たちですよ。こんな人たちとは友達になった方が絶対に「得!」ですよ、って呼びかけたいといっている。  こういう関係が地域の中で広がっていくと、社会はもっともっと優しい顔を持つのかなと思う。
  • 利用者さんのひとことが頑固な心を…
    にほんブログ村    養護学校時代の元同僚の旦那さんがパキスタン人で、ぷかぷかで働かせてもらえないかという依頼がありました。言葉ができないので、奥さんといっしょにボランティアという形でこの夏実習してもらいました。 イスラム教徒は豚肉が食べられないので、給食は自分で持ってきてもらいました。少しでもいい出会いのきっかけになれば、と少し多めに作ってもらい、みんなでパキスタン料理を味見しました。中身はチキンであったり、マトンであったり豆であったりしましたが、毎日カレーでした。それに細長いパキスタンのお米。評価はまちまちでしたが、日本のカレーとは辛さの質の違うカレーも、ぱさぱさのご飯も、利用者さんたちにはいい体験だったように思います。 言葉も通じないながらも、それなりにコミュニケーションを取っていました。とにかく外国人はほとんどの方は初めてでしたので、言葉の通じない人とどのように気持ちを伝え合うか、みんな苦労していましたが、これもいい体験になったようでした。 パキスタンでの本職は映像の編集をしていたそうで、時々プロが使う大きなビデオカメラを持ち込み、撮影したりしていました。「ぷかぷか」のプロモーションビデオができればいいなと思っていました。  ぷかぷかで仕事がしたいということでしたが、日本語がまだまだうまく話せません。ちょっとした会話はともかく、仕事をしていくにはかなり厳しいレベルでした。それを正直に伝え、職員として採用はできない旨伝えました。 プライドの高い方で、その不採用の通知に怒ってしまい、もう「ぷかぷか」には来ない、ぷかぷかのビデオも作らない、と子どもじみたことをいいだし、間に立った奥さんは困り果てていました。 たまたま夏休みの余暇支援で水族館にいっしょに行ったとき、利用者さんと写真を取り合い、あとで交換する約束をしていました。その利用者さんが写真を持ってきて、毎日のように「シーさん、来ないのかなぁ。写真を渡すって約束したんだけどなぁ」といっていました。シーさんは不採用に腹を立ててもう「ぷかぷか」には来ない、とも言えず、困ってしまってシーさんの奥さんに写真の交換のことを伝えました。 シーさんは水族館で利用者さんと写真を撮り、それを交換する約束をしたこともちゃんと覚えていたそうで、それがきっかけでかたくなになっていた心がほどけたのか、31日の午後に写真と、編集した「ぷかぷか」のビデオを持って挨拶に来ると連絡が入りました。 頑固でプライドが高く、日本では仕事もできないので、もうパキスタンに帰ると言い張り、周りの人たちは困り果てていたようですが、利用者さんの「シーさん、来ないのかなぁ。写真を渡すって約束したんだけどなぁ」というひとことが、その頑固な心をもやさしく溶かしてしまったようです。
  • 利用者さんの夏休み
    にほんブログ村 ぷかぷかの夏休みは8月11日(土)~19日(日)。その中で6日間、余暇支援をやった。余暇支援はふだんの生活では経験できないことをやって、利用者さんの世界を少しでも広げ、人生をより豊かなものにしてほしいという思いでやっている。 就労系の事業所でどうしてそこまでやるのかというと、稼いだお金を自分の人生のためにしっかり使ってほしいからだ。何となく貯金するのではなく、自分のやりたいことをしっかり見つけ、そのためにお金を使ってほしいと思う。 余暇支援で、あ!これ、おもしろい!って感じのものを見つけ、次は自分でやってみよう、となったらいいなと思う。 11日(土)は神奈川フィルのクラシックコンサート。オーケストラを生で聴くなんて、ほとんどの人は初めて。演奏の地味なところでは眠くなった人もいたようだが、迫力ある演奏のところでは音楽のすばらしさに圧倒された感じだった。 12日(日)は陶芸教室で、素焼きしたものに絵付けをした。食器として使うものなので、さっぱりした絵を描いてほしいのだが、そのあたりのことがなかなか伝わらなくて大変だった。 13日は映画「おおかみ子どもの雨と雪」を見た。自分の生きていく世界を自分で選んでいく、といったことを利用者さん達はどんなふうに受け止めたんだろうと思う。 14日は油壺マリンパーク。ホームページのきれいさの割には魚の見せ方もずいぶん古さを感じる水族館だった。アシカ、イルカショーをやるところは場末のうらぶれた劇場といった感じだったが、ショーの途中でアシカがうんこをし、それをホースで洗ったりするところが、いかにもこの劇場にあってる感じで、あたたかい泥臭さを感じた。利用者さん達はまた見たい、と大喜びだった。 15日はカレーワークショップ。地区センターの調理室を借りて、利用者さんだけでカレーを作った。どんな材料を使うか、という話し合いから始まり、買い物、調理、配膳、すべて利用者さんだけで行う。昨年は材料にモヤシやキャベツを使うグループもあっておもしろかったが、今年はわりとふつうのカレーだった。それでも利用者さん同士で話をして決める、というところがミソで、いいワークショップだったと思う。 16日は中華街で食事。ちょっぴりアジアを感じる通りを歩くだけでも中華街は楽しい。春巻き、酢豚、焼売、餃子、おかゆ、チャーハンなど一通り食べ、大満足だったようだ。帰りはシーバスで横浜港を小さな船旅。  翔平さんが毎日絵日記を描いてくれています。余暇支援のことも描いています。ぷかぷかのホームページ(「ぷかぷかパン」で引くとすぐに出てきます)の「ギャラリー翔平」にアップしてあります。
  • 登山靴
    にほんブログ村  利用者さん達とハイキングに行くため、久しぶりに登山靴を履く。5年ほど前に買った厳冬期用のかなりいい靴だ。ひもをきゅっと締め上げると、足が靴にフィットし、それだけで、「おう、行くぞ!」という気持ちになり、なんだか元気になる。 昔狂ったように山に行っていた頃を足がしっかり覚えているのだろう。登山靴のあのぎゅっと締め上げる感触が、あの頃の元気な自分を思い出すのかも知れない。そして山へむかうときのあのわくわくした思い。それらが登山靴を履いたとたん、わ~っと体中を駆け巡る。 駅までの舗装道路は登山靴を履いて歩くにはぎくしゃくして歩きにくいのだが、それでもその歩きにくさがまた懐かしく、そのぎくしゃくした感じを楽しみながら歩く。  利用者さん10人をつれてのハイキングなので、たいした山登りではないのだが、それでも登山靴を履いての山登りは、ただそれだけで楽しかった。
  • 計算外
    にほんブログ村  竣くん、櫂君は小学2年生。小学校に上がる前からぷかぷかパン教室に一家4人で参加しています。小さな子どもとはいえ、2年半もパン教室に通っていると、パン作りのおおよそのコツがわかったのか、なんと先日自分たちで作ったバターロールをお店に持ってきてくれたのです。ちょっといびつな形のバターロールでしたが、パンはパン。しっかりバターロールの味がしました。パンをかじりながら、なんだか涙が出そうになりました。 ぷかぷかの利用者さんと地域の人たちの出会いの場としてパン教室を始めたのですが、こんなことは全くの計算外でした。お母さんよりもさきにぼくのところへ持ってきたそうで、竣くん、櫂君のまっすぐな気持ちに感動してしまいました。 パンを作りながら、ツジ君ととてもいい友達になり、ホームページのトップを飾っている素敵な写真も撮れました。
  • 二人でガチャガチャ
    ノンちゃんはシンちゃんが好きです。今日は二人で青葉台へ行くんだ、と張り切っています。お昼休み、シンちゃんとノンちゃんが二人でトランプやっていたので、「今日は二人で青葉台行くんだって?」「そう」とシンちゃんは満面の笑み。こんなにいい顔見たのは久しぶり。今までノンちゃんの片思いだとばかり思っていたのですが、シンちゃんもまんざらでもない様子。「で、二人でおいしいものでも食べに行くの?」「違う、ガチャガチャやりに行くの」「え?ガチャガチャ?それをふたりでやるの?」「そう」と二人ともうれしそうな顔。 ずいぶん子どもっぽいな、と思いつつ、二人のうれしそうな笑顔は、そんなこちらの思いを飛び越して、二人だけのとびきり素敵な時間を創り出そうとしていました。 ぷかぷかでは毎日帰りの会で「今日はいい一日でしたか?」ってみんなに聞きます。ノンちゃんとシンちゃんは「いい一日だったね」って思える一日をガチャガチャで仕上げようと思ったのかも知れません。そんな二人を応援したいなと思いました。にほんブログ村
  • メイシネマ映画祭
    ツンさんの映画が「メイシネマ映画祭」で上映されました。見る人にサービスする、といった気持ちが全くなく、自分の撮りたいものを素直に撮って編集したすばらしい映画、と評価されました。
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