わくわくするような誘いですが…
神奈川県庁の近くにある象の鼻テラスで来年1月17日、18日にエイブルフレンドフェスティバルが行われます。 エイブルフレンドフェスティバル Archive - エイブルフレンドネットワーク エイブルフレンドフェスティバル Archive - エイブルフレンドネットワーク 表現の市場で発表する作品をエイブルフレンドフェスティバルの舞台に上げませんか?というお誘いがありました。わずかですが、ギャラも払います、といわれ、ちょっとびっくりしました。 ギャラはともかく、発表の場を提供してくれるのはとてもうれしい気がしました。舞台は人を鍛えます。舞台に立つことで人は更に前へ進みます。ぷかぷかのメンバーさんにとってはすばらしいチャンスだと思います。 問題は「表現の市場」で発表する作品が、2ヶ月後のエイブルフレンドフェスティバルの舞台まで持たないことです。途中、少なくとも2回はワークショップをやらないと、舞台に立てないなと思っています。 ワークショップをやるには進行役、ピアニストが必要で、会場も確保しなければなりません。いずれにしてもお金がかかります。今回のワークショップではあちこち助成金の申請をして100万円近いお金を助成していただきましたが、「表現の市場」の舞台関係の費用を支払うとほとんどなくなってしまいます。 わくわくするような誘いなのに、また頭を悩ませることになりそうです。