ぷかぷか日記

タカサキ日記

  • 料理教室
     土曜日に料理教室をやりました。作ったのは「水餃子」「とうもろこしスープ」「たたきキュウリ」です。 かなり悲惨な状態 え〜い、丸めちゃえ お焼きになりました。   楽しいひとときでした。  
  • 詩を読むということ
     第二期ワークショップは詩を朗読することから始まります。詩は朗読することで、言葉がむくむくと生き始めます。そんな言葉にふれたくて、教員をやっていた頃はよく詩を読みました。  生徒たちと沖縄をテーマにした芝居を作っていた頃の話です。 詩を読んだ - ぷかぷか日記pukapuka-pan.hatenablog.com   第二期ワークショップ。詩を読むことでどんな物語が生まれるのか、楽しみです。     『仮繃帯所にて』は教員向けの新聞でも紹介したのですが、反応は皆無。生徒たちの反応を思うと、情けない限りでした。  政治家たちは「核ミサイルも運搬可能」だという法案を通そうとしています。8月6日、広島に原爆の落ちた日、「この70年、何を学んできたのだろう」と朝日新聞の「素粒子」は書いていましたが、全くその通りだと思いました。  広島型の原爆が15キロトンだったのに対し、現代の最大規模の破壊力を持つツィーリ型の水爆は、5万キロトン。約3千300倍の破壊力です。東京と大阪に一発ずつ落ちたら日本はそれで壊滅です。 ※戦後70年で核兵器はここまで威力を増している(インフォグラフィック) http://huff.to/1IREyom  本当に恐ろしい世界に今私たちは生きています。「核ミサイルも運搬可能」などという政治家は、核兵器の恐ろしさをどこまでリアルに感じているのでしょう。政治家こそ『仮繃帯所にて』を朗読する必要があるように思います。    
  • ぷかぷかだと、こころ、はだかん坊で、ありのままで居ても良い気がして…
     昨日、第二期ワークショップの企画と参加者募集の記事をアップしたところ、すぐに参加申し込みがありました。参加理由がすばらしいです。   「 少し前からぷかぷかさんの事を知り、だんだん何故か魅かれて行きました。第一期の舞台を見て、胸が熱くなって。これはどんな気持ちなのだろうか?みんな、まぶしいな、出汁が良い。  ぷかぷかの みんなは、そのまんまで、素敵だなぁ・・なんか、良いなあ・・構えないで、安心して過ごせるなあと。ぷかぷかだと、こころ、はだかん坊で、ありのままで居ても良い気がして。うまく言えませんが(笑)みんなともっと一緒に過ごしてみたいなと。」    「人が自由になれる場所」というイメージは、「ぷかぷか」を立ち上げる際、私の中にはあまりありませんでした。あったのは「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいいよ」という思いだけでした。でもその中身、つまり一緒に生きていく理由を丁寧に見ていくと、私自身が彼らと出会い、自由になれたことがあります。自分を縛り付けていたつまらない「規範」からの自由は、彼らと出会ったおかげです。  人生がね、なんだかとても楽しくなったのです。彼らと出会ってから…。それはやはり自分が自由になれた、ということが大きかったと思います。  彼らと一緒に生きていく場を作る、というのは、彼らと出会う人たちが自由を感じられる場所をつくることなんだろうな、と、今回の参加理由を読ませていただきながら思いました。  「こころ、はだかん坊で、ありのままで居ても良い」なんてステキな言葉なんだろうと思いました。そんな言葉がぽろっと出てくるような場所を、あーだ、こーだの議論ではなく、ただ黙って黙々と作り上げた彼らに、あらためて拍手!拍手!です。  
  • 『森と夜と世界の果てへの旅』の舞台に立つワークショップやります。
     9月13日(日)午後2時から「デフパペットシアターひとみ」の『森と夜と世界の果てへの旅』の公演があります。   www.youtube.com    この公演の最後のシーンにデフパペットシアターの人たちと一緒に舞台に立つワークショップを、この日の午前中(10時〜12時)やります。  デフパペットシアターの『森と夜と世界の果てへの旅』はジュジュマンという飲んべえが椰子酒を求めて世界の果てまで旅をし、いろいろひどい目に遭います。最後はなんでも願いが叶う卵が割れて、世界の終わり、といった感じになりますが、その中でなおもジュジュマンが自分の足で前に向かってぎこちなく歩き始めます。もうだめかと思うような状況の中で、それでも前に向かって、とにかく歩き始めるということ。アフリカの太鼓のリズムでぎこちなく歩き始めるジュジュマンの姿には、どんなに辛い中にあっても前に向かって自分の足で歩いて行くしかないんだ、という力強いメッセージがあります。そのジュジュマンを支えるように、みんなで歩くのです。  アフリカの太鼓のリズムでズンタッタ、ズンタッタ、とゆっくりと力強く歩き出します。舞台に登場するのは時間にするとわずか1分半ほどです。でもその1分半の舞台を作るのに昨年は3時間のワークショップをやりました。今年は会場の関係で約2時間のワークショップになります。  演出家、振り付け師が進行役をやります。   昨年、まーさん連れて飯田であったワークショップに参加したときの記録です。これはリハーサルの時の記録ですが、だいたいこんな感じのワークショップです。 まーさん、ついにデフパペットシアターの舞台に立つ - ぷかぷか日記pukapuka-pan.hatenablog.com  参加する方は自分の出番まで舞台の袖で待っているので、舞台は見られないことになりますが、舞台の裏で役者たちが汗だくになって走り回っている姿を間近に見ることができます。 作品を見たい方には事前にDVDをお貸しします。  いずれにしても「デフパペットシアターひとみ」の舞台に役者さんたちと一緒に立つ機会なんて、そうそうありません。  20名募集します。参加費はなんと100円です。問い合わせ、申し込みはぷかぷかの高崎(pukapuka@ked.biglobe.ne.jp  045-453-8511)もしくは みどりアートパーク上條(045-986-2441)までお願いします。  9月13日(日)9時半、舞台に集合です。動きやすい格好できてください。ワークショップは10時から12時すぎまで。身体をほぐし、歩き出す練習のあと、本番で着る白い衣装をつけて練習します。お弁当食べて、ちょっと休憩して、すぐ本番です。バチッと照明が当たり、すごい緊張しますが、ものすごい楽しいです。ふだんの何倍も凝縮された密度の濃い時間を楽しんでください。   「デフパペットシアターひとみ」についてはこちら <a href="http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=Zu.x475V3igVEfgnlJeyyKtEaciPQh3iqeI2I0pErUKuB8xS49H107VY7E9.c1L5O56IVdM4a8xgu5DK71aEh6mBo6ygE59Gq4FuA4FX0zs7GZ3F3hrgveb_MbL1AESEikE1s97aDoL6wH99Vwg54V9svkDO4Nj1qsKkA0yzDF6OBW_Oe6ebZOkUA.CWMwNgBKyQZiKWwUvaYQ--/_ylt=A2RA0mc9UMdVQUwAwIKDTwx.;_ylu=X3oDMTEyMjBjcWJwBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMTc-/SIG=11dot40pm/EXP=1439226365/**http%3A//deaf.puppet.or.jp/" data-mce-href="http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=Zu.x475V3igVEfgnlJeyyKtEaciPQh3iqeI2I0pErUKuB8xS49H107VY7E9.c1L5O56IVdM4a8xgu5DK71aEh6mBo6ygE59Gq4FuA4FX0zs7GZ3F3hrgveb_MbL1AESEikE1s97aDoL6wH99Vwg54V9svkDO4Nj1qsKkA0yzDF6OBW_Oe6ebZOkUA.CWMwNgBKyQZiKWwUvaYQ--/_ylt=A2RA0mc9UMdVQUwAwIKDTwx.;_ylu=X3oDMTEyMjBjcWJwBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMTc-/SIG=11dot40pm/EXP=1439226365/**http%3A//deaf.puppet.or.jp/">デフ・パペットシアター・ひとみ - Deaf Puppet Theater Hitomi</a>wrs.search.yahoo.co.jp  
  • 第2期ワークショップやります。
      9月19日(土)から第二期「みんなでワークショップ」が始まります。昨年やったワークショップではオペラ『森は生きている』を材料にして、歌ったり、お話を考えたりして6ヶ月。最後はみどりアートパークのホールの舞台で歌劇『森は生きている』を発表し、大好評でした。  障がいのある人たちと一緒に作るとこんなにも楽しい、こんなにも豊かな芝居ができる、ということを、具体的な作品で示すことができました。「障がいのある人たちとは、一緒に生きていった方がいいよ」というメッセージが、言葉ではなく、彼らと一緒に作った作品を通して伝えられたことが、すごくよかったと思います。  第二期はオリジナルな作品に挑戦します。タイトルは『みんなの生きる』。谷川俊太郎の俊太郎の詩『生きる』をモデルに『みんなの生きる』を作ります。    第一回目のワークショップでは谷川俊太郎の詩『生きる』をみんなで朗読します。   生きる                     谷川 俊太郎          生きているということ今生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみをすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカートそれはプラネタリウムそれはヨハン・シュトラウスそれはピカソそれはアルプスすべての美しいものに出会うということそしてかくされた悪を注意深くこばむこと生きているということいま生きているということ泣けるということ笑えるということ怒れるということ自由ということ生きているということいま生きているということいま遠くで犬が吠えるということいま地球が廻っているということいまどこかで産声があがるということいまどこかで兵士が傷つくということいまぶらんこがゆれているということいまいまが過ぎていくこと生きているということいま生きているということ鳥ははばたくということ海はとどろくということかたつむりははうということ人は愛するということあなたの手のぬくみいのちということ       読み手と聞き手に別れ、一行ずつ交代で読みます。なんとなく読むのではなく、誰かに向かって言葉を届けるつもりで読みます。少しまとまったセンテンス毎に読んでみます。立ったままではなく、歩きながら読んだり、どこかにもたれかかって読んだり、腰掛けて読んだり…。  音楽を入れます。エリックサティの曲をピアニストのあみちゃんに弾いてもらいます。すばらしいピアノをバックに朗読します。詩の言葉が生き生きと生き始めます。  一人で黙って読むときと、どんなふうに違うのか、しっかり確かめます。    谷川俊太郎の詩を朗読したあとは、一人ひとりの詩を書きます。参加者それぞれが「生きているということ、今生きているということ」を感じるのはどんなときか、を二、三行の短い詩で表現します。  「サッカーをやって走っているとき」とか、「木漏れ日のきれいな林の中を歩いているとき」とか、「抱きしめた赤ん坊のからだのぬくもりを感じるとき」とか、「朝、窓を開けて、ひんやりした空気を吸い込んだとき」とか…。できあがったら、一人ひとり発表します。それぞれが、どんなときに生き生きしてるのか、お互いしっかり聞きます。  全体を四つくらいのグループに分け、グループの中で、それぞれの詩をいろいろ組み合わせ、グループとしての詩を作ります。詩の言葉を短冊に書き、それをいろいろ入れ替えてグループの詩を作ります。これがすごい大変な作業になります。大変な分、グループの詩はびっくりするほどのエネルギーを持ちます。グループの詩を発表します。「みんなの生きる」が少し見えてきます。    グループの詩を元に6ヶ月かけて芝居を立ち上げていきます。できあがった芝居は2月14日(日)にみどりアートパークホールの舞台でおこなわれる『表現の市場』で発表します。  ワークショップの日程は9月19日(土)、10月17日(土)、11月21日(土)、12月19日(土)、2016年1月16日(土)、2月6日(土)、2月13日(土)計7回。2月14日(日)発表会。    参加者募集します。できるだけ全日程参加できる方。  今年は現段階で確定している助成金が少ないので、参加費をいただきます。大人1,000円、子ども500円です。11月頃に新しい助成金が確定すれば、参加費は変更します。  お問い合わせ、参加希望はメールでお願いします。     pukapuka@ked.biglobe.ne.jp    担当:高崎    
  • 今日もブルーベリー狩りに行きました。
     暑いさなか、今日もブルーベリー狩りに行きました。   木漏れ日のきれいな、気持ちのいい道を行きます。   谷が広がるこのあたりも、本当に気持ちのいいところです。   トーテムポールのおじさんにあいさつしていきます。   木漏れ日がまぶしい道です。   ブルーベリー畑が見えてきました。   ブルーベリー畑、到着   ブルーベリーを摘みます。   ちょっと休憩   ブルーベリーは一個一個採るのではなく、実の下にざるを持ってきて、まとめてボロボロッ、ボロボロッと落とします。   来週にはブルーベリージャムとブルーベリーデニッシュを販売します。
  • うれしい感想が届きました。
     先日のパン教室に参加した方からうれしい感想が届きました。写真を何枚か撮ったそうで、その写真の話から始まります。     一番気に入っているのは、ちやことさらちゃんがふざけていて隣の部屋にいる紺野さんが笑っている写真です。 障がいをもっている方と、一緒に子どもたちが笑っている。それが「特別」な限られた空間と時間の中での出来事ではなく「日常」の中である風景として見えた。ということが、とてもいいなと思いました。パンを作っている間、普段見慣れない顔の私たちが一緒にいてもみなさんが、良い意味で特別扱いせずに普通に輪に入れてくださったのが少し新鮮でもありました。たいてい、初めて会う方と何かを一緒にする場合何となくよそよそしさが伴い、だんだん慣れていくということがありますが、ぷかぷかのみなさんとはよそよそしさが最初から全くありませんでした。それは普段からぷかぷかのFBなどを通じてみなさんのことを私が知っている(ように感じている)ことも大きいのだなと思います。ワークショップに参加すると、初対面の人たちとのコミュニケーションを円滑にするためにアイスブレイクという手法が使われますが高崎さんは、ぷかぷかのみなさんが活躍する場をつくることを通じてそれらを発信することを通じて「世の中と、障がいをもつ方たちとの間にあるアイスをブレイクしている」のだなという風に感じました。誰かがやらなければ、アイスはそのまま固く、冷たいものとして存在し続けるだけでそれをブレイクする必要があるということすら、感じられないままそこにあり続けるのかもしれません。でも、そこをブレイクしてみると思いもしなかったような、温かく、奥深い世界が広がっていてその世界に触れた人たちを魅了して止まない。それを知らないなんて、もったいないことだ。そういうことを高崎さんは伝えているのだなと改めて思いました。また参加できるのを親子で楽しみにしています。        なんだかね、思いもよらない評価をいただいたりして、恐縮しています。恥ずかしい話「ブレイク」という言葉は、「そうか、こういうときに使うんだ」って今日初めて知りました。まぁ別に知らなくても、みんなで楽しくパン作りができたらいいな、って思っていると、その楽しい雰囲気が、みんなの心を自然にやわらかくするのですが…  子どもたちの笑顔がいいですね。障がいのある人たちも、当たり前のように周りにいて、この雰囲気がいい。
  • もったいない話
       障がいのある子どもを持ったお母さんとお話しする機会がありました。子どもは普通級に通っています、  同じクラスの子どもが、障がいのある子どものふるまいでいろいろ迷惑している、なんとかしてください、と子どもの親から言われることがとても辛いとおっしゃっていました。  なんとかしてください、といわれても、お母さん一人の手でなんとかできる話でもなく、お母さんは返す言葉もないまま、辛い思いで聞くばかりです。「なんとかしてください」と、この問題をお母さんに丸投げするだけでは、なんの解決にもなりません。  以前、ぷかぷかに、朝のバス停で横入りしたり、奇声を上げたりする人がいて迷惑している、通勤の時間をずらしてくれないか、と電話が入ったことがあります。目の前で起こっている問題を、自分で向き合うことなく、誰かに任せてしまうという意味で、お母さんに、なんとかしてください、といってきた親と全く同じ発想です。   朝のバス停で横入りする人がいたり、奇声を上げる人がいて、迷惑だと感じるなら、その場で注意すればすむ話のような気がします。もちろん障がいのある人たちとあまりおつきあいの経験のない方であれば、注意するのも勇気のいることですが…。  注意すれば、そこで障がいのある人とささやかな「おつきあい」が生まれます。注意した側も、された側も、それぞれの世界がほんのちょっと広がります。今度また横入りするようなことがあれば、そのときはもっと普通に注意できます。この、障がいのある人にも普通に声がかけられる関係が生まれることが大事だと思います。ここからひょっとしたら新しいおつきあいが始まるかも知れません。毎朝、バス停で顔を見かけたら「おはよう!」ってあいさつしたり、「今日も元気?」って言い合えるような関係になればお互い毎日が楽しくなります。休んだ日には「あれ?、今日はどうしたのかな?」って心配したり、「今度機会があれば彼が働いているパン屋に行ってみようかな」なんて思うようになれば、すばらしいことだと思います。  これをぷかぷかに電話し「通勤時間をずらしてください」という形で問題を丸投げしてしまうと、今書いたような物語は生まれようがありません。自分が豊かになれるチャンスを自分で放棄するようなもので、実にもったいない話だと思います。  冒頭に書いた「なんとかしてください」と言ってきたお母さんも、「どうやったらその子と気持ちよくおつきあいができるんだろう」って、ちょっとでも考えたら、そこから今まで経験したことのない、いろいろなことが始まります。  自分たちの子どもと全く違う子どももいるという発見は親の子ども観を大きく広げてくれます。その子たちとどうつきあったらいいんだろう、と考え、悩むことは、人を豊かにします。その子が仲間に入ることで、集団の幅が広がり、集団が豊かになっていきます…  そういったことを考えていくと、みんなと違う子どもがそこにいることは、そこに関わる人たちの世界を豊かにすることが見えてきます。「なんとかしてください」と、その子の親に言うことは、問題が何も解決しないばかりか、自分たちが豊かになるチャンスを自ら放棄することになり、とてももったいない話だと思います。   パンを買いに来て、不思議なパフォーマンスをするお兄さんと出会います。ここからまた新しい物語が始まります。ぷかぷかはこうやって地域社会を耕し、豊かにしています。          
  • ブルーベリー狩りに行ってきました。
     新治市民の森にブルーベリー狩りに行きました。  市民の森駐車場の側から登っていきます。創英短大近くです。 とても気持ちのいい道です。 右側の谷間がすばらしいです。 トーテムポールがよく似合う森です。 気持ちのいいパーゴラのある「池ぶち広場」です。 地図です。左側真ん中あたりの「P」から右上方向へ歩くと「池ぶち広場」があります。そのちょっと先がブルーベリーの畑です。 右側にブルーベリーの畑が見えてきました。 風情のある東屋があります。 入り口の看板です。 今が一番の盛りです。   収穫したブルーベリーは自分で重さを量り、ビンの中にお金を入れていきます。 こんなプレゼントもあります。 帰り道もいい雰囲気です。 8月半ば過ぎまで収穫できます。ぜひお出かけください。   ぷかぷかでは来週あたり「ブルーベリージャム」と「ブルーベリーパン」を販売する予定です。楽しみにしていてください。Facebookページなどでお知らせします。
  • どこかで必死になる部分が…
     昨年、まーさん連れて飯田までワークショップをやりに行くきっかけを作ったのがこのチラシ。    デフパペットシアターひとみの稽古場にまーさん連れて行った時に、このチラシを見てしまったのです。それが物語のはじまりでした。  ワークショップやって、本番の舞台にデフパペの人たちと一緒に立つ、という企画です。もう血が騒ぎましたね。だからまーさんと一緒に飯田までいけたんだと思います。  もちろんまーさんをなんとかしたい、という思いはありました。でも、そういう思いと一緒に、私自身の中に「血が騒ぐ」ようなものがあったからこそ、一緒に舞台に立てたんだと思います。   「舞台に立つ」って、そういうことだと思います。どこかで必死になる部分が自分の中にあること。舞台って、だから好きです。      
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