この映像を見ると、見た人にも「ぷかぷかウィルス」に感染する可能性があります。
6月13日(火)朝8時から「渋谷のラジオ」にpvプロボノの方たちと生出演します。下記のアプリをダウンロードするとスマホで聞けるそうです。 iPhoneの方はこちら 渋谷のラジオ公式アプリ RecoChoku Co.,Ltd. エンターテインメント 無料 Androidの方はこちら play.google.com pvプロボノの人たちがどうして2年も続けてぷかぷかの映像制作を引き受けたのか、といったあたりからはじまって、ぷかぷかの魅力ってなんだろう、という話ができればいいなと思っています。リハーサルなしの、ぶっつけ本番の1時間です。 にしても、面白いですね。たかが福祉事業所です。障がいのある人たちが働く場です。毎日黙々と仕事をやっているだけです。それでも人を惹きつける何かがあって、映像クリエイターの人たちの心を動かし、すばらしい映像ができ、今回ラジオにまで出ることになっちゃいました。 「ぷかぷかウィルス」に感染した、とpvプロボノの中島さん、信田さんはおっしゃっていましたが、「渋谷のラジオ」ではこの「ぷかぷかウィルス」の謎に迫ろうと思っています。が、うまく語れるのかどうか、なんとも心許ない感じではあります。 ウィルスの発生源はタカサキではありません。どこまでも「ぷかぷかさん」なのです。でも「ぷかぷかさん」達に聞いても、多分何のことかわかりません。それでも感染者はたくさんいるので、ぷかぷかの責任者としてはそのウィルスについて何か語らないといけないと思いつつ、どう語ったものかと悩んでいます。 「ぷかぷかウィルス」に感染するとどういうことになるかは、中島さん、信田さんの作られたプロモーションビデオを見てもらうのが一番です。6月17日(土)の午後、みどりアートパークホールで上映しますので、ぜひ見てください。中島さんは昨年のプロモーションビデオ、信田さんは今年のプロモーションビデオを作られました。 問題は、この映像を見ると、見た人にも「ぷかぷかウィルス」に感染する可能性があることです。感染した場合の、何らかの保証とか、特効薬といったものはありません。もう「ぷかぷかウィルス」と一緒に生きていくしかない、と重症患者さん達は言っています。