「ぷかぷかさん カナダをゆく」には、エンターテイメントが感じられ、純粋に見てみたい。
昨日「ぷかぷかさん カナダをゆく」の話を書いたら、コピーライターの方からこんなうれしい感想がきました。 ●●● タイトルに関しては、「ぷかぷかさん、カナダをゆく」は とても良いと思います。男はつらいよの寅さんとか、 釣りバカ日誌のはまちゃんをなんとなく彷彿させ、 個人的にはセノーさんが上を向いてバンクーバーの街を 歩いている様子が浮かんでます。 一般に”障がいのある人が出てくる映画”というと、 彼らはこんなに健気に生きているとか、親御さんの大変な苦労とかが フィーチャーされ、見ると考えさせられるけど暗い気持ちになる映画が 多いような気がします。 でも、「ぷかぷかさん、カナダをゆく」にはそれを超える エンターテイメントが感じられ、純粋に見てみたい!という気持ちが 刺激されるように思います。 ●●● これを書いたのは、去年のプロモーションビデオの「いっしょにいると心ぷかぷか」の言葉を考えた方で、ぷかぷかに何度か足を運んでいるので、「ぷかぷかさん カナダをゆく」がどんな映画になるか、すぐにイメージできたのだろうと思います。 ぷかぷかさんのおかげで、カナダで新しい物語が生まれます。楽しみにしていて下さい。