子どもも大人も夢中になれて
アート屋わんどのおもしろワークショップ第1弾です。近くの森へ出かけ、枯れ枝を集めてみんなでクリスマスツリーを作るワークショップです。参加したのは、小学生3人、幼稚園2人、保護者2人、アートメンバー2人、スタッフ2人でした。 まずは新治市民の森に材料を拾いに。参加してくれた小学生が森までの裏道を教えてくれました。森へ着いて、みんなでわいわい言いながら材料を集めました。 パン屋に戻ってからは、さっそくツリーの組み立てです。 寒い中、あーでもない、こーでもない、とみんなで製作しました。 当初は2台だけ作る予定でしたが、みなさんのおかげでなんとツリーが3台もできました!!! 3台、それぞれ個性があって、とっても素敵です。 参加してくださったみなさんと楽しい時間を共有することができ、本当にいい一日となりました。 ありがとうございました! 3台はそれぞれパン屋、カフェ、おひさまの台所に飾っています。 みなさん、ぜひお店に見に来てください。 冬のキラキラ光る日差しの中、森で材料さがし。 拾い集めた材料を合わせてみる。 だんだん夢中になって… この真剣な目つきがいい! すばらしいアート! こうやって大人が夢中になれる「時」がいいですね。 お疲れ様でした! 参加した保護者の方の感想。 新治市民の森で拾った木々や葉っぱが、どのようなツリーになるのか、全くわからない中での材料集めでしたが、作り始めると、木々をひもで結んだり、松ぼっくりや葉っぱをつけたりして、久しぶりのものつくりで、夢中になりました。 子どもたちも、とても楽しそうに作っていて、家族で楽しむことができました。 こんな楽しい企画を、また、当日はツリーをサポートしてくれて、ありがとうございました。 (T.O) ぷかぷかのみなさんや、いっしょに参加した小学生のみなさんとおしゃべりしながら、新治市民の森に向かい、木や葉っぱ拾いを。お天気の中、心地よい散歩のようで、まずはそれだけで大満足! お店に戻り、スタッフの方の見よう見まねでツリー製作へ。 最初、戸惑いながらも子どもたちも必死になってひもを結んだり、葉っぱやドングリをつけたりしていました。 気がつくと、私自身寒さも忘れて子ども以上に夢中になり、製作にはまってしまいました。 そして最後に食べたクッキーのおいしかったこと! 楽しい時間を本当にありがとうございました。 これからも子どもたちとイベントに参加できるのを楽しみにしています。 (K.O) ★★ ふとした思いつきでやってみたワークショップでしたが、参加した保護者の方の感想を読むと、予想を遙かに超えた「いい時間」を過ごされたようですね。子どもも大人も夢中になれる時間を作り出せたこと、そのことをみんなで共有できたこと、それがすごくよかったなと思います。 ぷかぷかはこれからもこういう時間をいろいろ作っていきたいと思っています。近々完成する「ぷかぷか三軒長屋」(パン屋、おひさまの台所、アート屋わんど)の前の小さな広場は、みんなが集まって、わくわくするような時間を過ごすような場所にしたいと思っています。その広場に来ると、なんだか楽しくなって、みんなが元気になるような、まるで宮澤賢治の「ポラーノの広場」のような場所です。楽しみにしていてください。(たかさき)