ぷかぷかは私が養護学校の教員をやっているとき、障がいのある子どもたちに惚れ込み、彼らといっしょに生きていきたいと思い、はじめた事業所です。なので、そこには支援するといった上から目線の関係はありません。彼等とは、「いっしょに生きていく」という「フラットな関係」です。
そういう思いがぷかぷかさんにも伝わっていて、昨日の朝、バケットの取り置きを頼み、夕方お店までとりに行ったのですが、バケットにぷかぷかさんの字で「たかさきあきらさん」と書いた紙が貼り付けてありました。
なぜかちょっとうれしくなるような張り紙です。
彼等を「支援」するような関係であれば、多分こんな張り紙はしません。
「いっしょに生きていく」というのがどういうことなのか、この小さな張り紙は如実に語っています。