ぷかぷか日記

創英大学 学生さん達の気づき その3

先日近くの大学でぷかぷかさんと一緒に簡単な演劇ワークショップをやりました。その時の学生さん達の感想です。
 

 

●ぷかぷかさんは私たちが思いつかないぐらい発想が豊かで表現力がとても高いなと思いました。
 
●ぷかぷかさんは自分の意思がはっきりしていて、迷いがないので物事がとてもスムーズに動きました。
 
●ぷかぷかさんが言葉に詰まってしまい、すぐに横から詩の文章を伝えてしまったけど、言葉に詰まっただけで自分で思い出して言おうとしている意欲を受け止め、待てばよかったなと反省した。
 
●うまくやろうとしなくてもいいんだということ。
 

 

●自分の個性を存分に一つひとつのワークで表現していたことが学ぶ点。

●1人で行うものではないのでグループのみんなで話し合ったりコミュニケーションとることを意識しました。

 
●みんなで一つのものを作り上げるという意識を持って活動に取り組みました。
 

●いくみさんの好きなポーズに繋がる物語を表現した。イルカのショーをみて驚いているのを表現してわーーって声出して大袈裟にやった。

 

●イメージをひとつにすることを目標に自分の感じたイメージを伝えるようにしました。

 

 

●詩を読むのもとても難しかった。

 

●みんなの前で詩を読むという経験がみんななかったので前で読む時は自然と大きい声で読むようにグループみんな頑張っていたのではないかと思います。

 

●グループの人と会話をすること。表現の仕方の案が多く出るため、グループの人と話すことで幅が広がる

 

●グループ全体で体を使ってものを表したり、詩を読んだりした。

 

●ストーリーを考えて一人ひとりの役を演じるように工夫しました。しかし、演じるだけでは相手に伝わらないことがあると学びました。

 

 

●頭を使ってどうすればよりその言葉どおりの表現をできるか専念した。また、思いついたものを沢山口に出してより表現しやすいものを披露した。

 

●どうしたらみんなに伝わるように表現できるのか工夫しながらぷかぷかさんとやることが出来たからよかった

 

●どのように表現したら相手に伝わるかを考えた。全員が参加できるように声を掛け合いながらやった。

 

●ぷかぷかさんが先導して演技してくれたので、それにおいて行かれないように工夫した。

 

●ぷかぷかさんに私たちが考えていることをどのように伝えたら伝わるかを工夫した。

 

 

●各々が全身を使ってできる限りの表現を楽しみました。

 

●みんなで協力して考えて言葉を使わずに相手に伝わるように工夫。

 

●みんなと違った動きをしたり、同じ動きをしたりし、コミュニケーションをとることで全員でしっかり表現

 

●ゆっくり喋ること、沢山喋りすぎないことで必要な情報が分かりやすくなる。

 

●演技力よりかは想像力が必要だなと思った。

 

●ぷかぷかさんを中心にみんなで考えてこれはどう?と案を出したりして楽しかった。

 

●みんなで円になって行うリズムゲームがすごく面白かったです。

 

 

●普段やらない表現の仕方ができて楽しかったです。

 

●見てる相手に伝わりやすいように簡単に見せるように工夫しました

 

●言われたお題を想像してみてから劇を作ってみました。

 

●考えた事もないことを短時間で考えなくては行けなかったのでなるべくみんなの意見を聞くことに徹しました。

 

●ライオンの表現はどうしたらいいのかとなった時にみんなが何かしらの役になれるようそれぞれが工夫をして表現できました。

 

●今までの活動ではぷかぷかさんと上手くコミュニケーションが取れずあまり仲良くなれなかったので、今回はできるだけぷかぷかさんとコミュニケーションをとり話をたくさん聞きました。最終的にはみんな同じ髪型にして一緒に写真を撮るくらいに仲良くなることができました。

 

 

●今回はグループで一つの物を作り上げたり協力したりして活動する必要があったのでコミュニケーションをグループでたくさん取ることを意識しました。

 

●ライオンを作る時にグループでどんな風にするとなって少し戸惑ったけどみんなで話し合ってうまくまとまったのでよかったです。

 

●多様な表現ということもあってダイナミックに表現したり、自分たちが好きなように表現したりすることを意識しました。

 

●詩を読む際はみんなで一行ずつ読んだので喋る速度を揃えて統一感を持たせつつ伝えるということを考えながら言いました。

 

●詩を伝えるところで、読み方に工夫をしてより相手に感情が伝わるように工夫した。グループで話し合い、それぞれのセリフで読み方を変えたりした。

 

 

●最初に円になってやった時は、自分のことだけを見るのではなくて周りをしっかり見て周りとあっているか確認しながらやった。

 

●ライオンの時は、みんなが納得するようなのを提案してやった。ムンクの叫びでも同じようにやった。

 

●詩を読む時に感情を入れて読んだり出来ました。

 

●詩を読む時に全員のスピードを合わせてたり、ムンクの叫びをイメージする時にストーリー性をつけてみたりしました。

 

●身体を使って動物を表現するという活動をしたけど、動物の特徴を掴みながら身体を使って工夫しました。

 

●詩を読む時にはただ単に長々と読むのではなく相手に詩の文ごとをイメージさせるようにゆっくり言葉一語を発したり読む時にも強調させながら詩を読む工夫をしました。

 

 

●人に合わせて表現出来るように工夫した。そして合わせる過程で全体の表現が小さくならないように自分から大きな声を出し、体を大きく使うようにしてグループ全体が表現をしやすいように工夫した。

 

●全員で一匹のライオンになるワークではたてがみに注目して顔だけを表現しました。全員で担当の位置を決めてたてがみを作ることでやりやすくかつ分かりやすくなるよう工夫しました。

 

●ぷかぷかさんが文字を読むのが難しい時は指で読むところを追うことで読みやすくなるよう工夫しました。

 

●体を動かしながら何かに表現したり、音楽に合わせて詩を読んだりすることはとても難しかったですが、想像してイメージしながらグループで協力したり、分担して工夫して行きました。

 

●これをやってくださいと言ったらしっかりやってくれてたからもっと話しかけて色んなことを聞けば良かったなと思った。

 

●とても自由で楽しいなと思った。あまり縛りがないお題から自由に想像してどのグループも被っていなかったから見てるのも楽しかった。

 

●ぷかぷかさんは個性があり、読む場所によって感情の入れ方が違ったので感情を入れ替えが上手だと思いました。

 

 

●ぷかぷかさんは私たちが思いつかないぐらい発想が豊かで表現力がとても高いなと思いました。保育者を志す人として必要な能力だと思うのでこれからもっと深く関わっていき、色んな表現の仕方を学んでいきたいと思いました。

 

●障がいのある人だからどうこうではなくグループに優しい雰囲気が流れれば良いと思った。

 

●障がい者の方がいると笑顔になる人が増えるというのはにこやかでいる人が増えるという意味なのかと考えた。人と会話することは苦手だけれど自然と相手の話を聞く姿勢が出来るというのは良い空間作りになっていると感じた。

 

●ゆっくり感情を入れて読んでいて私もしようと思い2回目は感情をいれて読むことが出来た

 

●ゆっくり丁寧にみんなに言葉を伝えることの大切さを知りました

 

●ゆっくり読んで人に伝わりやすように話していたところを学びたい。

 

 

●ぷかぷかさんは自分の意思がはっきりしていて、迷いがないので物事がとてもスムーズに動きました。どこを読みたい?と聞くとここだと教えてくれるし、優柔不断という感じが全くしなかった。それも一重にぷかぷかさんは好きがハッキリとしているからだと思った。自分の好きを追求すると、どうしようと悩むことも無くなるんだと学んだ。

 

●意外とスラスラと漢字を読めている人がいたのにびっくりした。動物とかおばあさんとか表情をかえて表現してくれた。

 

●音楽に合わせて詩の読み方を変えている風に聞こえたのですごいと思いました。相手に伝えるということを意識していると聞いていて思ったのですごいと思いました。伝えるということの大切さが改めて感じられました。

 

●何事も楽しんで取り組んでいる姿に前向きな姿勢で取り組むことがよりよいものを作ることにつながるのだと学びました。

 

●これをやる時間だと囚われず自分の好きな体勢で好きなことをして過ごす姿はある意味子どもの感覚に近いような気がして、時計的な時間の区切りでなく今はこれがしたい気分だからこの時間、という捉え方なんだなということをを学びました。

 

●各々の役割の中で、グループで同じものを作る中でも個人の思いを表現してもよいということです。グループ活動になるとみんなでひとつの物を作るということを意識しがちでしたが、その中でも「これを作ろう」という題にとらわれすぎず、一人ひとり違うものを表現していていいという考えもあると気が付きました。また、純粋にのびのびと表現することの楽しさも学びました。みんなで表現していると自然と笑顔が生まれ、楽しむことが出来ました。

 

●記憶力や表現力がたけててすごくいいなと思った

 

●劇の身振り手振りが大きかった。恥ずかしがらずにやっているとこ。

 

●今日ワークを一緒にしていただいたぷかぷかさんは緊張されていたのかもしれないのですが私から見て静かな方なのかなと思いました。それでも演劇の内容を考えるところではぷかぷかさんは私たちからの問いかけには答えてくださるし「いまから〇〇をするのでこれをやりましょう」と言うと進んでやって下さいました。詩を読むときは文字を(漢字も)スラスラと読んでいてすごいなと思いました。

 

●最初の体を使っての表現ではムンクの叫びやライオンをどんな風に表現しようか考えるのが難しかったけどチームの中で協力しながら動物の特徴を掴んで互いが思ってる表したいことを共有しながら一人一人が出したい表現の味を出す楽しさや個性とも関連づけて自由さを演劇から学びました。

 

●詩の方では文を自分の中で、理解して読むだけではなく詩のイメージをより言葉に置き換えて相手に伝えるということを学びました。

 

●思っていたより想像力豊かで、楽しそうに演技をしていた。身体全体を使って演技をしていた。

 

●笑ったり泣いたりする演技では、大きな声で演技をしていて、私には余りできないのですごいなと思いました。

 

●詩の時に、ぷかぷかさんが言葉に詰まってしまい、すぐに横から詩の文章を伝えてしまったけど、言葉に詰まっただけで自分で思い出して言おうとしている意欲を受け止め、待てばよかったなと反省した。見守ることも大切だと学んだ。

 

 

●詩の読み方がゆっくり聞こえるようにハキハキ読んでいて人への伝え方がすごく上手いなと思いました。演劇も伝わってくる全力な感じがとても良かったです。

 

●詩を読むときに相手に伝えようとする意識がすごく伝わり、字を読むことが苦手だったり、漢字が読めなかったりしても、やらないのではなくやろうとすることが大切だと学びました。

 

●詩を読む時に大きな声で気持ちを込めて読んでいるようすがすごい伝わってきた

 

●自分たちとは違って、障害を持ってるのにしっかりと言葉を話していて、自分たちももっと堂々としないといけないなと思いました

 

●自分の中で出なかった発想が出てきてて面白いなと思いました。

 

●自分らしくお芝居をしたり詩を読んでいるこが印象的でした。

 

●上手くできなくても一生懸命やれば相手に気持ちは伝わる。

 

●うまくやろうとしなくてもいいんだということ。

 

●ぷかぷかさん達が話していると周りのみんなは自然と笑顔でいい雰囲気になっているなと思いました。私も初対面の人でもそんな雰囲気を作れたり話しやすい存在になりたいなと思いました。

 

●全力でやること

 

●読み方やテンポがゆっくりの方が相手に伝わりやすいと言うことを学んだ。

 

●必死に詩を読み理解することを学べた

 

●音楽をかけながら詩を読んでいる時は、言葉じゃ表せないようななんとも言えない気持ちになった。伝えるって難しいと思う。

 

●普段やらないことをしたので楽しかったです。何もやるにしても普通にやるのではなく、音楽をかけたり、輪になって隣同士で遊んだりし楽しい時間でした

 

●物怖じせずに自分が出来ることを使って精一杯頑張り、挑戦するぷかぷかさんの姿は自分も学びたいと思った。”

 

●1番最初の頃より仲良くなって手を繋いで帰るなどできてよかった。

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