今年も8月から演劇ワークショップをやります。今年はヨッシーの作品(添付した写真)を元にみんなでお話を作ります。
もう作品見てるだけでわくわくして、すぐにでもいろんなお話が生まれそうです。ヨッシーもいろんなお話を頭に浮かべながらこの作品を作ったのだと思います。ヨッシーのとてつもない創造力に圧倒されます。
あちこちにお話のネタが転がっています。
たとえばこのおじさんは顔を赤くして何を息んでいるんでしょうね。みんなで考えるといろんなお話が生まれます。ぷかぷかさん達といっしょにお話を作っていくので、とんでもなくおもしろいアイデアが飛び出します。それがお話の幅をグンと広げます。いっしょに生きることの豊かさを実感できます。
「この得体の知れない緑色の顔のおじさんはいったい何者?」「ここで何をしてるんだろう?」ってみんなで考えると、ヨッシーの作品のおもしろさが3倍にも4倍にもなります。
ヨッシーワールドに迷い込んだ3人のぬいぐるみ。わくわくするようなヨッシーワールドで何をしてたんでしょう。ちょっと考えてみよう。そうそう、三人に名前もつけよう。その方がぬいぐるみに親しみを持てて、お話が弾みます。イメージがぐんぐんふくらみます。
自分が迷い込むよりも、ぬいぐるみが迷い込んで、何をしたんだろうって考える方が考えやすいです。考えがいつもより自由になります。今年はこのぬいぐるみ達に助けられてお話が進みます。ぬいぐるみに感謝!
さて、どんなお話ができあがるのでしょうね。わくわく、ドキドキしながら第9期演劇ワークショップがスタートです。
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9年続けてきた演劇ワークショップも、今年で最後です。みんなが自由になれ、自分の思いを表現し、新しい物語が生まれる貴重な場です。また違う形でやれればと思ってはいます。さてどうなりますか。
表現の市場も最後になります。とても残念な気がしますが、物事はいつか終わりが来るもの。そうではあっても、あの活気ある舞台がなくなってしまうのは、なんとも残念!「おーし、じゃ、来年からは私が」という人、大募集!
演劇ワークショップは、指の先まで自由になれるような時があります。そんな自由を味わってみたい方、ぜひご参加下さい。
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