リクエストに応じてお客さんの似顔絵を描くことが多いです。写真を撮り、それを見ながら何人かのぷかぷかさんが楽しい似顔絵を描きます。
この似顔絵たちは、障がいのある人達に何かやってあげる関係を、私たちの側がハッピーな気持ちをもらう関係に変えます。名刺に使うと、相手もちょっとハッピー。
何かやってあげるとか、支援するとかではなく、私たちがハッピーな気持ちをもらう。似顔絵は、ともに生きることの意味を端的に語っています。似顔絵のチカラをあらためて思ったりするのです。このチカラは、社会を少しずつ変えていきます。
たかが似顔絵です。ですが、なかなか侮れません。