「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がトク!」って思えるような本を書こうかなと思っています。
新しく原稿を書くのではなく、今まで書いたブログが2300本もあるので、それをベースに加筆訂正をしながら原稿にする予定です。
よくある「ともに生きる社会を作ろう」とか「共生社会を作ろう」ではなく、どこまでも「いっしょに生きていった方がトク!」という泥臭い言葉で彼らといっしょに生きる意味を考えるような本になれば、と思っています。
彼らと一緒に過ごす日々は、ほんとうに楽しいです。ただ楽しいだけでなく、私たちの暮らす社会が豊かになります。
たとえばこんな冊子があります。
これにぷかぷかさんたちの描いた絵が加わると、こんな感じになります。
これが彼らといっしょに生きることであり、結果、社会が豊かになるという意味です。こういう絵を描く人とは一緒に生きていった方がいい。しみじみそう思うのです。
「そうだね、彼らとはいっしょに生きていった方がトク!だね」って思えるような、そんな本になれば、と思っています。どんな本ができあがるか、お楽しみに。