ぷかぷか日記

私が思いつかないようなアイデアがぷかぷかさんから次々に出てきて…

創英大学で演劇ワークショップをやりました。

 やったことは、

①ネイム&アクション

  この場で呼んで欲しい名前をアクションをつけていいます。このアクションをつけるというのが難しいようでした。心と体をほぐすためのプログラムです。

②マルマルマル

  アクションソング。これでわりと場の雰囲気がほぐれました。

③種になる

  イメージで堅い種になり、そこから芽が出て、茎が伸び、花が咲く、というのをやってみました。集中が深まると、とても気持ちよく花になれるのですが、そこまではむつかしかったようです。

④ギブ・ミー・シェイプ(グループのみんなで体を使ってひとつの形を作り、その形をもとに物語を作ります。みんなで思いを共有し、それを表現するという課題。)

 1)怪獣を作り、怪獣の名前、叫び声、得意技、歩き方を考える

 2)ライオンになる。ライオンが昼寝をしていると、蝶々が飛んできて鼻先に止まった。さてどんなことが起こったでしょうか、というお話し作り。

 3)公園のベンチを作る。そこへ子ども、あるいはおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんがやってくる。さて何が起こったでしょうか、というお話し作り。

★ほとんどの人は初めてだったので、戸惑いながらのスタート。それでもやっていく中で場があたたまり、集中がぐんぐん深まった時があって、いい経験だったのではないかと思います。特にぷかぷかさんと一緒にやったことで、学生さんたちとは違う発想に出会うことができ、いい勉強になったと思います。

 

みんなで輪になって「マルマルマル」

 

学生さんたちの感想

・ぷかぷかさんは私たちよりも発想が豊かで、面白い内容を話してくれることが多かった。

・表現するって、人それぞれで、面白いなと思いました。

・お話しを作る中で、私たちが思い浮かばなかったアイデアをぷかぷかさんが出してくれたり、こちらの提案に、よりよいアイデアを付け加えていただきました。

・全身を使って作品を作り発表することは、ふだんやらないことなので、よい経験になったと思います。

・「笑いの階段」や「泣きの階段」をやった時、ぷかぷかさん達の表現がとても上手だった。

・「泣きの階段」をやった時、ぷかぷかさんに泣き真似のコツを教えてもらった。

・椅子や怪獣を作るだけでなく、その場面のストーリーを考えたりして、とてもいい経験になりました。

・私が思いつかないようなアイデアが色々とぷかぷかさんから出てきて、それを表現するのが楽しかった。

・体を使っていろいろなものを表現する、というのはふだんやらないことなので、頭をたくさん使い、疲れました。でもよい経験でした。

・体全体で表現するのが、難しくも楽しかったです。

・チームで何かを表現するのって、こんなに難しいことなんだっていうことがわかりました。

・その場で考えたことをほかの人達と共有し、実際の形にすることはとてもむつかしかった。

・前回よりもぷかぷかさんとの間がぎゅっと縮まった気がしてすごくうれしかったです。

 ・みんなで話し合って一つのものを作るのはむつかしくて苦戦しましたが、達成感や楽しさもあってよかったです。

・むつかしい問題が多かったのですが、仲間と話し合い、作り上げるのが楽しかった。

・椅子や恐竜を体で表現することをやりましたが、グループによって様々な表現があり、楽しかった。体を使って表現することはあまりないので、とてもいい経験だった。将来子どもとやっても楽しめると思いました。

・表現することが前回よりもたくさんあり、ほかのチームがどんな表現をするのか見ることができて、とてもよかった。

・お題が難しかったです。

・「あさちゃん、誰とペアしたい?」や「○○役やってほしい」とお願いしたら「わかった」と理解してくれて実際やってくれたので、気持ちが通じた!とうれしく思いました。

・みんなで一緒に考え、意見をまとめることの大変さを知った。案が出ても伝えることができずに難航することが多く、言葉を伝えることの難しさを知った。

・考える時間も短いし、お題も難しかった。

・緊張して会話のキャッチボールがうまくできなかったが、一緒に笑ったりして、ちょっと救われた。

・前回よりもコミュニケーションがうまくいってうれしかった。

・何かを表現する課題の時、表現力や想像力が豊かな人はぽんぽんと出てきてすごいなと思った。グループでイメージを共有するのが難しかった。ふだんできないような体験ができて楽しかった。

・アサちゃんの持っていた岸田さんや安倍さんの写真で盛り上がった。

・短い時間でストーリーを考え、配役を決めたりするのがとてもむつかしかった。決断力を鍛える必要があると思いました。

・それぞれ差はありましたが、笑顔で楽しそうにしていて安心しました。

・体全体で表現するのが難しくも、楽しかったです。

・ふだん関わる機会のない人達とゲームをしたり、表現活動ができてよかったです。

・前回と同じぷかぷかさんとグループが一緒で、より仲良くなったし、コミュニケーションがとれた。あさちゃんも少し私のことを覚えててくれたみたいで、頼ってくれたり、わからないこととか、どうすればよいかを自分から聞いてくれて、とてもうれしかった。頼られているなと感じた。あさちゃんが自分の意思を伝えてくれたのがうれしかった。

・体全体で表現するって、ふだんなかなかできないので、よい経験でした。

・お題が難しかったです。

・頭でわかっていても、形に表すのが難しかった。表現力が足りなかった。柔軟な考えが必要だと思い知らされた。

・ぷかぷかさんと関わる時に緊張がなくなった。

・いつもと違うことをやって、試行錯誤して楽しかった。

・ふだんやらない動きをたくさんして、一つの作品を作るのは少し難しくて、いろいろ考える部分があったけれど、楽しかったです。

・保育の現場でも使えるようなお題があったので、頑張ってやってみようかなと思った。

・ストーリーを創って話すことはとても楽しかったです。また頭で考えていることを表現するのは難しかったです。

・アイデアを出し合うのは楽しくてとてもよかったです。

・最初は緊張してぷかぷかさんに話しかけることができませんでしたが、活動をしていくうちに話しかけることができました。役決めのじゃんけんも盛り上がりました。

・体を使った表現をすることが楽しかったです。

・障がいの方と関わる機会が今までなかったので、緊張しましたが、今日をきっかけに関わり方を学びたいと思いました。

・体でライオンを表現する時は、たてがみを表現してどう強さを出すかとか、怪獣を創る時はどんな名前が強そうか等、ぷかぷかさんはアイデアを出してくれました。

・体でライオンを作った時、チョウチョをやったら、「とてもいいですね」といってもらえてとてもうれしかったです。

・最初の自己紹介ネイム&アクションの時に、あまり元気よく行けず、どうしたらいいかわからなくなっていましたが、ぷかぷかさん達が元気にやってくれたので、私も元気に取り組めました。

・お題に対して、みんなでいろいろ考えることができてよかったです。

・ぷかぷかさんと一緒にいろいろなことを演じることができて楽しかったです。

・グループの人達と即興でいろいろ考えて表現できたことが勉強になりました。

・もっと豊かな表現ができるように発言したり行動できるようになれたらと思います。

・ぷかぷかさんに「こういう動きはどうですか?」と聞くと、「いいですねぇ、その動き」とこたえてくれたり、「どんな動きがいいですか?」と聞くと、「背中や体を大きく見せた方がいい」とこたえてくれました。

・みんなで作った怪獣の名前で迷っていた時、ぷかぷかさんが、炎→火山と連想し、自分の名前から「ナカカザンドラゴン」と名付けてくれました。

・今まで以上にぷかぷかさんからいろんなアイデアを聞くことができ、楽しかったです。

・蝶々の表現を「うまい!」とぷかぷかさんに褒めてもらい、うれしかったです。

・体を使って表現することでコミュニケーションがとれ、楽しかった。

・ぷかぷかさんと一緒に体を使ってベンチやライオンを表現するのが楽しかった。

・少しずつ表現を大きくしていくゲームで前の人と同じにならないようにするのが難しかったけど楽しかったです。また、他のグループを見ていて、「あ、あの人すごいハードルを上げたな」と感じる時もあって、見ていて面白かったです。私の怒りや笑いの表現に、みんな笑ってくれたのがうれしかったです。グループで体全体を使って一つの作品を作る時は、みんなの意見をまとめるということを短い時間でやらなければいけないのが難しかったです。ぷかぷかさんも意見を出してくれたので、全員参加できてよかったです。

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