今ぷかぷかで実習している高校生の方からうれしい言葉いただきました。
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実習も明日で最終日となりました。5日間という短い時間ではありましたが、ぷかぷかさんたちが大好きになりました。
ファンクラブに入りたいくらいです。
こんなに他人に興味を持ったのは初めてかもしれない、と思うくらいもっと皆さんのことを知りたいという思いでいっぱいです。
また機会があれば、ぷかぷかさんに行きたいと思います。
大切なことをたくさん学ばせていただき、本当にありがとうございました。
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ほんとうにうれしい言葉です。
ひょっとしたら人生ですごく大事なことを見つけたのかも、と思いました。そういったことをぷかぷかさんとのおつきあいの中で見つけたことがすばらしいですね。彼らと出会うことで、人生の幅が広がったのではないかと思います。その広がりを目いっぱい楽しんで欲しいです。
来年はぜひ演劇ワークショップを一緒にやりましょう。実習とはまた違ったものが見つかります。
映画『Secret of Pukapuka』を見た感想も届きました。
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数日実習に入らせていただいているだけなのに、おなじみの顔を見たときのこの安心感は何だろう、、、と思いました。
これがあの「ぷかぷかな」という意味じゃないか!とかってに興奮しました。
ゆるーく、あたたかく、まるで故郷のように、なぜか帰りたくなるような溢れる安心感。
この感じがこの社会には必要なのかな、と(まだ社会にも出ていないのに生意気にすいません。)思いました。
本や映画を見る前、頭では違うとわかっていながらも、無意識に障がいのある人を避けたいと思っていた私がいたような気がします。
そこの矛盾を取っ払ってくださって、ぷかぷかさんには感謝しかありません。
底知れない魅力をお持ちのぷかぷかさん。世界の幅を広げてくださって、本当にありがとうございます。
この胸に芽生えた「ぷかぷかな」思い出を頼りに、またいつか帰ってきたいと思いました。
素敵な映画をありがとうございました。
お母さんの感想
28分と短いながらも、内容がぎっしり詰まっていて、ぷかぷかさんの魅力が伝わってくる作品でした。
一緒に見ていた娘が「あっ、この人に仕事をたくさん教えてもらった」と言っていて、彼女にとって彼らは職場の先輩なのだ、と自然と感じられたことが嬉しかったです。
特に印象に残ったのは、小さな赤ちゃんを抱えたお母さんのお話で。子育てにかかわる大人達、いや子どもたちにとっても、ぷかぷかさんの存在は「希望の星」なのだと思いました。
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「ゆるーく、あたたかく、まるで故郷のように、なぜか帰りたくなるような溢れる安心感。」という言葉がいいですね。映画が作り出す雰囲気は、まさにこの言葉だと思いました。実習中に感じたことが、映画には凝縮されていたのだと思います。
いずれにしても、こういった気づきが、障がいのある人達への見方を変え、社会を、何よりも自分を豊かにしてくれるのだと思います。