ぷかぷかさんと地域の人達で楽しんだ先日の歌のワークショップ。みんなででんしんばしらになって、歌いながら歩いた「月夜のでんしんばしら」はすごく楽しかったですね。でんしんばしらになって、ドッテテドッテテって言いながら歩くと、宮澤賢治の世界を生きた気分。宮澤賢治って、こういう世界を生きてたんだ、って思いましたね。
にしても、みんなをあそこまで動かす「歌のチカラ」。すごいですね。
障がいのある人達と地域の人達が、こんな風に楽しい時間を一緒に過ごせたことがすごくよかったと思います。盛り上げてくれた歌役者さん達に感謝!
5月22日(日)川崎アートセンター アルテリオ小劇場で行われる『こんにゃくざのおんがくかい』でもこの歌が歌われます。楽器が入り、すごい迫力です。
『こんにゃくざのおんがくかい』は、ひとつひとつの歌に物語があり、聞く人を楽しい物語の国に連れて行きます。ひとときの夢の世界を楽しんで下さい。オペラ『ロはロボットのロ』でココの役をやった飯野薫さんが出ます。
5月21日(土)はオペラ『タング』をやります。
歌は素敵な物語。この『白いクレヨン』を聞くと、そのことがよくわかります。わくわくするような物語、さぁ、聞いて下さい。