相模原事件ブログを読んだ方から感想が寄せられました。その中にいい言葉があったので紹介します。
ぷかぷかに来ていたら植松死刑囚も、違う人生があったのかな…と思いました
素晴らしい気づきですね。
違う人生。その通りだと思います。
津久井やまゆり園とぷかぷかはそこまで違うのだとあらためて思います。毎日相手にしている障がいのある人たちと、人として出会い、人としてつきあっているのかどうか。それが、彼らと日々向き合っている人の人生にも影響するのだと思います。
あれができないこれができない人、支援の必要な人、というところだけでおつきあいするのはもったいないくらいのものを彼らは持っています。
毎日渋滞情報を聞きながら、それを絵に描く人がいます。
手の中にいろんなものを見つける人がいます。
こういう人と出会うと、世界がグンと広がります。人生が楽しくなります。
ぷかぷかに来ていたら植松死刑囚も、違う人生があったのかな…
ものすごく大事な気づきですね。