県立障害者施設で虐待事件があり、あまりにひどいので県に対し質問状を出しました。
で、その返事。
どこまで本気でやるのか、といった感じです。いろいろ研修はやったようですが、こんなありきたりの研修で人は変わりません。研修に本気度が感じられないのです。
ぷかぷかがやった人権研修会はこんな感じです。
月刊『創』に渡辺一史さんが事件について原稿を書いています。
いずれにしても県には期待できないので、自分で虐待を起こさないような関係を日々作っていくしかないのだと思います。
コロナでこの2年、休んでいた演劇ワークショップを来年は感染対策をしながら再開しようと思っています。障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいいことが素直に伝わるような舞台を作ります。虐待を起こすような関係とは正反対の関係です。