ぷかぷか日記

街には、そこにいる人たちの物語がある

増築を繰り返す例の違法建築、よく見ると小さな街には小さな物語がたくさんちりばめられていることに気がつきました。

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       ここにどんな物語があるのか想像してみて下さい。

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 こういう物語があるから、違法建築がどんどん膨らんでいくのですね。

 当たり前のことですが、街には、そこにいる人たちの物語がある。だからこの違法建築が生き生きとしているのだと思いました。

 

 にしても、ヨッシーの想像力のすごさ、とても追いつけません。にもかかわらず、彼らを「支援」するという関係があちこちで幅をきかせています。そんな中にあって、たまたま今日、当事者のFacebookにこんな言葉がありました。

 

「僕が何故就労継続支援を打ち切って僧侶になるって決めたのか、今の就労支援の在り方が、支援してやっているんだからとか就職させてやったんだからって言う態度が、その態度が支援してる側が、失礼じゃないですか?だから就労は、諦めて優しいお坊さんになろうと決めました。」

 

 優しいお坊さんになるなんて、素敵じゃないですか。

 私たちが追いつけないところで、彼らは自分の人生をしっかり生きている気がします。

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