テレビの取材があるというので、ディレクターにぷかぷかの雰囲気を知って欲しいと『Secret of Pukapuka』の映像データを送りました。見ての感想が送られてきました。
映像拝見しました。素晴らしかったです!
ラストの映像でもありましたが、心がぷかぷかするような時間でした。
高崎さまと皆様との関係の中に、心弾む何かを見いだされていたからなのだと感じました。
映像も美しく、編集もリズムがあり、テレビの番組もこうありたいものだと思います(笑)。
うれしくなるような感想だったので、『Secret of Pukapuka』を作った方(pvプロボノ)に送ったところ、すぐに返事がありました。
「高崎さまと皆様との関係の中に、心弾む何かを見いだされていたからなのだと感じました。」
本当にそうです。
思わずカメラを回してしまう魅力が
ぷかぷかさんはもちろん、高崎さんやスタッフの皆さんにもありました。
コロナで人と人が分断されている今、撮影当時のことを思い出すと
胸が熱くなるほど懐かしいです。
お二人とも映像のプロですね。短い言葉で 『Secret of Pukapuka』の核心部分、『ぷかぷか』の一番大事なところを語っている気がしました。
人と人との関係がどんどん薄くなっていく社会にあって、心弾む何かがぷかぷかの関係にはあるということ、それは思わずカメラを回してしまう魅力溢れるものであるということ。そういうものが映像として表現されていること。そこから見えるのは、今、社会が見失いつつある「人と人とのあたたかな関係」です。
ぷかぷかは何か特別なことをやったわけではありません。ただぷかぷかさんたちといっしょに生きてきただけです。その気になれば誰にでもできることです。その気になれば『Secret of Pukapuka』の世界はどこにでも実現できるのです。そして周りの社会が、ちょっとだけゆるっとします。心弾む何かが生まれます。
こんな絵を描く人とは、いっしょに生きていった方が絶対トク!
『Secret of Pukapuka』の世界を見てみたい方はお問い合わせ下さい。