今日の田畑の稲刈りのお手伝いをしていただいた地域の方のFacebookにうれしい感想が載っていました。
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今日は、でんぱたさんの稲刈り
メンバーさんにも
田植え以来お顔合わせ
彼らと居ると
自然と笑顔になれる
障がい者は、必要ないとか
やまゆり園の事件の
当事者は、言うが…
必要であると、一緒に
稲刈りの作業をしていて
感じた
だって、幸せな気持ち
たくさんたくさん貰えた
もの
ひた向きに作業に取り組み
自然の中で、キラキラした
顔をされてた
でんぱたメンバーさんに
金メダル
一緒に居ると(生きて行くと)
幸せになれるよ
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「稲刈りをしながら、幸せな気持ちをたくさんもらえた。」
うれしいですね。こんな言葉をもらえて。
何か特別なことをやったわけではありません。いつものようにぷかぷかさんたちと一緒に仕事をやってただけです。
「彼らといて、幸せな気持ちをたくさんもらえた。」
障がいのある人たちを排除しがちな社会にあって、この言葉は、本当に光っています。
やはりそこにあった彼らとの関係性の問題だろうと思います。ぷかぷかがこの10年、ずっとやってきた「いっしょに生きていく」という関係。「いい一日だったね」ってお互い言える関係。
「いっしょにいると(生きていくと)、幸せになれる」
そんな言葉が地域の人から生まれてきたのです。ここから社会が変わっていきます。