今朝の朝日新聞『折々のことば』。
「処理」ではなく、「行為を豊かにする装置」としてのトイレのデザインを夢想する、というところ、ぷかぷかとおんなじだと思いました。
仕事のおしゃべりはまずいんじゃないか、と社会の中でいわれながらも、ぷかぷかでは「別にいいよ」と、仕事中もおしゃべり。そのおしゃべりがおもしろい、とファンがつき、ファンが売り上げを生み出しました。何よりもよかったのは、そのおしゃべりが、障がいのある人と街の人たちとの素敵な出会いを作ってくれたこと。おしゃべりが、街をちょっぴり豊かにしてくれたのです。「だめ」と否定されてきた「行為を豊かにする装置」がぷかぷかにはあったのです。
こんなまじめなときもあるおしゃべりマン
仕事の居眠りはまずいんじゃないか、と社会の中でいわれながらも、ぷかぷかでは「別にいいよ」と、仕事中も居眠り。その寝顔に癒やされました、とファンがつき、ファンが売り上げを生み出しました。何よりもよかったのは、その居眠りが、障がいのある人と街の人たちとの素敵な出会いを作ってくれたこと。居眠りが、街をちょっぴり豊かにしてくれたのです。「だめ」と否定されてきた「行為を豊かにする装置」がぷかぷかにはあったのです。
そこで問題です。ぷかぷかの、「だめ」と否定されてきた「行為を豊かにする装置」とは一体何なのでしょう。
正解はぷかぷかに来るとわかります。