昨日「かながわ福祉サービス大賞」の事例発表会がありました。
発表の時間が12分しかなく、ほんのさわりの部分を話しただけで時間切れ。それでも、ほっこりあたたかな気持ちになりましたとか、癒やされましたとか何人もの人から声をかけられたので、まぁまぁよかったのかなと思いました。
「大賞」は逃しましたが、「優秀賞」をもらいました。ぷかぷかさんたちの活動が受賞したのだと思います。
宮原契子さんのFacebookにあった言葉ですが
「今の社会を見ていると、彼らの健やかさ、伸びやかさ、美しさが際立って見える。障害とはdisablityではなく、愚かな同調圧力なんて気にせず表現したいことを表現できるabilityだなあ。」
ありのままの姿で働くぷかぷかさん達の「人生の表現」が受賞したのだと思います。