創英大学で『Secret of Pukapuka』を上映してきました。30分弱の短い映画なのに、学生さんたちはすばらしい感想を書いてくれました。来週はぷかぷかさんとすごろくワークショップ、その次の週は文化祭で小さなお店を一緒にやったり、大きなクジラの絵を一緒に描いたりします。更にはぷかぷかのお店まで体験実習に来ます。そういったぷかぷかさんとの活動が今からすごく楽しみ!って書いてくれました。映画見て、私の話をちょっと聞いただけで、障がいのある人たちに会うのを楽しみにしてるって、なんかすごいなと思います。
障がいのある人たちのグループホーム建設反対運動をやっている人たちにこの同じ映画を見せたときは、「こんないいところばかり撮った映画は見たくない。もうやめてくれ」と言われ、始まって5分もしないうちに上映中止に追い込まれました。
この差は何なんでしょうね。
反対運動の大人たちは、学生さんよりもはるかに人生経験を積んだ人たちです。
なんだかなぁ、という感じです。
学生さんたちの感想読んでみてください。なんかね、一生懸命考えながら書いているところがすごくいいなと思うのです。若いっていいですね。希望を感じます。