ぷかぷか作り隊が11月4日のイベントのチラシを作りました。
大事なところを大きくすると
鶴見にぷかぷかのような場所、みんなが思いっきり自分らしくいることができて、みんなが笑顔で過ごせて、障がいのある人もない人もごちゃ混ぜでフラットな関係でいられて、ほっこり心あたたまるような場所をつくります。
その第一回目の集まりです。とりあえず高崎、辻さんから、ぷかぷかってどんなところか、この9年で何を生み出したのか、読売福祉文化賞にエントリーしたそうだが、どんな文化を生み出したのか、あれができない、これができないといわれている障害者が、どうして文化を生み出したりするのか、ぷかぷかは貧乏なのに毎年200万円を超えるお金をつぎ込んで芝居作りをやっているが、いったい何のためなのか、ぷかぷかさんの保護者から見てどうなのか、どうして障がいのある人たちといっしょに生きていくのがトクなのか、つきあわないとどうしてソン!なのか、接客マニュアル通りにやることが何で気色悪いのか、『ぷかぷかな物語』に登場するフリチン少年は社会をうまく渡っていけるのか、何でうんこの始末も自分でできない重度障害の子どもたちに惚れ込んだりするのか、等々、根掘り葉掘り聞きまくります。
で、今後、何を目指して、具体的にどんなことをやっていくのか、といった話になると思います。
興味のある方、自分のところにもぷかぷかみたいな場所があるといいなと思っている方、ぜひご参加ください。
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