ぷかぷか日記

さわがしくて、にぎやかな社会を、みんなで楽しんでいけたら

8月3日の上映会に来た人たちの感想です。ぷかぷかさんたちの映画がこれだけの言葉を引き出したこと、そのことがすごいなと思います。

 

・「耕す」これまでどれくらい自分が価値観を変える場面をもらってきたか、あらためてこれまでの出会いに感謝したい気持ちになりました。自由な雰囲気の上映会で、子どものびのび、お母さんものびのびしていて、ステキでした。ダウン症1歳の子のお母さんの言葉に、子どもを持つ母として涙が出ました。

・4年前に霧ヶ丘に引っ越してきました。毎朝、ぷかぷかのパンを食べています。娘は保育園でもぷかぷかのパンを食べています。この町にぷかぷかのパン屋があることが、この町の価値を何倍にも上げています。映画を見て、それをますます感じました。霧ヶ丘の町が、ぷかぷかが、ますます好きになりました。

・イキイキとしたぷかぷかさんの映像を見て、元気をもらいました。あらためて幅広い活動をされて、すごいなぁ、と感じました。このまま自由で楽しいぷかぷかさんで、いろんな世界にチャレンジしてほしいです。

・私も現在ハンディを持った方の支援の仕事をしているので、明日からも私の周りにいるぷかぷかさんたちと楽しく自由にいろいろな経験をしていこうと思いました。もっともっとぷかぷかさんを笑顔にしていきたいな。

・ぷかぷかさんたちが、とても魅力的に描かれていて(元々に魅力が、そのまま表現されている)見れば見るほど、ぷかぷかさんのファンになりました。ご家族も出演されていて、親としての同じ立場を映像の中で見て、ご家族の表情がすてきで、涙が出そうになりました。

・みなさんが自由にのびのびとしていらっしゃる姿が、とてもステキでした。障がいを持った人たちと「一緒に生きていきたいんだ」という高崎さんの思いにとても励まされます。

・ぷかぷかさんみたいに日々を楽しみたいです。息子との日々を楽しみたいです。

・ステキな作品が会場にあり、テンションが上がりました。帰りにはお土産のクッキー買って帰りたいです。

・そのままでいいんだよ、というメッセージを発信しつづけること、自由に楽々生きる心地よさを発信しつづけることが、生きづらい社会を少しずつ変えていく力になるんだと、あらためて感じる上映会でした。

・カナダの記録映画、大ちゃんのピザ屋に行ったシーン、プラス思考の大切さが実感できました。(行方不明!とみんな騒いでいたけれど、大ちゃんからすれば、ピザ屋でみんなを見つけたんだよね、という会話がありました)

・海外に行っても「いつものぷかぷかさん」で、まわりを巻き込んでいく不思議な力はユニバーサルなのだなと思いました。

・『ぷかぷかさん カナダをゆく』楽しかったです。短いけれど、たっぷりな映画を一本見た気がします。セノーさんのスーツ姿、カッコよかったですね!

・「インクルージョン」とか「共生社会」とか、最近よく耳にしますが、言葉が現実に生かされてないと日々感じています。相模原障害者殺傷事件から見えてきたのは、犯人は幸せな人ではなかった、ということ。幸せな出会いもなかったのかな、とも。「一緒にいる幸せ」「出会い」知識だけでない体感。あらためて「これだ!」と思いました。

・衣料品大量販売店に努めている教え子が仕事の悩みを抱えていて、「障害者雇用」、本人の努力、雇用する側の配慮、ジョブコーチの支援、親の思いのはざまでどうしたらいいのか悩んでいましたが、映画を見て、少し道筋が見えてきました。

・ワークショップ みんなでがんばって作り上げた様子、懐かしく、とても楽しく拝見できました。櫻井君と二人で盛り上がって見れて更に楽しかったです。上から目線が抜けなくて参加したワークショップ、今ではぷかぷかさんたちは友人でもあり、もはや人生の師匠です。

・カナダの映画、感動しました。

・ワークショップの映画、ミツバチがかわいかったです。

・演劇ワークショップ、すごろくワークショップの映画を見て感じたのは、障がいのある人を知ろうとすること、この人だったらどうするだろう?どう思うだろう?と考えることが、今の見て見ぬふりをする社会と真逆の発想の中で、みんな(障害を持つ人、持たない人)が笑顔になったり、ホッとできる場所が作れることが、本当にすごいと思いました。社会全体で、今、空気は読むもの、と思われていますが、ぷかぷかに行くと、空気を吸ってはけて、生きていることを実感できます。

・もっともっとたくさんの人がぷかぷかさんに会って、いろんな人がいてもいいっていう世の中になってほしいと思いました。支援をするという上から目線ではなく、ともに育っていける世の中になってほしいです。

・みんなを笑顔にするぷかぷかさん、いいですね。ぷかぷかさんとはきっと、ずっと仲良くおつきあいできると思う。

・息子(32歳)が知的障害があり、両親が介護しています。ぷかぷかのお店は時々息子と利用しています。相模原障害者殺傷事件、被害者の介護の大変さの一面しか見ていないように思います。映画で見られるように、彼らも周りの人たちを楽しくさせ、やさしくしているように思います。息子の可能性を見直そうと思っています。案外大きな可能性を持っているかもしれません。ただ気がつかないだけのような気がします。

・SDGs(持続可能な開発目標)を紹介する子ども向けの動画の中でも You are the differennce という言葉が出てきた意味がよくわかった気がした。

・ぷかぷかさんたちがのびのびとしておられる様子が、とてもよかったです。周りに何人かのぷかぷかさんがいるので、もう少し積極的に関わっていけるかなと思います。

・この映画を見て、ぷかぷかの存在を知って本当にうれしい。しあわせになった。このことを若い友達に話し、ぷかぷかを訪問しようと思う。

・生きづらい世の中ですが、一人一人の存在を大切にすること、そういう社会に作りかえていくこと、が大事ですね。

・カナダでの様子を見せていただき、国が違ってもしっかり伝わるのだなということがよくわかりました。様々な形でどんどん海外に進出していってほしいなと思います。

 

 

・「支援は一瞬で支配に変わる」という言葉にどきっとしました。

・ワークショップの映画は、セリフが決まっている学校などで行う劇よりも、一人一人の顔がキラキラしていました。

・就労支援施設というと堅いイメージがありましたが、ぷかぷかさんでは一人一人が楽しそうに仕事をしていて、イメージが変わりました。

・相模原障害者殺傷事件についてのタカサキさんの発信は、恐れていた「風化」という事態が起こりつつある今、本当に重みがあると感じます。

・演劇ワークショップもすごろくワークショップも体温を感じる関わりで、障がいのある人たちを見るだけ、聞くだけではではわからないおつきあいのすばらしさを感じました。健常と呼ばれる人が障害を持つ人を知らない恐れをほぐして、耕しているのを映像から感じ、安心感を覚えました。

・ぷかぷかさんやその周りの人たちの明るさに刺激を受けて、自分の型にはまった考え方などに気がついて、やわらかく生きたいなと思いました。

・私は神奈川県の障害児・者施設や福祉事業所で36年働いていた者です。新採の頃はグループホームや地域作業所もほとんどなかった時代でしたが、施設という枠組みの限界を感じておりました。津久井やまゆり園は実際に勤めたところではありませんが、解体された建物の基本構想に関わったこともあり、衝撃的な事件でした。  学校のあり方も含め、地域でふだん、自然に出会い、ともに過ごす機会がありふれるようにならないと、偏見や差別はなくならないと思います。

・映画の中のダウン症のお母様の気持ち、胸が詰まります。私自身も気持ちを開放していくことが必要ですね。

・カナダの映画、ドキドキの映画でした。制することなく(だめといわないで)旅ができていることに感動しました。

・元気になりました。ぷかぷかさんたちのことが少しわかりました。まわりにもっといてくれるとよいと思います。

・ぷかぷかさんたちの自由さ、優しさ、周囲をあたたかくする力を、あらためて感じました。難しいことは考えず、自分に素直になることが大事ですね。

・カナダに行ってしまうって、すごい!自分も久しぶりにドラムスをたたきたくなりました。

・ぷかぷかさんたちを見習って生きていこう!

・みなさんが本当に楽しそうで、幸せに生きていることを満喫しているように感じました。なぜ、こんなに楽しく、幸せなんだろう、と思うと、もっとぷかぷかのこと深く知りたくなりました。 自由に楽しく生きていいんだよ!って自分に言い聞かせます。

・福祉というものが「かわいそうな人を助ける」ものではない、と痛感しました。当たり前にいっしょに楽しいことをする、が一番!

・ぷかぷかさんたちが明るく楽しそうに生活しているのを見て、本当に心があたたかくなりました。私たちももっと、自分自身を愛して、自由に、豊かに、クリエイティブに生きていっていいのだと思いました。

・もっと自由に楽に生きていい。それが自分のためにも、まわりのためにもなる。人生がもっと楽しくなるよ!

・カナダの旅も、すごろくワークショップも演劇ワークショップも、感じたのはぷかぷかにはたくさんの音があるな、ということ、ぷかぷかは音楽的だな、ということです。カナダの感想でテラちゃんはサンリオピューロランドの話をし、その間辻さんの声が重なり、セノーさんはアキハバラと劇中で何度もつぶやき、ヒカリさんはたくさん質問し、マイマイさんは静かに描きつづけている。一人一人の発するものが、それぞれの質量を持ってそこにあるので、ばらばらのようで、Abstractな(抽象的な)ハーモニーを生んでいるなと。さわがしくて、にぎやかな社会を楽しんでいけたら。

・今日、自分の働いている福祉現場の先輩と一緒に参加できてよかったです。先輩が「今までの価値観と変わった」といって下さったから。障がいのある方にふだん接している人でも、仕事として関わっていると、なかなか感じられない一面を見ていただくことができたのでうれしかったです。一人ずつでもぷかぷかウィルスに感染させたいです。

・メンバーさんとおつきあいすることで地域の人が変わっていく様子が伝わってきました。

・学校を卒業したあと、地域とともに生きていく姿をイメージすることができました。

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