「ぷかぷかな物語」の感想、紹介します。
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ぷかぷかな物語、
ビジネス書でもあり、哲学書でもあり、育児書でもあり…
自分には何が出来るだろう?
どうしたらぷかぷかのように、街を耕せるだろう?とワクワクしながら一気に読みました!!
この感動を誰かに伝えたくて、実家にも本をプレゼントしました。
周りにも面白い!とおススメしていたら、知り合いが購入してくれました。
最後の章、相模原殺傷事件のことは、深く深く考えさせられました。報道の仕方には私も疑問を持ちながらずっと見ていましたが、事件の背景まで深く知らなかったので(ブログを全部追えていませんでした)、高崎さんの言葉で語られていることが深く突き刺さり、今回この本に出会えて本当に良かったです。
自分自身にも偏見の目が無い、と言ったら、うそになります。
障がいのある方に出会ったときに、どうしたら良いか分からない、
それは、今までほとんど出会う機会がなかったから。知らなかったから。
同じように犯人は知らなかったからこそ、自分が見えた環境が全てになってしまう、その怖さを感じました。
一言では言い表せないほど、相模原の事件は社会の縮図であると思ったのと同時に、
お互いに多様性を認めて隣にいられる関係になるには、発信出来る立場にいる人間は、発信していかないと、と。
それも堅苦しくなく、皆が自然と参加出来るような、ぷかぷかさん達が体現しているような形で。
余談ですが、我が家の育児の軸は、「息子のファンを増やすこと」です。
ぷかぷかさん達のファンが増えていくように、私もぷかぷかや息子のファンになったように
^^
息子が産まれて、見たことのない世界に連れてきてくれたこと、素敵なご縁が沢山出来たことを本当に感謝しています。
またぷかぷかに遊びに行きたくなりました。
あまり表現が上手では無いのですが、色々な方にぜひ手に取って頂きたい本です
素晴らしい作品を形にして下さって、本当にありがとうございます。
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お子さんはダウン症で、先日「つながりウォーク」でお会いしました。かわいい盛りです。かわいくてかわいくて、私はああいう子どもにめっぽう弱いです。
親子で街を耕していってほしいなと思います。耕すことで、街も親子も豊かになります。みんなが幸せになります。お子さんがいることで、街のみんなが幸せになれるって、すてきじゃないですか。街の宝になりますよ、きっと。