ぷかぷかの活動の幅がぐんぐん広がって、今までのホームページでは、その活動の内容をうまく伝えられなくなっていました。
今のホームページは高崎がぷかぷかを作りながら、とにかく情報を詰め込んでいった、という感じで作ったので、情報がうまく整理できていません。情報のてんこ盛り状態です。
てんこ盛り状態のところへ、更に新しい情報がどんどんたまって、はじめてホームページを訪れた人にとっては、何をやっているところなのかよくわからなかったのではないかと思います。3年ほど前、サービスグラントのママボノさんに情報の整理をお願いし、かなり整理はできたのですが、新しいホームページの構築、というところまでは行きませんでした。
今回はウェッブデザイナーの田中さん、考藤さんのアドバイスを受けながら、てんこ盛り状態の情報を整理し、お二人にすばらしく見やすいホームページを作っていただきました。
パンで検索しても、お惣菜や焼き菓子、アートで検索しても、ぷかぷか全体で何をしているかがすっきり整理されて見えます。
新しいホームページは3月31日、お昼にアップします。
URLは
まだまだ建設途中です。
新しいことも始まります。
ぷかぷかがこれからどんな風に発展していくのか、楽しみにしていてください。
今朝の朝日新聞読書欄で『まともがゆれる』という本の書評に
《 いまの社会では障害者はまさに障害を背負った弱者である。だけど、私たちを疲れさせ、重たくしているのは、彼らを「障害者」としてネガティブに位置づける社会の規範と価値観なのだ。だとすれば、まず私たちが変わるために、彼らをネガティブに見ることをやめなければいけない。彼らのためにではなく、私自身のために。》
という言葉がありましたが、まさにぷかぷかが今まで発信してきたことです。
彼らをネガティブに見ることをやめた時、何が生まれるのかも、ぷかぷかはすでに発信してきました。
ぷかぷかはですから、ぷかぷかさんと一緒に新しい歴史を作っているのだと思います。