ぷかぷかに遊びに来た子どもたちです。
なんだか見てるだけで幸せな気持ちになります。
ぷかぷかは子どもたちがこんな笑顔でいられる場所です。
多分、子どもたちの中のぷかぷかは、こんな笑顔でいられる場所として記憶されます。
子どもたちが大きくなっていくとき、いろんな機会に障がいのある子どもたち、人たちに出会います。そんなとき、ぷかぷかの記憶は、障がいのある人たちに対して上から目線ではない、フラットな関係を作ってくれます。
将来、社会を担うようになったときも、こんな笑顔でいられた場所の記憶は、障がいのある人たちを社会から排除するのではなく、いっしょに生きていった方がいいよ、っていう方向に社会を引っ張っていきます。
いい体験をした記憶は、いい社会を作っていきます。子どもたちの笑顔は、ですから、希望を作ってくれます。ぷかぷかさんたちは、未来をも耕しているのです。