先々週の日曜日、朝日新聞の「日曜に想う」の「大晦日の夜 平成に耳をすます」はすばらしい記事でした。下記サイトのダウンロードボタンをクリックして下さい。大晦日の夜、しっかり耳をすませたい言葉です。「生産性」が物議をかもした年であり、それは障がいのある人たちへ向けられた言葉でもあるからです。
もの言わぬ彼らの側にこれからも立ち続けたい。そして彼らの思いに耳をすます。「生産性」ではないところで、彼らは人が社会に必要な理由を黙って教えてくれます。彼らの側に立つことで、私たちは人間を取り戻すことができるのです。