創英でクリスマス会をやったときの写真を授業を担当している平野先生に送ったところ、
「学生さんたちの笑顔が、授業を受けている時の表情よりもずっと素敵です」
とメールがありました。
これって、なんなんだろう、と思いました。ぷかぷかさんが何かやったわけではありません。ただ普通に接しただけで、こんな笑顔にみんななったのです。
やっぱりこれは、ぷかぷかさんたちの「魔法のチカラ」としかいいようがありません。
笑顔は、幸せな人生そのものです。ですから、みんなをこんなふうに笑顔にするぷかぷかさんは、やっぱり社会に必要な存在なんだと思います。
共生社会を作ろうとか、共に生きよう、とか、ごちゃごちゃ言わなくても、こうやって一緒に楽しいことをやれば、みんなが笑顔になれるのです。そういう機会をこちらがお膳立てするのではなく、学生さんたちが自主的にやった、ということが、今回すごくよかったと思います。自主的にやりたくなるようないい関係ができていたことが大事です。