先日長野県から見学に来た方のFacebookに素敵な言葉がありました。
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突然の訪問者の私たちを、まっすぐ見つめて、全身で受け入れてくれる。
そこはたのしくて、元気に満ちあふれた空間でした。
毎日の中でいつの間にか忘れてしまっていた大切なこと。
社会になんとか合わせようとそれだけに捕らわれて、窮屈にねじ曲げて無理していた自分自身に気づかせてくれました。
心をニュートラルにして、深呼吸することの大切さと気持ちよさをぷかぷかさん達は教えてくれました。
ぷかぷかさんたちと一緒にいると、片ひじをはる事もなく、ありのままで暮らす気持ちよさ。
そんな風に生きられる事が何より大切で、自然なんだと感じることができます。
また ぷかぷかさんに来る日まで、書いてもらった似顔絵と写真を見ながら、あの心地いい時間を忘れずにいたいな。そんな風に思いました。
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人が生きる上で、とても大事なことに気づかれたようです。その大事なことをぷかぷかさん達が教えてくれた、というところが面白いですね。私たちには絶対できないことを、ぷかぷかさん達は、さしてがんばるわけでもなく,ふつうに振る舞う中でやってしまうところがすごいなと思います。
感想に「あの心地いい時間を忘れずにいたいな」とありましたが、その「心地いい時間」の作り方を,機会があればぷかぷかさんに教わりたいと思いました。いや、でも、これは教わってできるものではないですね,多分。これは彼らにしかできないものです。だからもう、彼らには一緒に生きてもらうしかないのだと思います。
頭を下げて、「すみません、私たちと一緒に生きてください」とお願いするしかありません。「ともに生きる社会」とか「共生社会」とかではなく、「一緒に生きてもらう社会」です。
この違い、すごく大事な気がします。
私たちに必要なのは、彼らに向かうときの、この謙虚さではないかと思います。そういうものがあって、「心地いい時間」が生まれるのだと思います。