常連のお客さんからのメールです。
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最近、テラちゃんとメールのやり取りをしていて、毎日の様にテラちゃんがその日の仕事内容を教えてくれて、それを読む度、翌日のぷかぷかさんのお昼ご飯のメニューが気になって仕方なく(笑)、先週の土曜日のわんどのワークショップの後は、ぷかぷかさんのお昼ご飯で絶対食べたい!と思って、予約をして、子供を連れて食べに行きました。
予約の時に、辛めのメニューかどうかお店の方に尋ねていたせいで、辛くないソース(?)も用意して下さっていて、お心遣いが嬉しかったです。もしうちの子の為に用意して下さっていたのなら申し訳なかったです。
お昼ご飯はもちろん美味しくて、やっと食べれて大満足でした。
ななが私に言った「お茶もっと飲みたい」に、休憩中にもかかわらず隣のテーブルからしっかりそれを聞いていて、お茶のおかわりを入れてくれたゆりさん、子供達が喜ぶかなと思って、と、飴を持って来てくれたナカタクさん。
子供を追っかけ回しながらも、ゆりさんやナカタクさんとお話出来て、演劇ワークショップや、わんどのワークショップとはまた違った、ゆっくりとした時間の中で過ごさせて頂き、改めて、ぷかぷかさんのお昼ご飯の居心地の良さも感じた日でした。
あと何故か、ななが鳥のまねをしていたら、隣に座っていたハヤチャンが一緒にやってくれて、こんないい写真が撮れました。
写真といえば、前にぷかぷか日記に載せて下さった、ユースケさんがななをおんぶしてくれている写真。いい写真をありがとうございます。前からお伝えしようと思っていたのですが、あの写真見る度、なな、いい顔してるな〜!って思います。(もちろんユースケさんも。)主人とも話していますが、ななをあんな笑顔にしてくれるユースケさんには本当にいつも感謝です。
前回の演劇ワークショップ後に霧が丘商店会のお祭りに行きました。そこで、ななが箱入り(数十個入り)のブレスレットが欲しいと言い出し、泣いてまで欲しがっていた時、主人と私が「だめ!」と言っている所へユースケさんが来て、それを聞き「だ〜め!」とはっきり言ってくれました。なんか他人の子にそこまではっきり言ってくれるのがありがたく、嬉しくて、今までは親戚みたい、と思っていたユースケさんを「お父さんみたい!」と思わず言ってしまいました。
いつも、うちの子達を見つけるとすぐ寄って来て何かしら話しかけてきてくれるユースケさん。
自分の普段の生活では誰かに会うと、まずワンクッション置く為なのか、こんにちはとかだいたい挨拶から話しかけている気がしますが、ユースケさんとの間にはそんなよそよそしい挨拶って必要なく、すぐグッと近い距離感で話せている気がして、そんなおつきあいをさせて頂けている事がすごく嬉しいです。
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ぷかぷかさん達といいおつきあいをしてくれています。お客さんはぷかぷかさんとのおつきあいをとても楽しんでいて、ぷかぷかさんも子ども達とのおつきあいをとても楽しんでいます。
共生社会を作ろうとか、共に生きる社会を作ろう、なんてがんばっていわなくても、こんなおつきあいがぷかぷかでは自然にできています。その気になればどこの福祉事業所でも、こういうおつきあいはできると思うのですが、外の人間にとっては、なんとなく入りにくかったり、利用者さんも自由にお客さんとおつきあいできない雰囲気があります。どうしてなんでしょうね。そこが変われば、共生社会は簡単に実現できると思うのです。