花岡さんのブログを見落としていました。
トークセッションの間、おんぶしたり抱っこしたりのhanaちゃん。この自由なトークセッションの雰囲気がいいですね。
この自由なhanaちゃんの姿に何を思うか、ですね。
「ああ、いいなぁ」
と思うか
「ちゃんとしつけないとだめなんじゃないの」
と思うか。
少なくともあの時ホールにいた人たちは、hanaちゃんの自由さにおおらかでした。おおらかになれた、というのは、ホールにいた人たちもhanaちゃんのおかげで自由になれたのだと思います。
「ちゃんとしつけないと…」
と思う人は、その人自身がどこか不自由です。
hanaちゃんのファンは、hanaちゃんのおかげで自由になった人たちかな、と思いました。
私自身、養護学校の教員になって何が良かったかというと、障がいのある子ども達と出会って、自分自身が自由になれたことです。自分を縛り付けていた様々な規範が、彼らのおかげで、とれた、というか、そこから自由になった気がします。なんか生きることがすごく楽になりました。
hanaちゃんはそうやって、みんなの生きることを楽にしてるのかも知れません。「生産性」をあげるよりも、もっと大切なことをやっている気がします。
下の写真、冷蔵庫を開けっ放しにして、ひんやりした風に当たりながらゲームに熱中
ふつうなら「あ〜、だめだめ!」って大騒ぎするところを、
【hana流 ・熱中症対策】
どーも、ピーピーピーピーピーピーピーピ冷蔵庫のドアのアラームがずーーーーっと鳴ると思っていたら、hanaが冷蔵庫の前で携帯ゲームを楽しそうにやっていた、、、
頭いいな 笑
と書く花岡さんのセンスがいいと思うのです。