6月4日(月)朝9時から桜美林大学でぷかぷかさんたちと一緒に、「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がトク!」をテーマにした授業をやります。プロモーションビデオカナダ版を見たあと、ぷかぷかさん達と、双六を使ったわかりやすい哲学対話のようなものをやり、「トク!」の意味をちょっとだけ体感します。
担当の林先生の授業案
私がぷかぷかさんに惹かれているのは、話をしているとあったかい気持ちや楽しい気持ちになるからです。
「え!?そんな発想出てくる~!?」という驚きや、スキンシップのあったかさ、自分の世界に没頭している彼らを見ることでうまれるうらやましさ、自分のことや生活、社会をふりかえる時間ができること、とにかく彼らといると楽しいことです。
こういう驚きやあったかさ、楽しさ、自分を見つめることを「すごろく」を通してぷかぷかさんを知ることから感じてもらえたらと思いました。
「すごろく」には「お休みの日は何をしていますか」「お店で好きなパンは何ですか」「お仕事で一番すきなことは何ですか」のようなものをコマに書いておき、ぷかぷかさん→参加者1→ぷかぷかさん→参加者2→ぷかぷかさん→参加者3という形で各グループ進めていくのがよいと思います。
まとめると、
高崎さんのお話(ORカナダ映像)(10分あるいは30分)
カナダ映像(OR高崎さんのお話)(30分あるいは10分)
↓
グループに分かれて「すごろく」(40分)
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リアクションペーパー(感想)記入の時間(10分)
一般公開の授業ですので、参加してみたい方は担当の林先生までメールして下さい。
桜美林大学はJR横浜線淵野辺駅よりバス7〜8分です。