花岡さんがまたまたすばらしいブログを書いていました。障がいのある子どもを育てているお母さんたちへの熱いエールです。
真ん中あたりにある
障がいが発覚した時に投げ捨てたと思っている、あなたが思っている幸せ、、、
それは本当に「幸せ」なんでしょうか??
と、最後にあった
心のおもうままに生きてください(^^)
障害児がいるからこその、あなたの人生を。
という言葉がすばらしくいいですね。
「障がいのある人たちと一緒に生きていった方がトク!」
と思う文化をぷかぷかは作っています。ぷかぷかは障がいのある人たちと一緒に生きることで、日々笑顔があふれています。
ぷかぷかさんと「哲学対話」をした学生さん達はこんな笑顔になりました。
社会の中で蔑まされている障がいのある人とお話しして、どうしてこんな笑顔になるのでしょう。そこをちょっと考えてみて下さい。
学生さん達は、ぷかぷかさんとお話しして、こんな顔のできるとてもいい時間を過ごしました。一日の中の、幸せな時間だったと思います。ぷかぷかさんと一緒に過ごすことで生まれた幸せな時間。
彼らと一緒に生きる時間を不幸と思うか、幸せと思うか。それはある集団の考え方であり、その集団の「文化」といっていいものだと思います。彼らを排除する文化と、排除しない文化。
文化はその内容によって社会の豊かさを生みます。ぷかぷかはたくさんのファンを作り出すことで、地域社会を豊かにしてきました。
彼らと一緒に生きることは、私たちの人生が豊かになることです。
「障害児がいるからこその、あなたの人生」
社会の偏見にとらわれることなく、子どもとしっかり向き合えば、子どもはきっとあなたを笑顔にしてくれます。笑顔は豊かな人生の始まりです。