子ども向けプロモーションビデオができあがりました。制作はpvプロノボの人たちです。
子ども達に見てもらって、「アーダコーダの子ども哲学」をやりたいと思っています。
前半のワークショップで扱っているテーマは子ども達にはちょっとむつかしいかなと思ったりもしますが、子ども達は私たちが思っている以上に「生きる」ということに敏感です。きっと子どもなりに一生懸命受け止めてくれる気がしています。
この前半部分があって、後半を見ると、受け止めるものの幅がグンと広がる気がしています。
あちこちの小学校で上映し、「アーダコーダの子ども哲学」をやってみたいと思っています。今までにない人権教室ができると思っています。子ども達自身が「障がいのある人」について考える、とてもいい機会になります。
先日近所の小学校で2回ほどやりましたが、いい感じで子ども達は受け止めてくれました。何よりも「しょうがいって なんだろう」という問いを、私が一方的に教えたりするのではなく、子ども自身が一生懸命考えたことがよかったと思っています。
2年生の子どもから「障がいがあるからって、悪い人ではない」という意見が出たのはすごくよかったと思います。グループホーム反対運動中では障害者が来ると犯罪が起こると不安に思っている方が多い中で、この子どもの意見は光っています。こんな子ども達にこそ未来を託したいと思っています。
子ども達にビデオを見せたいと思っている方、おつきあいのある小学校を紹介して下さる方、ぜひ連絡下さい。045−453−8511ぷかぷか事務所高崎 メールはpukapuka@ked.biglobe.ne.jp高崎宛