スタッフがあげたFacebookの投稿にこんなことが書いてありました。
ぷかぷかのパン、お惣菜を食べると
「幸せを食べているようなんです」と言われました。
ぷかぷかさんたちと会うと
「自然と笑顔になるんです」と言われました。
今年もいっぱいの幸せと笑顔を届けることが出来たのかな〜なんて嬉しくなりました!
昔から福祉事業所を応援する、という人はたくさんいます。でも、上の言葉を口にしたお客さんは「応援」とはかなりちがいます。全く違う感覚でぷかぷかとおつきあいしています。
ぷかぷかのパン、お惣菜を食べると「幸せを食べているようなんです」
ぷかぷかさんたちと会うと「自然と笑顔になるんです」
ぷかぷかが地域で作ってきたのは、こういう言葉がお客さんから出てくる関係なんだとあらためて思います。
ぷかぷかは福祉をやろうと思って始めた事業所ではありません。私が障がいのある人たちに惚れ込み、彼らといっしょに生きていきたいと思って始めたところです。ですから「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいいよ」「その方がトクだよ」「おつきあいしないなんてもったいないよ」って、ずっと言い続けてきました。
障がいのある人たちを理解してください、とか、応援してください、みたいなことは言ったことがありません。障がいのある人たちが作ったものだから買って下さい、なんてことは口が腐っても言いません。
ぷかぷかさんに何かやってあげる、という意識は全くありません。あるのは彼らといい一日を過ごす、彼らと楽しい一日を過ごすことだけです。だからぷかぷかには「福祉」の匂いがないんだと思います。
Facebookにあげた写真からは、ただただその幸せな日々が伝わってきます。
こんなぷかぷかと日々接しているお客さんが
ぷかぷかのパン、お惣菜を食べると「幸せを食べているようなんです」
ぷかぷかさんたちと会うと「自然と笑顔になるんです」
というのはごく自然なことなのだと思います。